母は検査やリハビリで過ごして、安定しているので一安心しています。また、所用が入り、これから夕食を食べながら打ち合わせになりました。7時頃にはblogを再開する予定ですので、宜しくお願い致します。

① ""日本株はTOPIX小幅安、中国関連など安く医薬品高い””
牧綾香
2020年1月16日 8:01 JST
更新日時
2020年1月16日 12:16 JST
貿易交渉の第1段階合意に米中が署名、中国が22兆円の購入公約
- 12月の米生産者物価指数は前年比1.1%上昇、市場予想は1.3%上昇
☔⛆ 16日の東京株式相場は、TOPIXが小幅続落。
米中貿易協議で第1段階の署名がなされ材料出尽くしとの見方から中国関連株が売られている。
半面、国内で新型ウイルスの肺炎が確認されたことで医薬品株が買われた。指数は方向感を欠く展開となっている。
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〈きょうのポイント〉
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👤 野村証券の伊藤高志エクイティ・マーケット・ストラテジストは、 「米中協議の第1段階署名を終え、よりポジティブな内容がないので売る動きと、企業業績回復への期待感による買いの押しくらまんじゅう」と指摘。
下落業種については「米中合意を先読みして堅調だった鉄鋼、海運、化学が織り込み済みとして売られているほか、市場の動きが鈍る状況下で、証券や銀行は投資効率が下がるとの判断になっている」と話した。
👤 証券ジャパン調査情報部の増田克実部長は、 米中署名で示された中国の米国からの購入額2000億ドルは市場予想並みで「現段階で達成できることはこの程度との見方から、今後の協議の展開を見極める相場になるだろう」 と話していた。
さらに米国の12月生産者物価指数も「ある程度インフレの懸念がなくなれば、米国が大きく金融政策を変える方向には向かわず悪い話ではない」 と述べた。
- 東証33業種では証券、海運、鉄鋼、銀行、機械は下落
- 医薬品、輸送用機器、サービス、石油・石炭製品は上昇
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※ 母の病院の面会時間なので出かけてきます。夕方にはblog再開しますので、宜しくお願い致します。
米ドル/円
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
買・売 前日比
109.93-109.94↑(20/01/16 12:21) |
+0.05 (+0.05%) |
高値 始値 安値 前日終値
109.98 (09:18) | 109.88 (07:00) |
109.84 (08:35) | 109.88 (20/01/15) |

① ""〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは109円後半、米中「第2段階」協議開始も売買交錯””
2020/01/16 12:05
[東京 16日 ロイター] -
<12:03> 正午のドルは109円後半、米中「第2段階」協議開始も売買交錯
正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの109円後半。
米中が通商協議の「第1段階」で合意、ドルが小幅に軟化した海外の流れは一服。新たな手がかりにも乏しく、主要通貨はもみあいとなった。
ドルの午前の値幅は109.86─109.99円だった。ペンス米副大統領が日本時間午前、米中は合意署名の数時間後から「第2段階」の議論を開始したことを明らかにしたが、市場の反応は限定的だった。
<09:27> スイスフラン1年ぶり高値、米為替報告で一段高 ドル安圧力に
スイスフランの上昇が目立ってきた。
ドルの午前の値幅は109.86─109.99円だった。ペンス米副大統領が日本時間午前、米中は合意署名の数時間後から「第2段階」の議論を開始したことを明らかにしたが、市場の反応は限定的だった。
<09:27> スイスフラン1年ぶり高値、米為替報告で一段高 ドル安圧力に
スイスフランの上昇が目立ってきた。
年初来堅調な米ドルを主要通貨間で唯一上回るパフォーマンスを見せており、対円相場は現在114円前半と18年12月以来約1年ぶり、対ドルでも0.96フラン前半と18年9月以来1年4カ月ぶり高値を更新中だ。
フラン高の手掛かりは、昨年来のリスクオフ相場で堅調展開が続いてきたことに加え、米財務省が13日に公表した為替報告書で、スイスを新たに監視対象に対象に加えたこと。
📕 報告書は、対GDP比10%超へ膨らんだ経常黒字に懸念を表明。加えて、昨年6月までの外貨買い入れ額は4四半期でGDPの0.5%だったものの、フラン高に伴って「外貨購入が19年半ば以降顕著に拡大した」と警告。スイス当局に介入実績を高い頻度で公表するよう求めた。
フランは15年1月、対ユーロで1.20フランに設定していた事実上の上限が決壊。現在の1.07フラン付近は17年以来の高値圏に当たる。為替報告書で自国通貨売り介入が制限されるとの見方から買い地合いが続けば「ドルやユーロの下落圧力が強まる」 (トレーダー)ことになる。
$¥ ドルは109.95円付近で売買が交錯している。
フラン高の手掛かりは、昨年来のリスクオフ相場で堅調展開が続いてきたことに加え、米財務省が13日に公表した為替報告書で、スイスを新たに監視対象に対象に加えたこと。
📕 報告書は、対GDP比10%超へ膨らんだ経常黒字に懸念を表明。加えて、昨年6月までの外貨買い入れ額は4四半期でGDPの0.5%だったものの、フラン高に伴って「外貨購入が19年半ば以降顕著に拡大した」と警告。スイス当局に介入実績を高い頻度で公表するよう求めた。
フランは15年1月、対ユーロで1.20フランに設定していた事実上の上限が決壊。現在の1.07フラン付近は17年以来の高値圏に当たる。為替報告書で自国通貨売り介入が制限されるとの見方から買い地合いが続けば「ドルやユーロの下落圧力が強まる」 (トレーダー)ことになる。
$¥ ドルは109.95円付近で売買が交錯している。
日経平均先物
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 前日比
23,920.00↑ (20/01/16 12:07) |
+10.00 (+0.04%) |
高値 始値 安値 前日終値
23,970.00 (01:00) | 23,930.00 (16:30) |
23,870.00 (22:51) | 23,910.00 (20/01/15) |

① ""日経平均は34円高と反発、朝高後は下げに転じる場面あり方向感に乏しい展開=16日前場 ""
2020/01/16 11:54
☀ 16日の日経平均株価は、前日比34円32銭高の2万3950円90銭と反発して前場の取引を終了。
きのう15日の下げ渋る動きや、現地15日の米国株式市場で、NYダウが史上最高値を更新したことから、買いが先行。
午前9時18分には、同58円80銭高の2万3975円38銭を付けている。
ただ、買い一巡後は、上値が重く下げに転じる場面もみられるなど、方向感に乏しい動きとなった。
為替市場では、ドル・円相場が1ドル=109円90銭台(15日終値は109円90-92銭)と小動きが続いている。
東証1部の出来高は4億9964万株、売買代金は8931億円。騰落銘柄数は値上がり824銘柄、値下がり1215銘柄、変わらず121銘柄だった。
🐓 市場では「日経平均株価は、心理的なフシ目の2万4000円に敬意を表する格好となった。国内企業の決算発表の本格化を前に、動きづらい展開が続きそうだ」(中堅証券)との見方があった。
🐓 市場では「日経平均株価は、心理的なフシ目の2万4000円に敬意を表する格好となった。国内企業の決算発表の本格化を前に、動きづらい展開が続きそうだ」(中堅証券)との見方があった。
業種別では、武田薬<4502.T>、アステラス薬<4503.T>などの医薬品株や、出光興産<5019.T>、JXTG<5020.T>などの石油石炭製品株が上昇。楽天<4755.T>、リクルートH<6098.T>などのサービス株や、中部電力<9502.T>、関西電力<9503.T>などの電気ガス株も高い。クレセゾン<8253.T>、オリックス<8591.T>などのその他金融株や、トヨタ<7203.T>、SUBARU<7270.T>などの輸送用機器株も堅調。太平洋セメ<5233.T>、TOTO<5332.T>などのガラス土石株や、7&iHD<3382.T>、ファーストリテ<9983.T>などの小売株も上げた。
東証業種別指数は、9業種が上昇、24業種が下落している。
個別では、セラク<6199.T>、TOW<4767.T>、エアーテック<6291.T>、ケミファ<4539.T>、ベイカレント<6532.T>などが上昇。
個別では、セラク<6199.T>、TOW<4767.T>、エアーテック<6291.T>、ケミファ<4539.T>、ベイカレント<6532.T>などが上昇。
半面、マルカ<7594.T>、Jリース<7187.T>、ニッケ<3201.T>、コーセーRE<3246.T>、大有機化<4187.T>などが下げた。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2020-01-16 11:44)
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2020-01-16 11:44)
日経平均
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 前日比
23,950.90↑ (20/01/16 11:35) |
+34.32 (+0.14%) |
始値 前日終値 高値 年初来高値 安値 年初来安値
23,960.20 (09:00) | 23,916.58 (20/01/15) |
23,975.38 (09:18) | 24,059.86 (20/01/14) |
23,905.38 (10:34) | 22,951.18 (20/01/08) |

① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均はもみあい、米中合意は無難通過 市場の目線は企業決算””
2020/01/16 10:15
[東京 16日 ロイター] -
<10:11> 日経平均はもみあい、米中合意は無難通過 市場の目線は企業決算
日経平均は2万3900円台前半でもみあい。米中貿易協議の「第1段階」合意文書に署名が行われたものの、日経平均の上値は重く、影響は限定的となっている。
🐓 市場からは「合意の内容は以前から報道されていたものと大きく変わらない。出尽くし感が強く、どちらに反応したらいいのかわからない状況。市場の目線はこれから本格化する企業の決算発表に向いている」 (eワラント証券株式会社・投資情報室長の多田幸大氏)との声が出ていた。
<09:08> 日経平均は小反発でスタート、その後は前日終値近辺で一進一退
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比43円62銭高の2万3960円20銭となり、小反発でスタート。その後は前日終値近辺の2万3900円台前半での一進一退となっている。
東証33業種では、医薬品、石油・石炭製品、食料品などの9業種が値上がり、金属製品、海運業、鉄鋼などの24業種は値下がりとなっている。
<08:40> 寄り前の板状況、ファーストリテが買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、キヤノン<7751.T>は売り優勢、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>は売り買い交錯。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>は買い優勢、ファナック<6954.T>は売り買い交錯。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売り買い交錯となっている。