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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 3月28日15:51分、""東京外為市場・15時=ドル110円前半、リスクオフムード""

2019-03-28 17:09:28 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(米ドル/円)

買・売 110.02-110.04↑(19/03/28 16:57)
前日比 -0.49 (-0.44%)
高値 110.53 (07:08) 始値 110.50 (06:00)
安値 110.01 (16:53) 前日終値 110.51 (19/03/27)




 ① ""東京外為市場・15時=ドル110円前半、リスクオフムード""

2019/03/28 15:51

[東京 28日 ロイター] -

      ドル/円 、 ユーロ/ドル 、 ユーロ/円
 午後3時現在 、 110.07/09 、 1.1254/58 、 123.90/94
 午前9時現在、 110.49/51、 1.1250/54、 124.32/36
 NY午後5時、 110.51/52、 1.1247/48、 124.25/29

午後3時のドル/円は、前日NY市場終盤の水準から円高が進み、110円前半で取引されている。日経平均が一時400円を超える下げとなるなどアジア株が軟調で、リスク回避的に円が買われた。

きょうの市場では円買いが活発化。ドルは早朝の110円半ばから上値を次第に切り下げ、午後3時過ぎには110.04円まで下落した。

前日海外市場で下げが目立った新興国通貨に対しても、円は堅調。ブラジルレアルは27円半ばまで一段安となり、昨年9月以来半年ぶり安値を更新した。市場では「リスクオフムードの高まりが円を押し上げている」(外銀)との声が出ていた。

<米の逆イールド、過去すべてドル高>

リセッションの前兆とされる米長短金利の逆転状態は、現在も継続中。しかし、三菱UFJモルガン・スタンレー証券のシニア投資ストラテジスト、服部隆夫氏によると、1971年以降に米国で、3カ月物財務省短期証券(Tビル)金利が10年債利回りを上回った6回中、そのすべてで逆転期間中はドル高/円安が進んだという。

「逆イールドは短期金利が、景気を加速も減速もさせない中立金利に近づいているか、それを超えて高い水準へ達したことを示している。逆イールドとドル/円の間に直接的な因果関係は考えにくいが、将来的に景気が減速し、インフレ率も低下するとの期待が投資家の間で広がり、米国で実質金利が上昇するとの見方がドルを押し上げたのではないか」という。

その6回の平均上昇率は11%で、最も上昇率が小さかったのは1989年6月から12月までの5%。現在のドルの水準を単純に当てはめると、最低でも115円台へ上昇することになる。



【ロイター】 3月28日15:55分、""東京マーケット・サマリー(28日)""

2019-03-28 16:47:53 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(TOPIX)

現在値 1,582.85↓ (19/03/28 15:00)
前日比 -26.64 (-1.66%)
始値 1,595.09 (09:00) 前日終値 1,609.49 (19/03/27)
高値 1,595.62 (09:00) 年初来高値 1,629.88 (19/03/04)
安値 1,577.15 (10:50) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)




① ""東京マーケット・サマリー(28日)""

2019/03/28 15:55

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸<外為市場>
ドル/円 、 ユーロ/ドル 、 ユーロ/円
午後3時現在 、 110.07/09 、 1.1254/58 、 123.90/94
NY午後5時 、 110.51/52 、 1.1247/48 、 124.25/29

午後3時のドル/円は、前日NY市場終盤の水準から円高が進み、110円前半で取引されている。
日経平均が一時400円を超える下げとなるなどアジア株が軟調で、リスク回避的に円が買われた。

🌸<株式市場>
日経平均 、 21033.76円 、 (344.97円安)
安値─高値 、  20974.19円─21191.32円
東証出来高 、 12億2478万株
東証売買代金 、 2兆2696億円

東京株式市場で日経平均は大幅に続落した。前日の米国株安の流れを引き継ぎ、朝方から幅広い業種で売りが先行。為替がやや円高に振れたことも下押し圧力となった。国内外の景気減速懸念に加え、欧州連合(EU)離脱を巡る英議会の混迷や新興国通貨安などもリスク要因として意識され、海外勢とみられる売りが断続的に出た。下げ幅は一時400円超に拡大。大引けは若干下げ渋ったが、戻りは限定的だった。

東証1部騰落数は、値上がり229銘柄に対し、値下がりが1878銘柄、変わらずが31銘柄だった。
 
 🌸<短期金融市場> 15時05分現在
無担保コール翌日物金利 、 前営業日(-0.066%)近辺
ユーロ円金先(19年6月限 )、 99.980 、 (+0.005)
安値─高値 、 99.975─99.985
3カ月物TB 、 ───
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは、前営業日(マイナス0.066%)近辺となる見通し。積み期前半で資金調達意欲は高まらず、「状況としては昨日とほとんど変わりがなかった」(国内金融機関)との声が聞かれた。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。

🌸<円債市場> 15時現在
国債先物・19年6月限 、 153.30 、 (+0.28)
安値─高値 、 153.09─153.30
10年長期金利 、 -0.100% 、 (-0.030)
安値─高値 、 -0.080─-0.100%
 
国債先物中心限月6月限は前営業日比28銭高の153円30銭と続伸で取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、必要ならば利上げをさらに遅らせる用意があると発言したことを受け、前日の欧米債が買われた流れが波及した。中心限月ベースでは2016年7月以来の水準まで上昇し、高値引けとなった。

 10年最長期国債利回り(長期金利)は同3bp低いマイナス0.100%に低下し、2
年7カ月ぶりの低水準を付けた。
ドラギ総裁の発言に加え、前日の海外市場ではECBがマイナス金利の副作用軽減に向けた措置を検討していることも明らかとなり、低金利環境が長期化するとの見方が広がった。

 東京市場では超長期ゾーンが堅調。全体相場に波及した。「期初の売りで多少金利が上がったとしても、押し目買いの好機とみる投資家も多い。利回りが残っているところに、先回りして買いを入れる動きがしばらく優勢となりそうだ」(国内証券)との声が聞かれた。新発40年債利回りは同4.5bp低い0.550%に低下し、16年10月以来、2年5カ月ぶりの低水準を付けた。
2年債入札は海外投資家の需要を集め、応札倍率は5倍台を維持。強めの結果と受け止められた。
日銀の内田眞一理事は28日午後の参院財政金融委員会で、中国の債務残高水準は引き続き高く、注視が必要、などと述べた。発言に対する市場の反応は限定的だった。



【ロイター】 3月28日15:29分、""日経平均は344円安と大幅続落、朝方からの軟調地合いの継続や円高も重し=28日後場""

2019-03-28 16:29:03 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均)

現在値 21,033.76↑ (19/03/28 15:15)
前日比 -344.97 (-1.61%)
始値 21,191.32 (09:00) 前日終値 21,378.73 (19/03/27)
高値 21,191.32 (09:00) 年初来高値 21,860.39 (19/03/04)
安値 20,974.19 (10:50) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)




 ① ""日経平均は344円安と大幅続落、朝方からの軟調地合いの継続や円高も重し=28日後場""

2019/03/28 15:29

 28日の日経平均株価は、前日比344円97銭安の2万1033円76銭と大幅に続落して取引を終了した。米株安や世界的な先行き景気の不透明感などから、朝方から売りが先行。時間外取引で米株価指数先物が下落したことや、中国・上海総合指数も軟調に推移したことなどから、午前10時50分には、同404円54銭安い2万974円19銭の安値を付けた。

後場に入り下げ幅を同260円安程度の2万1122円まで縮小する場面もみられたが、買いの勢いが続かず、軟調地合いのなか戻り待ちの売りに押された。

為替市場は、ドル・円が1ドル=110円10銭台(27日終値は110円68-70銭)と朝方から円高方向への動きが続いたことも重しとなった。

東証1部の出来高は12億2478万株、売買代金は2兆2696億円。騰落銘柄数は値上がり229銘柄、値下がり1878銘柄、変わらず31銘柄だった。

 💹 市場では「3月期末を前に機関投資家の参加が見込まれないなかで、上昇・下落のどちらに動くにしても値動きが荒くなっている。投資資金に余裕を持ちながら『突っ込み買いの吹き値売り』で対処したい」(中堅証券)との声が聞かれた。

 ★業種別では、出光興産<5019.T>、JXTG<5020.T>などの石油石炭製品株や、郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株が下落。三菱倉<9301.T>、上組<9364.T>などの倉庫運輸株や、大和証G<8601.T>、野村<8604.T>などの証券株も安い。SUMCO<3436.T>、LIXILG<5938.T>などの金属製品株や、三井物産<8031.T>、三菱商<8058.T>などの卸売株も軟調。武田薬<4502.T>、アステラス薬<4503.T>などの医薬品株もや、JR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>などの陸運株も下げた。東証業種別指数は、32業種が下落、空運1業種が上昇した。

 ★個別では、河合楽<7952.T>、群馬銀行<8334.T>、三井E&SH<7003.T>、スズデン<7480.T>、三愛石<8097.T>などが下落。半面、GMOクラ<3788.T>、ダイコク電<6430.T>、Vキューブ<3681.T>、スマトバリュ<9417.T>、プレミアG<7199.T>などは上昇した。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-03-28 15:19)


【hazard lab】 3月27日19:15分、""日向灘で地震あいつぐ5回「30年以内にM7地震が発生する確率は70〜80%」""

2019-03-28 16:02:50 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(午後3時38分に発生したM5.4では、広い範囲で最大震度4〜1の揺れを観測(気象庁))




① ""日向灘で地震あいつぐ5回「30年以内にM7地震が発生する確率は70〜80%」""

 2019年03月27日 19時15分

宮崎県沖では27日、地震があいついでおり、午前9時過ぎから午後6時ごろにかけて、マグニチュード(M)5.4、最大震度4を含む地震が5回発生している。

 いずれも震源は北緯32.2度、東経132.2度の日向灘で、震源の深さは最大で約10キロ、これらの地震による津波の心配はない。

 最初は、午前9時11分に発生したM5.4の地震で、この影響で宮崎県や熊本県、大分県などで最大震度3を観測。その30分後にM4.2、最大震度1が起こったあと、午後3時38分に再びM5.4が発生した。

この地震では、宮崎県延岡市で最大震度4の揺れが観測されたほか、九州全域から四国、中国地方にかけての広い範囲で震度4から1を観測。さらに午後3時54分と午後6時11分にもM3.7〜2.7の地震が発生した。

 政府地震調査委員会によると、日向灘は、南海トラフ地震の想定震源域の西端に位置しており、十数年から数十年に1度の割合でM7クラスの地震が発生している。今後30年以内にM7.1前後の地震が起こる確率は70〜80%、M7.6前後の確率は10%だと推定されている。

(日向灘で過去に起きた地震(政府地震調査委員会))


【気象庁】 3月28日15:30分、""各地の震度に関する情報、3月26日~28日まで""

2019-03-28 15:38:16 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(最近の地震活動(速報値))




① 利用の留意事項
◾表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。
個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
◾なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明
◾★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
◾本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
◾震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
◾本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。


② ""各地の震度に関する情報、3月26日~28日まで""

地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時

【28日】
1. 2019年 3月28日11時17分 十勝沖 M4.6 震度2  3月28日11時20分 ★★
2. 2019年 3月28日08時12分 奄美大島近海 M3.6 震度1  3月28日08時15分

【27日】
1. 2019年 3月27日18時11分 日向灘 M3.7 震度1  3月27日18時14分
2. 2019年 3月27日15時54分 日向灘 M2.7 震度1  3月27日16時01分
3. 2019年 3月27日15時38分 日向灘 M5.4 震度4  3月27日15時42分 ★★★★
4. 2019年 3月27日10時06分 岩手県沖 M3.5 震度1  3月27日10時08分
5. 2019年 3月27日09時40分 日向灘 M4.2 震度1  3月27日09時43分
6. 2019年 3月27日09時11分 日向灘 M5.4 震度3  3月27日09時16分 ★★★
7. 2019年 3月27日08時52分 根室半島南東沖 M3.5 震度1  3月27日08時55分
8. 2019年 3月27日06時51分 紀伊水道 M3.6 震度2  3月27日06時54分 ★★

【26日】
1. 2019年 3月26日18時36分 鳥取県中部 M2.7 震度1  3月26日18時39分
2. 2019年 3月26日15時29分 熊本県熊本地方 M2.6 震度1  3月26日15時32分
3. 2019年 3月26日14時22分 群馬県南部 M3.1 震度1  3月26日14時25分
4. 2019年 3月26日13時11分 熊本県熊本地方 M2.2 震度1  3月26日13時14分
5. 2019年 3月26日06時19分 京都府南部 M2.5 震度1  3月26日06時22分
6. 2019年 3月26日03時30分 福島県中通り M4.1 震度2  3月26日03時34分 ★★