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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【hazard lab】 3月19日15:44分、""原爆10個分の衝撃!巨大隕石が太平洋上で爆発 衛星ひまわりがとらえた!""

2019-03-19 20:13:11 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

(昨年12月、ロシアとアラスカの間のベーリング海に巨大隕石が墜落(画像はイメージ))




 ① ""原爆10個分の衝撃!巨大隕石が太平洋上で爆発 衛星ひまわりがとらえた!""

 2019年03月19日 15時44分

昨年12月、大型バスくらいの巨大隕石が太平洋上に墜落していたことがわかった。広島の原爆10個分に相当する爆発エネルギーだとされるにもかかわらず、当初は誰も気づかなかった。ただ唯一、気象衛星ひまわりだけが流星からたなびく煙をとらえていた!

② 広島の原爆10個分

(隕石が落ちた地点(NASA JPL) )




  NASAジェット推進研究所(JPL)で、地球に接近する軌道を持つ天体(地球近傍天体=NEO)を監視するチームによると、天体は日本時間12月19日朝8時48分、ロシアとアラスカの間のベーリング海(北緯56.9度、東経172.4度)に墜落。

 天体は直径およそ10メートル、重さは約1500トンとスクールバス並みに大きく、秒速32キロ(時速11万5200キロ)で大気圏に突入し、上空25キロ付近で爆発した。このときの爆発エネルギーは、TNT火薬に換算すると、広島型原爆の10倍に相当する173キロトンと推計される。

 ③ 核実験の監視システムのデータを解析

(ウェスタン・オンタリオ大学の天文学者ピーター・ブラウン教授(UWO))




 それほどすさまじい破壊力にもかかわらず、この天体は、世界中の隕石ウォッチャーたちの監視の目を逃れた。異変に気づいた数少ないひとりが、カナダのウェスタン・オンタリオ大学(UWO)の天文学者ピーター・ブラウン教授だ。

 ブラウン教授は、地球上で行われる核実験を監視するために、世界337カ所に設置されている国際監視システム(IMS)の観測所がとらえた超低周波振動を分析。16カ所のデータを照合し、流星の大きさや爆発エネルギーをつきとめた。

 ④ 気象衛星ひまわりがとらえた 

(気象衛星ひまわりがとらえた墜落する隕石からたなびく煙(Simon Proud@simon_sat) )



 
 さらに、英オックスフォード大学の天文学者サイモン・プラウド氏(Simon Proud)は、日本の気象衛星ひまわりが北太平洋の上空でとらえた観測画像を詳細に分析。

 その結果、雲の中にほぼ垂直に落ちていく隕石の炎とたなびく煙を発見したのだ!

 現在、テキサス州で開催中の第50回「月・惑星科学会議」では、NASAのケリー・ファスト(Kelly Fast)マネージャーが、ベーリング海に落ちた流星について、2013年の露チェリャビンスク隕石と、1908年にシベリアで起きたツングースカ隕石に次いで、観測史上3番目に大きな隕石だったと報告している。

(気象衛星ひまわりがとらえた燃え落ちる隕石(Simon Proud @simon_sat) )



 
 ※ これが、上空で爆発しないで、そのままの大きさで地上の大都市に激突していたら
  どんな惨事が起きたか考えると恐ろしい事です。
 

【hazard lab】 3月19日13:54分、""メキシコ首都近郊でポポカテペトルが大爆発!近年最大か?窓揺さぶる空振(動画)""

2019-03-19 19:48:03 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(メキシコ時間18日夜のポポカテペトル山の噴火(Mark Moreno))




① ""メキシコ首都近郊でポポカテペトルが大爆発!近年最大か?窓揺さぶる空振(動画)""

 2019年03月19日 13時54分

日本時間19日昼前、メキシコ首都近郊のポポカテペトル山で爆発的噴火が発生した。付近の町からも火口から飛散する真っ赤な溶岩弾がはっきり見える。

 火山活動が激化するポポカテペトル山では、先週13日から14日にかけても爆発があいつぎ、山頂火口内で急激に成長していた溶岩ドームが吹っ飛ぶようすも確認されている。

 メキシコ防災機関(CENAPRED)によると、日本時間19日午前11時38分(現地時間18日午後9時38分)に発生した爆発では、火口から飛び散る白熱した溶岩が30キロ離れたプエブラ州からも見えた。

この爆発にともなって、付近の民家では空気の振動によって、窓ガラスがビリビリと振動し、噴煙は上空1200メートルを超えた。この噴火について、地元の警察当局は「近年では最大規模の可能性がある」と発表しているが、警戒レベルは現在も3段階中、危険度2にとどまっている。

(噴火の瞬間)




(現在も噴煙が上昇している(chuy torres))


【ロイター】 3月19日15:35分、""東京マーケット・サマリー(19日)""

2019-03-19 16:54:12 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(マザーズ指数チャート)
5分足 19/03/19 15:00
937.60 、▼4.10

 


 ① ""東京マーケット・サマリー(19日)""

2019/03/19 15:35

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 111.25/27 1.1342/46 126.21/25
NY午後5時 111.42/43 1.1336/37 126.31/35

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点からやや円高の111円前半。アジア株が軟化したことで円が全般に堅調で、ドルは一時111.16円と14日以来の安値をつけた。

 🌸<株式市場>
日経平均 、 21566.85円 、 (17.65円安)
安値─高値  、 21425.79円─21585.55円
東証出来高 、 11億0401万株
東証売買代金 、 1兆8954億円

東京株式市場で日経平均は3日ぶり反落。外部環境面で大きな変化がない中、連騰の反動で利益確定売りが先行した。国内勢から期末のポジション調整売りなども出て下げ幅は一時150円を超えたが、上海株がしっかりで始まると下げ渋り、小幅ながらプラス圏に浮上する場面もあった。ただ、その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が強まった。午後は小幅安の水準でもみあった。
東証1部騰落数は、値上がり597銘柄に対し、値下がりが1464銘柄、変わらずが74銘柄だった。
 
 🌸<短期金融市場> 15時05分現在
無担保コール翌日物金利 、 -0.05%台前半
ユーロ円金先(19年6月限) 、 99.965 、 (-0.005)
安値─高値 、 99.965─99.970
3カ月物TB 、 -0.168 、 (-0.007)
安値─高値 、 -0.168─-0.168
 
無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.05%台前半と前日(マイナス0.051%)をやや下回る見通し。積み期序盤で資金調達意欲は慎重でマイナス0.025─マイナス0.086%を中心に取引された。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。新発1年物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.1747%、平均落札利回りはマイナス0.1787%と、前回(最高:マイナス0.1886%、平均:マイナス0.1906%)に比べて小幅上昇した。

 🌸<円債市場> 15時現在
国債先物・19年6月限 、152.81 、 (+0.03)
安値─高値 、 152.75─152.84
10年長期金利 、 -0.040% 、 (変わらず)
安値─高値 、 -0.040─-0.040%
 
国債先中心限月6月限は前日比3銭高の152円81銭と小反発で引けた。19─20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが広がる中、朝方を中心に20年債入札に備えた調整圧力で上値を重くする場面が見られた。入札結果は好需給を背景に順調と受け止められ、一時152円84銭に水準を切り上げたが、一方で高値警戒感が意識され、伸び悩んだ。

現物市場は超長期ゾーンを中心にしっかり。20年債入札を順調に通過したことで買い安心感が広がった。「超長期ゾーンは朝方に売りも観測されたが、4月以降も世界経済への懸念などから金利が大きく上がらないとの見方が広がっており、下値で買い意欲がしっかりと示されている。当面はフラット化余地を探る動きになるのでないか」(国内金融機関)という。10年最長期国債利回り(長期金利)は同横ばいのマイナス0.040%。





【ロイター】 3月19日15:15分、""19日の東京外国為替市場=ドル・円、111円台前半で推移""

2019-03-19 16:41:24 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(米ドル/円チャート)
1分足 19/03/19 16:35
111.24 、▼0.18




 ① ""19日の東京外国為替市場=ドル・円、111円台前半で推移""

2019/03/19 15:15

 19日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=111円台前半で推移している。日経平均株価の安寄りを受けてドル売り・円買いが先行。その後、日経平均がプラス圏へ浮上するとドル・円も下げ渋ったが、アジア株が軟調に推移する中、日経平均が再びマイナス圏へ沈むと、ドル・円も弱含んだ。一方、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が上昇したため、ドル・円の下値も限られた。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-03-19 15:05)






【ロイター】 3月19日15:32分、""マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、25日線が下値支持線に ""

2019-03-19 16:33:27 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(TOPIXチャート)
5分足 19/03/19 15:00
1,610.23 、▼3.45




 ① ""マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、25日線が下値支持線に ""

2019/03/19 15:32

[東京 19日 ロイター] -

<15:30> 日経平均・日足は「小陰線」、25日線が下値支持線に

日経平均・日足は「小陰線」。ローソク足は実体が短く、十字線に近い形状。気迷いの投資家心理を表している。下値は25日移動平均線(2万1401円90銭=19日)が支持線として意識されている。
一方、ボリンジャーバンドは、やや中央線に収れんする形。直近のもち合い相場は煮詰まりつつあるものの、トレンドがはっきりするまで動きにくいところだ。

<15:23> 新興株市場は軟調、直近IPO銘柄に関心集まる

新興株市場は軟調。日経ジャスダック指数は3日ぶり反落、東証マザーズ指数は反落となった。市場からは「個別に材料性のある株が物色されているが、多くの関心はIPO銘柄に向き、他の銘柄に届いていない印象」(国内証券)との声が出ていた。

個別銘柄では、リンク<4428.T>、リックソフト<4429.T>が上場来高値更新。UTグループ<2146.T>、プロトコーポレーション<4298.T>なども買われた。半面、直近上場の共栄セキュリティーサービス<7058.T>は売られた。

マザーズ市場に新規上場したコプロ・ホールディングス<7059.T>は公開価格を14.6%上回る2395円で初値を形成。一時2438円まで上値を伸ばしたが、その後は利益確定売りに押された。同じくマザーズ市場に新規上場したミンカブ・ジ・インフォノイド<4436.T>は公開価格を33.3%上回る1400円で初値をつけた。

<14:03> 日経平均は小幅安、VI指数は6カ月ぶり低水準 

日経平均は小幅安。日本独自の材料が見当たらず、午後は2万1500円台半ばでもみあいが続いている。投資家の不安心理を示すとされる日経ボラティリティー指数は15ポイント台で、昨年9月5日以来6カ月超ぶりの低水準。市場からは「現値は2万1000─2万2000円のレンジのちょうど真ん中あたりで居心地がいい。このまま米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいという向きも多い」(国内証券)との声が出ていた。

<11:36> 前場の日経平均は反落、利益確定売り先行 上海株高で下げ渋る

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比56円12銭安の2万1528円38銭となり、3日ぶりに反落した。外部環境面で大きな変化がない中、連騰の反動で利益確定売りが先行。国内勢から期末のポジション調整売りなども出て、下げ幅は一時150円を超えたが、上海株がしっかりで始まると下げ渋った。小幅ながらプラス圏に浮上する場面もあったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢も強く、戻し切れない展開だった。

TOPIXは0.30%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9204億円だった。業種別では、小売、電気・ガス、精密機器、サービスなどが安い。半面、保険、パルプ・紙、その他金融などは堅調だった。市場では「材料株やテーマ株の短期売買が中心で全体観でのポジションは取りにくい。政治的なスケジュールを考えると6月の20カ国・地域(G20)首脳会議まで方向感が出ない可能性もある」(KHアセットアドバイザー・チーフストラテジストの中島肇氏)との見方があった。

東証1部の騰落数は、値上がり531銘柄に対し、値下がりが1522銘柄、変わらずが82銘柄だった。

※ マイナスはマイナスでもチャートでは、寄付きは予想通りでしたが、その後は戻しの
  勢いが強く、勘ピューターの予想と大きな差違が出ました。
   あさイチの勘ピューターの予想で終日をカバーするのは、かなり困難です。と言って
  変わり目をチェックする為にパソコンの前に座りっきりという生活もできないので、
  前場終了時のチェックと他に相場を随時にチェックする体制を考えなければなりません。