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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【hazard lab】 3月7日16:10分、""「かかとがスベスベに!」足の角質除去うたう商品 ヤケドや歩行困難に""

2019-03-07 20:54:03 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

(ドラッグストアで購入した角質ケア商品で足全体がただれてしまった60代女性(国民生活センター))




 ① ""「かかとがスベスベに!」足の角質除去うたう商品 ヤケドや歩行困難に""

 2019年03月07日 16時10分

薬剤入りの袋に足を浸すと、角質が剥がれ、かかとがスベスベになるという宣伝文句で販売されているフットケア商品について、国民生活センターは7日、「ヤケドや痛みで一時的に歩行困難になった」などというトラブルがあいついでいるとして、注意を呼びかけた。

 これらのフットケア商品には、皮膚の表面を剥離させるケミカルピーリング技術に使われるヒドロキシ酸が配合されており、専門のエステティックサロンや皮膚科医などの医療機関でしか施術が許されていない。

 全国の消費生活センターには最近、酸を使ったフットケア商品による事故の報告があいついでおり、2013年4月から今年1月にかけて相談された件数だけで26件にのぼるという。

② 全治半年と診断された例も…

(国民生活センターが選んだテスト商品5つ )




 相談者は若い女性だけではなく、2018年10月には60代の女性がドラッグストアで購入した商品を使った直後から、甲の皮膚全体がただれ(びらん)、皮膚が剥がれ落ちたという相談が寄せられている(写真上)。

 この女性は発症から6日後にようやく病院に行ったところ、化学やけどだと診断され、軟膏と解熱鎮痛消炎剤を処方してもらったが、その後も色素沈着や痛みが続いたので再度受診したと言う。

 さらに、2017年10月に北海道の40代の女性からは、ネット通販で購入した角質除去シートを専用の足型袋に敷いて履き、50分後に足を洗って就寝した結果、翌朝、足の指の間に水ぶくれができて、皮が剥けた。ガーゼを当てて出勤し、帰宅後に見ると人差し指の爪が剥がれていたので皮膚科を受診したら、化学やけどで全治半年と診断。

 また、神奈川県の30代の女性は、2016年にローションパックを使ったら、20分でヒリヒリし始めたので使用を中止。その1週間後に皮膚が剥け始めて地肌が露出し、歩行が困難になったと相談している。

 ③ 5銘柄を商品テストしてみた

(表1:商品テストに使われた5銘柄)




 国民生活センターは、大手インターネット通販や、東京、神奈川のドラッグストアなどで販売している5銘柄の商品について、成分分析や商品テストを実施。(使用テストの対象商品は表1を参照)

 その結果、1番目の商品では、ヒドロキシ酸の合計量が12.1%と高い含有率を示した。米国の食品医薬品局(FDA)が、化粧品として安全だと定めている10%を上回っている。また酸性かアルカリ性かを調べるテストでも、3つの商品が、pH3.5以上に達し、強い酸性を示したという。

 いずれの商品にも、足の裏の皮膚がボロボロに剥がれた写真が掲載されているが、国民生活センターの調査チームは「使用者にとっては、化学やけどによるトラブルなのか、薬剤による正常な効果なのか判断しにくい」と指摘している。

 日本化粧品工業連合会のガイドラインでは、「ケミカルピーリング」は、医療行為と定められており、化粧品などで使ってはいけない言葉だ。テスト商品では、この表現は見られなかったものの、ケミカルピーリング剤と同じ成分が配合されているうえ、「履くだけで驚くほど古い角質が剥がれる」などといった、誤解をまねく表現があることから、トラブルが続発する可能性がある。

 センターは、メーカー側に対して、配合成分の見直しや表示の改善を求めるとともに、消費者へは「酸を使ったフットケア商品で少しでも違和感があったら、使用を中止して医師の診断を受けてほしい」と注意を呼びかけている。

 藤田医科大学の松本佳世子教授は「皮膚の状態には個人差があるし、季節によって薬剤の効果も異なるため、ケミカルピーリングは皮膚科専門医でもコントロールが非常に難しい。市販品は、個人の皮膚に合わせて使うことが難しいため、人によっては強すぎたり、体調によってトラブルが起こる可能性もある」とコメントしている。





【ロイター】 3月7日18:22分、""再送-8日の国内・海外経済指標と行事予定""

2019-03-07 20:36:41 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(原油(WTI原油先物)チャート)
日足 19/03/07 06:20 EST
56.71 、▲0.49




 ① ""再送-8日の国内・海外経済指標と行事予定""

2019/03/07 18:22

●国内経済・指標関係

0830 1月家計調査(総務省)
0830 1月消費動向指数(総務省)
0830 1月毎月勤労統計(厚労省)
0830 閣議、閣議後会見
0850 1月国際収支(財務省)
0850 2月対内対外証券売買契約等の状況(財務省)
0850 10─12月GDP2次速報値(内閣府)
0850 2月貸出・預金動向(日銀)
1020 国庫短期証券の入札発行
1230 国庫短期証券の入札結果
1400 2月景気ウオッチャー調査(内閣府)

市場変更 エヌリンクス<6578.T>が東証2部に ジャスダックから

●海外指標など
(時間表記はGMT、日本時間はGMTプラス9時間)

🌸7日(木)
中国:外貨準備(中国人民銀行) Feb [CNFXM=ECI]
00:30 豪:貿易収支(連邦統計局) Jan [AUBOGS=ECI]
00:30 豪:小売売上高(連邦統計局) Jan [AURSL=ECI]
10:00 ユーロ圏:GDP確報値(統計局) Q4 [EUGDP=ECI]
10:00 ユーロ圏:雇用統計(統計局) Q4 [EUEMPQ=ECI]
12:30 米:企業人員削減数(チャレンジャー社) Feb [USCHAL=ECI]
13:30 米:労働生産性・単位労働コスト改定値 Q4 [USPROR=ECI]
13:30 米:新規失業保険申請件数(労働省) w/e [USJOB=ECI]
20:00 米:消費者信用残高(FRB) Jan [USCRED=ECI]

🌹◇イベント
12:45 ECB理事会(金利発表) Mar [EUECBR=ECI]
13:30 ドラギECB総裁が記者会見
16:00 米財務省3年・10年・30年債入札条件
17:00 米FRB資金循環統計
17:15 ブレイナード米FRB理事が講演
17:30 プラートECB専務理事が討論会に参加

◇決算予定
コストコ

◇休場
インドネシア

🌸8日(金)
中国:貿易統計 Feb [CNTRD=ECI]
07:00 独:鉱工業受注(経済技術省) Jan [DEIND=ECI]
07:45 仏:貿易収支(税関) Jan [FRTBAL=ECI]
07:45 仏:鉱工業生産(INSEE) Jan [FRIP=ECI]
13:30 米:雇用統計(労働省) Feb [USNFAR=ECI]
13:30 米:住宅着工件数(商務省) Jan [USHSTM=ECI]
 
◇イベント
03:00 パウエル米FRB議長が「金融政策正常化」について講演

◇休場
ロシア






【ロイター】 3月7日19:00分、""UPDATE 1-一致指数「下方局面」でも景気後退とならなかったことある=茂木再生相 ""

2019-03-07 20:29:47 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(英ポンド/円チャート)
1分足 19/03/07 20:25
146.79 、▼0.39




 ① ""UPDATE 1-一致指数「下方局面」でも景気後退とならなかったことある=茂木再生相 ""

2019/03/07 19:00

(内容を追加しました)

[東京 7日 ロイター] -

茂木敏充経済再生相は7日の未来投資会議後の会見で、同日内閣府が公表した景気動向指数で基調判断を「下方への局面変化」に引き下げたことについて、この判断は「機械的」であり、過去に「下方局面でも(景気が)後退局面とならなかったことがある」と指摘した。政府の正式な景気判断は、3月中に予定される月例経済報告で示される。

内閣府が7日に公表した1月の景気動向指数では、鉱工業生産悪化の影響で一致指数が前月比2.7ポイント低下し、基調判断は「足踏みを示している」から「下方への局面変化を示している」に引き下げられた。[nL3N20U1H3]

茂木再生相は、景気動向指数の基調判断は中国の春節のずれや自動車メーカーの一時操業停止、操業日数などを勘案しておらず、機械的と説明。月例経済報告では「指標の動きの背景にある経済の動きなどを総合判断する」と述べた。

(竹本能文)






【ロイター】 3月7日16:26分、""再送-UPDATE 2-景気動向一致指数「下方への局面変化」に判断下方修正、5年7カ月ぶり低水準 ""

2019-03-07 20:23:39 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(ユーロ/円チャート)
1分足 19/03/07 20:16
126.37 、▲0.02




 ① ""再送-UPDATE 2-景気動向一致指数「下方への局面変化」に判断下方修正、5年7カ月ぶり低水準 ""

2019/03/07 16:26

[東京 7日 ロイター] -

内閣府が7日発表した1月の景気動向指数(速報値、2015年=100)は、景気の現状を示す一致指数が97.9と2013年6月以来の低水準となった。内閣府は基調判断を「下方への局面変化を示している」と、「足踏みを示している」との従来表現から引き下げた。

中国経済の減速や世界的な半導体需要減速の影響で1月の鉱工業生産が前月比3.7%減と大幅に低下したことが響いたほか、消費や雇用指標も指数を下押しした。

今後は、今月下旬に政府が発表する月例経済報告で「緩やかに回復している」としていた景気判断に変化があるか注目される。政府は安倍晋三政権がスタートした2012年12月から始まった景気拡大が、1月時点で「戦後最長の景気回復になったとみられる」(茂木敏充経済再生相)との見解を示していたが、実現が微妙になってきた。

1月の一致指数は前月比2.7ポイント低下し、3カ月連続でマイナスとなった。マイナス幅は18年1月以来の大きさだった。指数の算出に利用される9種類の経済指標のうち、現時点で公表済みの7指標全てが前月比で悪化した。

最も下押ししたのは投資財出荷指数で、産業用ロボットなどの減少や、半導体、自動車、リチウムイオン電池などの生産減が影響した。

小売りもデパートなどの販売減で悪化、有効求人倍率は改善が続いているものの従来傾向との比較から指数には下押しで作用した。

② 内閣府では、生産の悪化の背景には自動車メーカーの操業一時停止や春節の影響もあると説明しており、基調判断は機械的なものとしている。2014年8月から11月の基調判断も「下方への局面変化を示している」としていたが、その後は基調判断を引き上げており、景気が本格的に下降トレンド入りしたかどうか判断は時期尚早との立場だ。

先行指数は前月比1.3ポイント低下し、5カ月連続のマイナスだった。中小企業売り上げ見通しや新設住宅着工床面積、鉱工業用生産財在庫率、東証株価指数など6指標が悪化した。

遅行指数も前月比0.1ポイント低下し2カ月連続のマイナスだった。完全失業率と最終需要財在庫指数が悪化した。






【ロイター】 3月7日18:11分、""東京マーケット・サマリー・最終(7日)""

2019-03-07 20:12:44 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(独DAX30指数チャート)
5分足 19/03/07 11:43 CET
11,521.66 、▼65.97




 ① ""東京マーケット・サマリー・最終(7日)""

2019/03/07 18:11

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸<外為市場>
ドル/円 、 ユーロ/ドル 、 ユーロ/円
午後5時現在 、 111.77/79 、 1.1305/09 、 126.38/42
NY午後5時 、 111.75/78 、 1.1305/09 、 126.35/39

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111円後半。
前日の米国株安に続いて、きょうは日本や中国の株価が下落したことで、ドルの上値の重さが意識された。午後の市場では、欧州中央銀行(ECB)の理事会とドラギ総裁の会見待ちの様子見ムードが広がった。

 🌸<株式市場>
日経平均 、 21456.01円 、 (140.80円安)
安値─高値   、 21402.12円─21472.16円
東証出来高 、 12億5443万株
東証売買代金 、 2兆2475億円

 ※ 2.4兆円と週間でみても大きな変動はありません。

 東京株式市場で日経平均は3日続落した。前日の米国株市場で半導体関連株が下落したことに加え、ルネサス<6723.T>が中国需要の減速に備え国内6工場の操業を最大2カ月間停止すると報じられ、東エレク<8035.T>、ファナック<6954.T>などの値がさハイテク株に連想売りが波及し、指数を押し下げた。あすのメジャーSQ(特別清算指数)算出を前に先物に思惑的な売りも出たとみられている。為替の落ち着きが支えとなり、下値は限定的だった。
東証1部騰落数は、値上がり556銘柄に対し、値下がりが1505銘柄、変わらずが72
銘柄だった。
 
 🌸<短期金融市場> 17時07分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) 、 -0.029%
ユーロ円金先(19年3月限) 、 99.965 、 (変わらず)
安値─高値 、 99.965─99.970
3カ月物TB 、 ───
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.029%になった。レ
ポレートの高止まりを受けて、金融機関の資金調達意欲がしっかり。一部で試し取りの動きが観測されたことも加重平均レートを押し上げた。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。新発6カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.1375%、平均落札利回りはマイナス0.1435%と、前回(最高:マイナス0.1943%、平均:マイナス0.2043%)に比べて上昇した。

🌸<円債市場> 
国債先物・19年3月限 、 152.63 、 (+0.01)
安値─高値 、 152.61─152.67
10年長期金利(日本相互証券引け値) 、 -0.015% 、 (-0.005)
安値─高値 、 -0.010─-0.010%
 
国債先物中心限月3月限は前日比1銭高の152円63銭と小幅続伸で引けた。前日の欧米
債高を受けて買いが先行した。午後の取引開始直後に発表された30年債入札が一定の投資家需要を集めて順調な内容になると、先物は一時上げ幅を広げた。

現物市場は長期・超長期ゾーンを中心にしっかり。入札を順調になしたことで買い戻しが入
った。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下のマイナス0.015%。

1月の景気動向指数は、景気の現状を示す一致指数が97.9と前月比2.7ポイント低下
し、3カ月連続でマイナスとなった。基調判断は「下方への局面変化を示している」と、「足踏みを示している」との表現から引き下げられた。市場では、生産活動の低迷によって景気後退局面の可能性も意識され始めており、「日銀の金融政策に負荷がかかりやすい。追加緩和期待の思惑から、債券を持たざるを得ない状況が続く可能性が高い」(国内金融機関)との声も出ている。

🌸<スワップ市場> 16時02分現在の気配
2年物 、0.02─-0.07
3年物 、0.02─-0.08
4年物 、0.02─-0.07
5年物 、0.04─-0.05
7年物 、0.09─-0.00
10年物 、0.20─0.10