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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【hazard lab】 12月27日06:00分、""シャンシャン「横着はママ譲り?」とんでもない姿で食事中 今年最後の動画""

2018-12-28 20:48:52 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(「あらよっと」片手片足を使って仰向けに食事するシャンシャン。まるで古代ローマ人のようだ(上野動物園))




① ""シャンシャン「横着はママ譲り?」とんでもない姿で食事中 今年最後の動画""

 2018年12月27日 06時00分

野動物園の人気パンダ、シャンシャンは今月18日に一時的に公開を見合わせたものの、その後は落ち着きを取り戻し、現在はおとなのパンダに近い1日を過ごしている。

 生後562日目を迎えた26日に公開された最新動画では、しっかりした足取りで屋外運動場に現れると、木の幹に背中を寄りかかりながらゴロン。

寝転がったと思うと、片手と片足で笹竹を支えながら、仰向けの姿勢で器用にモグモグ。1歳半にしてなかなかの横着ぶりを発揮しているが、その姿は寝っ転がりながら食事していたという古代ローマ人を彷彿とさせる。

動物園が26日に行った体重測定では、過去2週間で1.7キロ増えて39.5キロ。現在、日中は通路入口に最も近い屋外と、室内展示室を通り過ぎたあたりにある屋外の運動場で過ごすことが多く、1日13〜15時間は眠り、残りの時間はおとなのパンダと同じように食事時間にあてているという。

(軽業師のように身軽なシャンシャン(上野動物園))




(何かに寄りかかる姿はまさにパンダ座り(上野動物園))


【気象庁予報部】 12月28日16:37分、""大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報 第6号""

2018-12-28 20:36:50 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(12月29日9時 の沿岸波浪予想図)




① ""大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報 第6号""

平成30年12月28日16時37分 気象庁予報部発表

(見出し)
30日にかけて、日本付近は強い冬型の気圧配置が続くでしょう。北日本日
本海側と北陸地方を中心に大雪や暴風雪による交通障害、高波に警戒してく
ださい。

(本文)
[気圧配置など]
 日本付近は強い冬型の気圧配置となっており、30日にかけて続くでしょ
う。上空約1500メートルには、北日本で氷点下12度以下、東日本と西
日本で氷点下9度以下のこの冬一番の寒気が流れ込んでいます。 

[防災事項]
<大雪>
 北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り続き、大雪となっ
ています。
 30日にかけて、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大雪とな
るでしょう。また、東海地方や近畿地方の平地でも積雪となるおそれがあり
ます。
 29日18時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
  北陸地方、関東甲信地方     70センチ
  東北地方            60センチ
  北海道地方           50センチ
  近畿地方、中国地方       40センチ
  東海地方            35センチ  
 30日18時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
  関東甲信地方          40から60センチ 
  北海道地方、東北地方、北陸地方 30から50センチ
  近畿地方、中国地方       20から40センチ
  東海地方            10から20センチ
です。
 大雪による交通障害に警戒・注意し、なだれや着雪に注意してください。

<暴風雪・高波>
 北日本と北陸地方で暴風雪や大しけとなっている所があります。
 30日にかけて、北日本と北陸地方では、雪を伴った非常に強い風が吹き
、猛ふぶきとなる所があるでしょう。また、北日本から西日本、南西諸島の
広い範囲で海上はしけとなり、北日本と北陸地方では大しけとなる見込みで
す。

 29日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
  北陸地方       20メートル(35メートル)
  北海道地方      20メートル(30メートル)
  東北地方       18メートル(30メートル) 
 29日にかけて予想される波の高さは、
  北海道地方、東北日本海側、北陸地方 6メートル 
 です。北海道地方は30日も大しけとなる見込みです。

 北日本と北陸地方を中心に、暴風雪、高波、吹きだまりによる交通障害に
警戒してください。

[補足事項]
 地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。
 次の「大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報」は、29日5時頃に
発表する予定です。

【気象庁】 12月28日20:20分、""各地の震度に関する情報、12月26日~28まで""

2018-12-28 20:29:34 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(最近の地震活動(速報値))




(拡大図・東北地方)




(拡大図・関東中部地方)




 ① 利用の留意事項
◾表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。
個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
◾なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明
◾★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
◾本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
◾震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
◾本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。


 ① ""各地の震度に関する情報、12月26日~28まで""

地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時

【28日】

1. 2018年12月28日13時22分 紀伊水道 M2.8 震度2 12月28日13時25分★★

2. 2018年12月28日12時22分 長野県南部 M1.9 震度1 12月28日12時27分


【27日】

1. 2018年12月27日16時42分 釧路沖 M3.4 震度1 12月27日16時45分

2. 2018年12月27日14時16分 宮城県沖 M3.8 震度1 12月27日14時19分

3. 2018年12月27日09時54分 富山県東部 M3.6 震度2 12月27日09時57分 ★★

4. 2018年12月27日01時49分 宮城県沖 M4.5 震度2 12月27日01時52分 ★★

5. 2018年12月27日00時38分 宮城県沖 M3.6 震度1 12月27日00時41分


【26日】

1. 2018年12月26日19時29分 父島近海 M4.1 震度1 12月26日19時32分

2. 2018年12月26日17時20分 国後島付近 M4.1 震度1 12月26日17時24分

3. 2018年12月26日14時44分 大阪湾 M2.7 震度1 12月26日14時47分

4. 2018年12月26日12時07分 群馬県南部 M2.4 震度1 12月26日12時10分

5. 2018年12月26日07時20分 岐阜県美濃中西部 M3.0 震度1 12月26日07時23分

6. 2018年12月26日03時57分 栃木県南部 M2.4 震度1 12月26日04時02分






【ロイター】 12月28日18:11分、""東京マーケット・サマリー・最終(28日)""

2018-12-28 20:13:52 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(スカイツリーのシルエット)




 ① ""東京マーケット・サマリー・最終(28日)""

2018/12/28 、18:11

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸 <外為市場>
ドル/円 、ーロ/ドル 、 ユーロ/円

午後5時現在 、 110.39/41 、 1.1452/56 、 126.49/53

NY午後5時 、 110.99/02 、 1.1429/32 、 126.88/92

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の1
10円前半。ニューヨーク市場の終盤に米国株が急反発してドルが連れ高となった流れを引
き継いで、朝方111円付近まで小幅に上昇したが、年末の調整的な売りで午後は伸び悩ん
だ。夕刻に入ると、じりじりと水準を切り下げた。

🌸 <株式市場>
日経平均 、 20014.77円 、 (62.85円安)
安値─高値   、 19900.04円─20084.38円
東証出来高 、 11億9506万株
東証売買代金 、 2兆0293億円

大納会の東京株式市場で日経平均は小反落した。不安定な米国株に対する警戒感から売
りが先行。国内6連休を前にしたポジション調整の売りに押されたが、国内年金勢の買い期
待が根強く、終値は2万円台を維持した。年間では2750円17銭安。下落幅は2008
年以来の大きさとなり、アベノミクス相場では初のマイナスとなった。

東証1部騰落数は、値上がり891銘柄に対し、値下がりが1166銘柄、変わらずが
72銘柄だった。
 
🌸 <短期金融市場> 、17時08分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) 、 0.054%

ユーロ円金先(19年3月限)、 99.935 (変わらず)
安値─高値 、 99.935─99.940

3カ月物TB 、 -0.150 (+0.010)
安値─高値 、 -0.150─-0.150

 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.054%になった
。取引金利レンジはマイナス0.045─マイナス0.086%付近と前日と大きく変わっ
ていないが、年末越えの資金を取り終えた金融機関が多く、出来高は低水準。マイナス0.
08%台での取引が少ない分、加重平均レートは上昇するとみられている。ユーロ円3カ月
金利先物は小動き。

🌸 <円債市場> 
国債先物・19年3月限 、 152.48 (+0.15)
安値─高値 、 152.35─152.49

10年長期金利(日本相互証券引け値) 、 -0.005% (-0.025)
安値─高値 、 0.020─-0.010%
 
国債先物中心限月3月限は前日比15銭高の152円48銭と反発して引けた。前日の
米債高に加えて、日銀が昨夕に公表した「当面の長期国債買い入れの運営について」(1月
分)で、オファーの回数・金額を据え置いたことで安心感が広がり、買いが先行した。「日
銀が今後も積極的な買い入れを進め、10年金利のマイナス化も容認するとの思惑が広がっ
た」(国内金融機関)という。年内最終売買日で市場参加者が限られる中、伸び悩む場面は
あったが、引けにかけて現物買いが観測されると一時152円49銭まで水準を切り上げた

現物市場もしっかり。急激な利回り低下に対する警戒感から超長期ゾーンに利益確定売
りが持ち込まれたが、引けにかけて月末の年限長期化とみられる年金勢の買いが長期・超長
期ゾーンに観測されると、利回りが急低下。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値
は、前営業日比2.5bp低下の─0.005%。20年債利回りも一時同2.5bp低い
0.490%と7月20日以来の水準に低下した。

2018年の10年最長期国債利回り(長期金利)はマイナス0.005─プラス0.
155%で推移した。

🌸 <スワップ市場> 16時52分現在の気配
2年物 、 0.05─-0.04
3年物 、 0.05─-0.04
4年物 、 0.06─-0.03
5年物 、 0.07─-0.02
7年物 、 0.12─0.02
10年物 、 0.22─0.12

  ☀ 書店でいわゆる株、投資関係の雑誌を数冊、買い込んで来ました。年末・年始
   は、これを良く読んで2019年の参考にしたいと思っていますが、余り調子の
   良い事を書く株屋さんの記事は、笑い話として読むでしょう。
    この1年でかなり冷静な目で相場を見るようになりました。ただ、投資は儲かって
   なんぼの世界です。売買のタイミングやトレンドについては、もっと突き詰めて
   考える必要が山ほどあるというのが、簡単ですが凡太郎の2018年の総括です。



【ロイター】 12月28日15:44分、""東京株式市場・大引け=反落、終値は2万円台維持、年間ではアベノミクス相場で初の下落""

2018-12-28 19:46:28 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(2018年・大納会)




 ① ""東京株式市場・大引け=反落、終値は2万円台維持、年間ではアベノミクス相場で初の下落""

2018/12/28 15:44

[東京 28日 ロイター] -

🌸 日経平均<.N225>
終値    、  20014.77 、 -62.85
寄り付き  、  19957.88
安値/高値 、  19900.04─20084.38

🌸 TOPIX<.TOPX>
終値    、   1494.09 、 -7.54
寄り付き  、   1490.71
安値/高値 、   1486.31─1499.61

東証出来高(万株) 、 119506
東証売買代金(億円)、 20293.39

大納会の東京株式市場で日経平均は小反落した。不安定な米国株に対する警戒感から売りが先行。国内6連休を前にしたポジション調整の売りに押されたが、国内年金勢の買い期待が根強く、終値は2万円台を維持した。年間では2750円17銭安。下落幅は2008年以来の大きさとなり、アベノミクス相場では初のマイナスとなった。

年間騰落率は12.1%安と11年以来の大きさ。TOPIXは年間では323.47ポイント(17.8%)安。日経平均と同様、下落幅は08年以来、下落率は11年以来の水準となった。

大納会のセクター別騰落率は、非鉄金属、鉄鋼が上昇率上位にランクイン。医薬品、小売が2%を超す下落となった。東証1部の売買代金は2兆円を上回った。

後場は膠着感が強い展開となったが、大引け前に仕掛け的な売りで崩され、指数は軟化。取引終了直前まで2万円を下回って推移した。だが引け間際に先物買いが入り、辛うじて2万円を上回って年内の取引を終えた。

ただ、現物株の取引終了後、日経平均先物3月限は下げ幅を拡大。1万9700円台まで下げる場面があった。「現物が引けた後に短期的に需給が乱れた」(国内証券トレーダー)との声が出ている。

いちよしアセットマネジメント・上席執行役員の秋野充成氏は「売り方も怖い局面だが、下方向にトレンドが出ている。売りから入り買い戻し、また売りから入るという流れはまだ断ち切れていない」とみる。

個別銘柄ではZOZO<3092.T>が急落。アパレル大手オンワードホールディングス<8016.T>の事業会社であるオンワード樫山がアパレル通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」への出品を取りやめたと一部で報じられた。報道を嫌気した売りが膨らんだ。

半面、DCMホールディングス<3050.T>が年初来高値を更新。同社は27日、2018年3─11月期の連結経常利益が前年同期比4.0%増となったと発表。19年2月期予想に対する進捗率は86.3%だった。自社株買いの実施も同時に公表。好業績と株式需給に期待した買いが入った。

東証1部の騰落数は、値上がり891銘柄に対し、値下がりが1166銘柄、変わらずが72銘柄だった。

 ※ 午前中に書きました大台割れから、数十円上がって20,000円台回復での年越しで、
  その点は良かったです。でも、派手な上げ下げを繰り返したジェットコースター相場でし  たが、それだけが印象に残る東京市場の一年でした。全ての矛盾と波乱を含んで、来年   2019年へという大納会と思いました。