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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【ロイター】 12月6日13:24分、""〔中国指標予測〕中国貿易統計、11月は輸出鈍化へ 世界経済減速で ""

2018-12-06 16:33:34 | 中国;香港、政治、 経済、科学技術、軍事、文化、歴史、美術…

(天安門)




 ① ""〔中国指標予測〕中国貿易統計、11月は輸出鈍化へ 世界経済減速で ""

2018/12/06 13:24

[北京 6日 ロイター] -

ロイター調査によると、8日発表の11月の中国貿易統計では、輸出が前年比10%増に鈍化する見通し。前月は15.6%増だった。

来年1月の関税引き上げが予想されていたため、米国への駆け込み輸出があったとみられるが、世界経済の低迷が圧迫要因になったとの見方が多かった。

輸入は前年比14.5%増と、最近のレンジ内にとどまる見通し。前月は21.4%増と、予想外の大幅な増加を記録していた。

週末の米中首脳会談では、貿易戦争を90日間休戦することで合意。米国は来年1月1日に予定されていた関税引き上げを延期した。

貿易収支は340億ドルの黒字と、前月の340億2000万ドルの黒字とほぼ同水準となる見通し。

ノラムの中国担当チーフエコノミスト、Lu Ting氏は、輸出入の伸びの鈍化は「依然として緩やか」なもので、振れが大きいことからあまり深読みすべきではないと指摘。中国の輸出業者による米国への駆け込み輸出はまだ続いているとの見方を示した。

同氏は「広東省の多くの工場が、米中首脳会談の決裂を恐れて、11月末に操業を停止したことは、言及に値する」とも指摘。日欧の需要低迷が11月の輸出鈍化の原因になるとの見方も示した。 👀

多くのアナリストは、来年1月の輸出が大幅に落ち込む可能性を指摘していたが、米中が一時休戦で合意したため、1月の輸出急減は回避できる可能性がある。

中国政府は、国内外の環境が悪化した場合、一段の支援策を打ち出すとみられている。

 👀  注目すべき現地での動きです。


【ロイター】 12月6日12:59分、""米中貿易摩擦、少なくとも1─2年続く=台湾中銀総裁""

2018-12-06 16:20:30 | 中華民国・台湾;政治、経済、文化、歴史、美術…

(台湾・総督府)




 ① ""米中貿易摩擦、少なくとも1─2年続く=台湾中銀総裁""

2018/12/06 12:59

[台北 6日 ロイター] -

台湾中央銀行の楊金龍総裁は6日、米中貿易摩擦は短期的に和らぐ可能性はあるものの、対立の中心にある問題が速やかに解決される可能性は低いとし、少なくとも1─2年は摩擦が続くとの見方を示した。
立法院(国会に相当)で述べた。

※ 中銀の総裁は日銀に限らず、台湾中銀も世間離れした考えをする人みたいです。
  これは翻訳の問題かも知れませんが、摩擦ではなく戦争、紛争でしょう。
   「1─2年は摩擦が続く」、妥協なら確かに1─2年でするかも知れませんが、
  覇権争いはこれから少なくとも10年、20年の長期に亘るもので、あまりトロイ
  認識をしているとあっという間に中国の経済に飲み込まれてしまいますよ!


【ロイター】 12月6日15:29分、""東京株式市場・大引け=大幅続落、中国通信大手の幹部逮捕で動揺 一時600円超安""

2018-12-06 16:02:38 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(華為技術)




① ""東京株式市場・大引け=大幅続落、中国通信大手の幹部逮捕で動揺 一時600円超安""

2018/12/06 15:29

[東京 6日 ロイター] -

🌸 日経平均<.N225>
終値、      21501.62 、 -417.71
寄り付き、    21766.50
安値/高値 、  21307.72─21805.02

🌸 TOPIX<.TOPX>
終値 、      1610.6 -29.89
寄り付き、     1629.45
安値/高値、    1599.92─1633.64

東証出来高(万株) 、 151021
東証売買代金(億円)、 27165.64

東京株式市場で日経平均は大幅に3日続落。10月30日以来の安値水準で引けた。
中国の通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)幹部が逮捕されたことで、米中
貿易戦争への懸念が再燃した。リスク回避の円高や米株価指数先物の下落も嫌気された。
投資家の不安心理が高まる中、短期筋の先物売りで下げ幅は一時600円を超えたが、大
引けにかけて買い戻しが入り下げ幅を縮小させた。

TOPIXは前日比1.82%安。東証1部の売買代金は2兆7165億円だった。
東証33業種全てが下落。電気機器、医薬品、精密機器が下落率上位に入った。ファーウ
ェイ幹部の逮捕を受け、半導体や電子部品株への売り圧力が強まった。

投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は一時23
ポイント台に上昇。11月21日以来、2週ぶりの高水準を付けた。市場では「ファーウ
ェイ問題だけでなく、EU離脱案を巡る英議会の混迷や米国の逆イールドなど悪材料が多
過ぎる。4―12月期決算発表に向けて企業業績も下方修正含みだ。日本株はバリュエー
ション面でも割安とは評価しにくくなった」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)との声
が出ていた。

個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>が5%近い下落となった。ファーウェ
イ幹部の逮捕が売り材料。同社は2017年11月、ファーウェイとともに、ロボットに
おける5G(第5世代移動通信システム)の活用に向けた実証実験に関する契約を締結し
たと発表している。ハイテク業界の先行き不透明感から東京エレクトロン<8035.T>やディ
スコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>、SUMCO<3436.T>など半導体関連の下げも目立った。

東証1部の騰落数は、値上がり253銘柄に対し、値下がりが1828銘柄、変わら
ずが38銘柄だった。

 🌊 ""対岸の火事""ではなく、火の粉がバンバン飛んで来るのが最悪です。



【ロイター】 12月6日14:34分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は一時600円超安、先物売りで下げ幅拡大""

2018-12-06 15:41:23 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京証券取引所)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は一時600円超安、先物売りで下げ幅拡大""

2018/12/06 14:34

[東京 6日 ロイター] -

※ 新着記事追加分

<14:30> 日経平均は一時600円超安、先物売りで下げ幅拡大

日経平均は大幅安。下げ幅は一時600円を超えた。円高や米株価指数先物の下落が嫌
気されている。市場では「短期筋による先物売りで下げが加速した。クリスマス休暇前に
利益が出るポジションを手じまう海外勢も多い。悪材料が多く、逆張り的な買いも少ない
」(国内証券)との声が出ている。


<12:31> 日経平均は後場一段安、ランチタイムで先物売り

日経平均は後場一段安。2万1400円台での値動きとなっている。ランチタイム中
に先物に売りが出た。市場では「外部環境に振り回されている。短期間での原油価格の下
落はソブリン系ファンドによる株売り懸念につながる。ブレグジットもEU(欧州連合)
離脱案が英議会で否決された場合、その後の展開について市場はまだ読みきれていない」
(国内投信)との声が出ている。


<11:35> 前場の日経平均は大幅続落、下げ幅400円超 中国通信大手の幹部
逮捕で動揺

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比404円35銭安の2万1514
円98銭となり、大幅続落した。中国の通信機器大手の華為技術(ファーウェイ) L>幹部が逮捕されたことが投資家心理を冷やし、一時2万1500円を下回った。中国株
の反応に警戒感が広がる中、いったんは下げ渋る動きもみせたが、前引けにかけて再び軟
化する展開だった。

騰落率は日経平均が前日比1.84%安、TOPIXが同1.62%安となっている
。東証33業種全てが下落。電気機器、医薬品、精密機器が下落率上位に入った。東証1
部の前場の売買代金は1兆1024億円だった。

ファーウェイ幹部の逮捕を受け、半導体や電子部品株への売り圧力が強まった。投資
家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は22ポイント台に
上昇。11月21日以来、2週ぶりの高水準を付けた。

三井住友アセットマネジメント・シニアストラテジストの市川雅浩氏は「米中が知的
財産権保護を巡る協議を開始することが決まったタイミングだった。こういう話が出れば
協議への影響は避けられないだろう。90日以内に決着はできず、関税引き上げに至ると
の思惑が働きやすい」と話す。

東証1部の騰落数は、値上がり235銘柄に対し、値下がりが1815銘柄、変わら
ずが69銘柄だった。

🌸 日経平均株価、INDEXNIKKEI: NI225

21,501.62、 −417.71 、(1.91%)

12月6日 15:15 JST

 🌊 21,500円レベルでは、まだ、追証の話題は出て来ないようです。

【ロイター】 12月6日10:53分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ渋り、下落スタートの中国株を注視する動き""

2018-12-06 11:16:23 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

(株価ボード)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ渋り、下落スタートの中国株を注視する動き""

2018年12月6日 / 10:53 / 7分前更新

[東京 6日 ロイター] -

※ 新着記事追加分

<10:46> 日経平均は下げ渋り、下落スタートの中国株を注視する動き

日経平均は下げ渋り。下げ幅は一時400円を超え、2万1500円を下回る場面があった。ただ、中国株は下落スタートとなった後は安値圏でもみあいを続けている。市場では「中国株が比較的落ち着いた反応を見せたことを支えに、日本株を買い戻す動きとなっている」(国内投信)との声が出ていた。日経平均は足元では2万1600円近辺で推移している。

 🌸 日経平均株価、INDEXNIKKEI: NI225

21,614.63、 −304.70、 (1.39%)

12月6日、 10:51 、JST

 🌊 下げ渋って-300円超では…。·