アーモーおやじ

テニスのときによく出る「アーモー」。これが口癖で、なんでも首を突っ込んでは失敗を繰り返しているじいさんの日記です。

カニと温泉とコナンくん旅

2024-02-21 06:39:00 | Weblog
 鳥取で、カニと温泉を楽しんできました。

 雨の中、9時に出発。
 はじめは津山へ。わってしまったお皿の補充を、いつもの雑貨屋さんジャスミンドイルで行いました。
 そしてこれまたいつものスシローで腹ごしらえをして、勝山に行きました。
 勝山で散策しながら、敏美さんはひな人形を写しまくり。かわいいなあ🩷





 雨が激しくなり、早々に倉吉に向かいました。

 湯原温泉郷を横切り、倉吉に到着すると雨も上がり、白壁土蔵群の街並みをゆっくり散策できました。
 土産物屋さんで、
「晴れたら旅も楽しかったんだけど」
と言ったところ、店員の女性から
「雨はましですよ、例年、今ごろは雪で閉じ込められて大変なんだから」
と教えられました。
 スキーやスノボで雪がないのを嘆くのは、普段雪のない生活をしている無責任なじいさんのわがままだと、反省させられました😢

 そして三朝温泉に向かいました。







 レトロ感満載の温泉街でした。

 晩御飯はカニと肉のコース料理。





 お腹いっぱいで、久しぶりに贅沢しました。
 温泉の泉質は少しぬめりがあり、肌にやさしく、温まりました。散策路にキュリー夫人の銅像があるので、ラジウム泉かもしれません(深くは調べませんが)。

 二日目、最初はコナンくんの作者、青山剛昌さんのふるさと北栄町に向かいました。





 水木しげるさんのふるさと境港と同じように、キャラクターのオブジェが至る所にありました。ファンにはたまらないでしょう。

 道の駅に寄りながら鳥取市に行き、すなば珈琲で昼食。これまた大満足。
 そして最後の目的地は旧山形小学校跡。
 智頭町の山間にある小学校跡で、81メートルの廊下があり、木造建築の保存文化財です。



 そこの受付の女性に、智頭線の恋山形駅の名前の由来をうかがいました。山形が地名なのになんで「恋」をつけたのかを。
 すると山形に来て欲しいので、「山形に来い」から「来い山形」、そして「恋山形」になったとのこと。インパクトが欲しかったそうです。さらに昨年、駅舎のピンク色を塗り直ししてきれいにしたと教えられました。ならば見に行かねばなりません。







 派手好きにはたまりませんが、山の中の無人駅にこれが突然現れると、ほんとにびっくり‼️ポンです🤭


 天気がイマイチ(雪よりマシだとまた怒られるのに)でしたが、温泉とカニを堪能し、そしていろいろ勉強した旅でした。





コメント (3)
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