金榮山徳正寺住職のトラ・バスの香り

阿弥陀さまとクルマとSTARDUST REVUEをこよなく愛する住職がつぶやく日常

おさんぽ

2022年04月20日 21時38分25秒 | 日々あれこれ

やさしい・・・


市の補導、
いつもメンバーも同じで
偶々そうなっているのか
敢えてそうなっているのか
分かりませんけど

校長先生上りのお方がナビシート・・・

少々しんどいですけど
1時間程ですから・・・

穏やかに話されるお方で
嫌いじゃないお方です。


補導のために
遅くなった夕方のお荘厳、
それでも汗掻きたいので
愛する本堂へ。

そうそう、境内もしとかなくてはって
ゴソゴソしていますと
視界に入る人影。

三門から入って来られるのは
幼子とお母さんとの3人連れ・・・

「お参りさせていた下さい!」ってお母さん。

「どうぞ、今引き戸の鍵を開けますね!」
「いえいえ、もうここで・・・」

半ばごり押しで
本堂に入ってもらうことに・・・

明けようと横手に回ると
そこに坊守!

オ~ッ!この人こそが!って感じでご案内の交代・・・

引き戸を開け堂内に迎い入れる!
「ま~、可愛い!!!」

二人の子どもは双子ちゃんで、
丁度いい散歩コースにあったので、

初めてなのか、どうなのか・・・

でも、ありがとういっぱい!


娘の時には、
息子の時には

どうしていたのでしょう・・・

優しき微笑みは
「大丈夫よ!」って微笑みながら

ずっとその手を離さなかったのでしょう、きっと。


ポツポツ歩きながら・・・
コメント
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