金榮山徳正寺住職のトラ・バスの香り

阿弥陀さまとクルマとSTARDUST REVUEをこよなく愛する住職がつぶやく日常

だよね~

2022年04月11日 21時13分30秒 | 日々あれこれ

って、思う時もある・・・


どこまでもこの大きな外面を飾るように
生き抜くコイツ。

自分の体裁・・・

優しいことをするような夕方のお荘厳、
これにしてもそうなんです、

自分の体裁・・・

だってそうでしょう、
ホコリまみれの堂内に入られては何を思うのでしょう。

御仏具ひとつひとつにしても
いい加減に配置されていてはどうでしょう。

ここの住職は、ってきっと思われることでしょう・・・

なんだこれ!って
眺めるのはコイツだからなのかもしれませんけど・・・

分からなかったら
ホコリが溜まっていようが
御仏具がどうなっていようが
なんともないのかもしれません。

でも、
そんなことなんですよね、きっと・・・

気持ちいいはず・・・

どこかで
そう感じるはず・・・


校長先生が言ってましたね、
「来た時よりも美しく!」って。

遠足などに向けてひと言って感じで・・・


来た時よりも、なんてことは思っていません。
でも、せめて来た時と同じくらいはって度々思います。

思うだけで言えませんけど・・・

言えないのなら
気付いて下さるまで
ボツボツ御荘厳させて頂くだけです。

何ら変わらず

参ると
なんか気持ちいいって思って下さるお荘厳を
続けて参ります。

これだけが
コイツのできる唯一のお荘厳ですから!





ご苦労さま・・・
そんな優しき声を聞かせて頂きながら・・・
コメント
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