フォトdiary

気ままに撮った写真綴ります。

女人高野

2015年11月20日 | Weblog
室生寺。少し前の映像なので今は紅葉に彩られているだろう。高野山は、女人禁制であったが室生寺は女人を受け入れた。この季節の奈良はどこに行っても美しい。近々奈良行きを予定しているので又、ブログで発信したい。
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秋の光景

2015年11月19日 | Weblog
                パリの連続テロの犯人がベルギーで銃撃戦の後、拘束された。ヨーロッパはアフリカに近く又、シリアやイラクといった紛争地域もすぐお隣。日本との違いを感じさせられる。
                ヨーロッパには、日本の紅葉より黄色に色づく樹木が多い。最後に訪れたオランダの「ゴッホの森、グレラーミュラー美術館」の光景をお届けしヨーロッパ編を終了したい。
                                                                   PS、何かご質問があればコメントをいただきたい・・・。
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自転車の国オランダ

2015年11月18日 | Weblog
日頃自転車を愛用している私にとって、オランダは羨ましい。坂道が無い、平らな土地のオランダは、まさに自転車天国。市中の道にほとんど自転車専用道路があり、歩行者も自転車に道を譲る。自転車主体の交通ルールが厳格にしかれている。しかし、レンタルの自転車を借りて乗ってみたいとは思えなかった。かなり、慣れないと走れそうにない・・・。
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絵画に見られる・・・。

2015年11月17日 | Weblog
絵画を見ると言うより、絵画に見られると表現した方が正しい気がする。おびただしい絵画を見た。絵の本質を問われると答えに窮する。今日の絵は、いつ頃誰が書いたか覚えていない。どこの美術館で見たかも忘れている。しかし、一枚の絵の中に想像の世界がが広がる。隅っこにいる人に関心を持つ。どうしてここに人がいるのかとふと思ってしまう。「一枚の絵は私にとっての小宇宙」とでも応えておこう・・・。
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アンネ・フランクの家

2015年11月16日 | Weblog
アンネの日記で知られる。アンネが2年間近く潜んだ家を訪問した。写真の様にたくさんの人が並び、訪問まで2時間近く要した。アンネの日記を書き続けた屋根裏部屋や回転式本箱で目隠しした階段など当時を忍ばせる。下は事務所にはアンネの存在を知らない従業員が2名働いていたとのこと。物音を立てず息をひそめて暮らしていたアンネの息遣いが聴こえてきた。もう一回アンネの日記を読んでみよう・・・。
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王立美術館

2015年11月14日 | Weblog
ベルギーの王立美術館。入り口付近の絵に圧倒された。王家の何かのお祝いのパレード。沢山の絵を見たので作者も覚えていない。絵の一部を掲載したが良家の子女の行進らしい。まだ絵に余白があるがよくこれだけの人を描きこんだものと感心した。写真の無い時代に絵描きは時代の記録者でもあった。
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チョコレートは

2015年11月14日 | Weblog
「チョコレートは明治」くらいのイメージしかない。ベルギーには様々なチョコレート屋さんが並んでいる。お店に入るとその数のおびただしいことに恐れをなす。門構えの威厳に入るのを躊躇する。板チョコやグリコアーモンドチョコで育った世代は何を買ったらと目まいがする。ベルギーもオランダでも食事の後のデザートがチョコレートのムース風。しばらくチョコレートは食べたくない・・・。
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どこまで続く石畳

2015年11月13日 | Weblog
昔、自動車メーカーで働いた。メーカーのテストコースに石畳の道をセットした。まだ、ヨーロッパが庶民に縁遠い時代のこと。どこを歩いても石畳。結構、足に負担がかかる。ハイキングの靴を持参した。一日のうちに晴れ雨曇りが続く天気にハイキングの靴は重宝した。10年近くで景観が変化する日本と違いヨーロッパは変わらない光景を見せてくれる。石畳も凹凸を見せ歴史の片鱗を感じさせる。紀元2千年の我が国と紀元前の文化や建物を残す石の文化のヨーロッパとの対比を感じさせられる旅でもあった。
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ベルギーと言えば

2015年11月12日 | Weblog
ベルギーと言えば、「チョコレート」に「ワッフル」左党には「ビール」。観光名所は、「小便小僧」。このくらいの知識で出かけた。チョコレートは「ゴディバ」、「レオニダス」等日本で知られているがパン屋さん並みにチョコレート屋さんが並んでホームメイドを競っている。ワッフルは焼き立てにクリームを添えていただいた。ビールは様々な地ビールがあり、中にはアルコール9.5%近いものもあり、要注意。いろいろ試して楽しめた。札幌の時計台もシンガポールのマーライオンも行ってみると意外と小さい。小便小僧も人だかりが無いと気づかず見過ごしそう。小便小僧のチョコレートを売っていたが、どこから食べるか考えると面白い。ちなみに博多の「ひよこ」は、頭からがぶりと食べる。言葉は、英語が通じるが、フランス語、オランダ語、ドイツ語と地域によって言語が異なっている。紅葉は少ないが黄色く色づいた木々が周りの景色に染まり、美しい街の広がりが目に飛び込んできた。(続く)
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B787

2015年11月11日 | Weblog
ANAが10月25日に成田ブリュッセル間のフライトを就航させた。その企画の旅行に参加。新しい航路には、きっと最新の「B787」が使われると勝ってに思いひそかに期待していた。この予測は当たりで「B787」に乗れた。他の飛行機と比較はできないが機内の気圧のコントロールも良く快適な空旅ができた。12時間の飛行を終え、ブリュッセル飛行場に滑るように着陸した・・・。(続く)
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