フォトdiary

気ままに撮った写真綴ります。

布引の滝

2013年11月11日 | Weblog

新幹線の「新神戸駅」の裏側の道を山に向かって歩くと「布引の滝」が待っている。神戸は海も近いが山も近い。こんな近くに自然が残っている街はあまりない。この滝は新神戸駅から出るロープウエイでも眺められる。この滝の源流を求めて1時間近く歩いた。途中で自分がどこにいるのか分からなくなった。山で道に迷うことは怖いことで布引のハーブ園を見つけて、ロープウエイで降りようと思った。時間が4時近くになった。5時になれば日も落ち周りが明らかに暗くなる。ライトも無かった。そうこうしてるうちに一人の登山者に出合った。道を問えば、しばらく歩くとベンチがあり、そこに道しるべがある。その方向に行けばハーブ園に行ける。地獄に仏の出会いであった。しかし中々ベンチまで到達しない。もう一人の登山者に出合った。問えば、そんな道しるべは無い。今の時間を考えれば、引返す方がベスト。困った。連れは引き返そうと言った。私は、このまま進もうと言った。不安のまま進んだ。ベンチが見えた。標識があった。

 

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黒豆三昧

2013年11月10日 | Weblog

丹波は豆どころ。丹波の黒豆は高級品。ビールのシーズンは過ぎたが枝豆の黒豆もある。土産もいろんなものが売られている。豆尽くしの昼食をいただいた。黒豆ごはん。黒豆入りの細うどん。身体にすっきり入ってしまう。黒豆の豆腐もいただいた。美味しいものをいただけることに感謝したい。「いただきます」

 

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星のブランコ

2013年11月09日 | Weblog

神戸からJRに乗り、尼崎で東西線に乗り換え河内磐船(かわちいわふね)で下車。そこから歩くこと1時間半。やっと星のブランコに到着。山の中腹から隣の山の中腹まで巨大なつり橋がかかっている。ここは交通の要所でもなく。何のためにこのつり橋があるのか不思議に思った。最もこの橋が完成したころは押すな押すなと人が集まっただろう。今は、ハイカーや小学生等が遠足で訪れる。巨万の富をここにかける意味が見いだせない。揺れる橋を渡りながら考えた。近くの店で季節の柿を売っていた。

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石垣だけが残った竹田城

2013年11月04日 | Weblog

残された石垣を見ているとそこにどんな城があったのかと想像を巡らした。天守閣が何を語るのか。但馬地方の雄として戦国時代を生き抜いた城に思いを馳せた。下世話な話だが、350m近くにある山城。下からの登城は大変なことであっただろう。どんな生活があったのかと石垣に目を留め考えた。

 

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天空の城「竹田城址」

2013年11月02日 | Weblog

ほんの一年前には、閑散としていた「竹田城址」。来る客を入場制限するほどにj賑いを見せている。世界の優れた景色を集めた本の中で日本代表に選ばれた。朝霧の上に広がる石垣遺跡は人の心を捉えて離さない。28日に登山。標高353.7mの頂上に忽然と現れる。「竹田城」は、天正8年(1580)に織田信長の命により、秀吉が攻め落し。「竹田城址」になった。

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もう一度訪ねたい近江八幡

2013年11月01日 | Weblog

ヴォーリス記念館でヴォーリスの働きについて学びの時を得て公開されていたアンドリュース館(旧近江八幡YMCA)を訪問。100年前の建物が生き生きと蘇っていた。その後ウオターハウス記念館を訪問。寒い日の薄着、暖かい飲み物を求め、チーズケーキの美味しいカフェに寄って、予定より早めの電車の客となった。月曜日は天空の城「竹田城」へ行きます。またゆっくり近江八幡の旅を楽しみたいと思いました。

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