フォトdiary

気ままに撮った写真綴ります。

「いつもの目線を変えてみたら」

2006年11月14日 | Weblog
「昔、地面に穴を掘って映画を撮っていた監督がいた。」岡本喜八監督と記憶するが、ちょうど猫の目線ぐらいで撮影された映像は新鮮な驚きであった。いつも自分の目線でものを見ているのでカメラを両手を挙げて高くしたり。地面に置いて低くしたりするといろんな発見がある。日ごろ見えないものが見えてくる。心のありようもそうかもしれないと、この原稿を書きながら気づかさせられた。(中国風の建物をひざまずいて撮影した。)
コメント (2)
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