フォトdiary

気ままに撮った写真綴ります。

白洲次郎・正子の五輪塔

2019年09月22日 | Weblog
白洲次郎は、明治35年に今の芦屋で生まれた。27歳の時、アメリカ帰りの樺山正子と巡り合い結婚。戦後吉田茂の懐刀として占領軍との折衝に当たる。今の憲法の設定にも関わった。正子は、能や骨董に造詣が深く文筆家としても知られている。二人のお墓は、五輪塔として建立。正子がその制作にあたった。三田市の心月院に眠っている。
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