祖父の代までお菓子屋だった。先の大戦で建物疎開に遭い、菓子屋の店を閉じた。戦後も菓子を作っていたが止めた。屋号は、「都まんじゅう」九州の地方都市で都も無かろうが、気概があったのだろう。食堂もやり果物も扱っていた。祖父は、佐賀県の小城で修行したと聞いた。また、東京にも居たようだ。砂屋のカステラは、ザラメの砂糖が底の表面にあり、その感触がいとおしい気にさせる。
最新の画像[もっと見る]
- 鉄人28号をウクライナに 22時間前
- 鉄人28号 2日前
- 一休み 3日前
- こんな船に乗ってみたい 4日前
- 今朝の光景 1 5日前
- スマホを変えた 6日前
- 小さな家 1週間前
- ひと心地 1週間前
- 大型客船 1週間前
- 紅かおり 1週間前