「垣間見た石山寺」 写真が無くなった。パート2 ほんの一瞬山門を見ただけで一度訪ねたいと思った。惹かれる思いでその場を通り過ぎた。平安時代の寛弘元年(1004)に村上天皇皇女選子内親王がまだ読んだことの無い珍しい物語を上東門院に要望した。手元に無かったので紫式部に依頼した。紫式部は7日間石山寺で構想を練ったとある。これが源氏物語の始まりである。中にはたくさんのゆかりの品があるそうだ。ここで降りたいと思ったが団体旅行の故そうもいかない。琵琶湖の魚の写真(イメージ)を掲載します。明日はお休みします。