グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

株価指数 ミツクスにて終了、経済指数影響 CPI等

2014年01月17日 | 商品市場

ダウ 16417.01 -64.93 -0.39%: ダウ運輸20 7456.54 -47.29 -0.63%: ダウ公共15 492.70 +3.33 +0.68%: S&P500 -2.49 -0.13%: ナスダツク 4289.69 +3.81 +0.09%: R2000 1173.13 +1.78 +0.15%:

通貨市場: ユーロ 1.3619: 日本円 104.48: ポンド 1.6348: 豪ドル 0.8820: カナダドル 1.0931: Sフラン 0.9050: 中国元 6.0585(6.05を中心に推移するか):

債券市場: 3か月ビル 0.03: 6か月ビル 0.05: 2年債 0.39: 3年債 0.76: 5年債 1.64: 10年債 2.84 : 30年債 3.77: CPI数値債券市場は買いが入り値を上げイールドは長期債中心に下降:


経済指標好感、1.1兆ドル財政支出 承認等 株価反発

2014年01月16日 | 商品市場

ダウ 16481.94 +108.08 +0.66%: ダウ運用20 7503.83 +47.57 : ダウ公共15 489.37 -0.52 09.11%: S&P500 1848.38 +9.50 +0.62%: ナスダツク 4214.88 +31.87 +0.76%: R2000 1171.35 +7.93 +0.68%: 世界銀行の2014年度の経済の先行き観測をポジテブな内容で発表し市場はこれを好感し金融セクターを中心に大きく反発上昇しました: さらに議会では1兆1千億ドルの財政支出を承認しているのも大きく貢献しています: 10セクターの中で7部門が上昇しサイクリカルが主導しています: 経済指数の中でNyの製造業数値の12.5は予測を大きく上回りました

通貨市場: ユーロ 1.3605: 日本円 104.58 :過日の日本市場が休みの間の円高はどうやら一時的なもののようです: ポンド 1.6369: 豪ドル 0.8906: カナダドル 1.0944: Sフラン 0.9087: 中国元 6.0463(多少戻しています): ユーロ対日本円142.85:

債券金利市場: 3か月ビル 0.03: 6か月ビル 0.04: 2年債 0.40: 3年債 0.78: 5年債 1.67: 10年債 2.89: 30年債 3.82: いずれもイールド%:


米株価 0.8-1.6%反騰 長期金利 2.87%

2014年01月15日 | 商品市場

ダウ 16,373.86 +115.92 +1.071%: ダウ運用20 7456.26 +94.42 +1.28%: ダウ公共15 489.89 +0.25 +0.05%: S&P500 1838.88 +19.68 +1.08%: ナスダツク 4183.02 +61.02 +1.69%: R2000 1163.02 +16.36 +1.34%: 小売市場の好調な数値が要因、さらに企業のマージャーがらみのニュースも市場に好感を与えています:

為替市場: ユーロ 1.3679: 日本円 104.17: ポンド 1.6444: 豪ドル 0.8963: カナダドル 1.0948: Sフラン 0.9027: 中国元 6.0407(元高値更新):

債券金利市場: 3か月ビル 0.03: 6か月ビル 0.05: 2年債 0.38: 3年債 0.74: 5年債 1.65: 10年債 2.87: 30年債 3.80: 

商品先物市場: CRB数値 277.37 +0.68: WTI原油先物 92.54 +0.74: ブレント原油先物 106.14 -0.61: 天然ガス 4.36 +0.09: 金先物 1244.60 -6.50: 金現物 1245.33 -7.98: 銀先物 20.25(20ドルに回復」しかし):銅先物 33え3.25 -1.40: プラチナ 1430.95 -0.62: 穀物先物 コーン(-)、小麦(+): 

大証の夜間取引では225は200上昇 15620-15570円の水準にきています: EWJは11.97ドルで終了しています: 方向感がありません」:


日本円102円のレベル、S&P500 -1.26%:

2014年01月14日 | 商品市場

S&P500 1819.20 -23.17 -1.26%: ダウ 16257.94 -179.11 -1.09%: ダウ運輸20 7361.84 -104.19 -1.40%: ダウ公共15 489.64 -4.23 -0.86%: ナスダツク 4113.30 -61.36 -1.47%: R2000 1148.06 -16.47 -1.41: 株式関連の95%以上の指数が1%以上の下降となりました:要因は史上最高値を更新した現状の株価に対する評価に疑問を持ち始めたのではと観測されます: この先株式市場はネガテブなニュースに対してより敏感に反応し始めると予測します: 今後筆者の観測ではよりセクター別の選別投資が強まると思います:

通貨市場: ユーロ 1.3668: 日本円 103.02 (一時は102円台に入る): ポンド 1,6385: 豪ドル 0.9054: カナダドル 1.0872: Sフラン 0.8993: 中国元 6.0444(中国元の対ドル高値更新が止まりません:中国経済に影響が出始めています: 債券金利市場では長期金利を含め下降し始めています:

債券市場: 3か月ビル 0.03: 6か月ビル 0.05: 2年債券 0.36: 3年債券 0.70: 5年債券 1.59: 10年債券 2.83: 30年債券 3.77%: 1か月物ではマイナスイールドが所見されます(-0.02%) 短期債は買い、長期債は売り傾向です:

商品先物: CRB数値 276.69 +0.25%: WTI原油先物 91.80 -0.92: ブレント原油先物 106.47 -0.78: 天然ガス 4.27 +0.22: 金先物 1251.10 +4.20: 金現物 1253.33 +0.02: 銀先物 20.40 +0.17: 銅先物 334.65 +0.15: プラチナ現物 1443.00 -0.82: 穀物先物 コーン、小麦等穀物をはじめ活性がしょけんされます: 特に貴金属等市場に動意が見られます: 金利との相関関係です:

大証における夜間取引では15720-15790の水準です、為替市場の円高傾向は日本株にネガテブな展開の要因となります、225は チャート上の下値ギャツプを埋めに来る可能性が高いとみます: 25日移動線が現在の下値抵抗線と観測します: 15587円までのギャツプをどうするのか注目します: