グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

企業決算内容 セクター的に影響 市場は様子見

2014年01月22日 | 商品市場

ダウ 16414.44 -44.12 -0.27%: ダウ運用 20 7469.74 +42.48 +0.57%: ダウ公共15 498.21 +5.51 +1.12%: S&P500 1843.80 +5.10 ;0.28%: ナスダツク 4225.76 +28.18 +0.67% : R2000 1175.72 +7.29 +0.62%: 

S&P500は 1850の上値抵抗線をオープン後抜けず市場に活性が失われ不透明な展開となりました、これから主要企業の決算発表が2月下旬まで継続しますが日々の変動幅とセクター別の動向に注目する必要がありそうです:

通貨市場: ユーロ 1.3561: 日本円 104.22: ポンド 1.6476: 豪ドル 0.8806: カナダドル 1.0969: Sフラン 0.9101: 中国元 6.0507: 大きな変動は所見できません:

債券金利市場: 3か月ビル 0.02: 6か月ビル 0.05: 2年債 0.32: 3年債 0.80: 5年債 1.63: 10年債 2.81: 30年債 3.74: (%)イールド: 価格は上昇しボンド市場は活性しています: 30年債のイールド3.70%の水準は今後も動向に注意が必要です:

商品先物市場: CRB商品指数 279.00 -0.01: WTI原油先物 95.18 +0.21:ブレント原油先物 106.73 +0.38: 天然ガス 4.46 +0.03: 金先物 1241.70 -0.10: 金現物 1241.99 +0.58: 銀先物 19.89 +0.02: 銅先物 334.65 -0.45: プラチナ現物 1451.75 +0.62: 

日本市場の大証における数値は -60-70で終了しています: 筆者の観測では下降は最大500円、上限は700円とみています: 主導権は外資勢にあります: