グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

金曜日の雇用関連の数値次第で9月12,13日FOMCでQE3?

2012年08月03日 | 金融市場

8月1日のFOMCで景気認識を引き下げ追加緩和に踏み切る可能性を示しています、追加策としては:次回のFOMC9月12,13日の会合で:: 国債や不動産担保証券(MBS)の大量買入れの第3弾QE3: ゼロ金利政策の2014年よりもさらに延長:銀行向けの低金利直接貸し出し等があり:  IMFも報告書の中で求め、とくにMBSの買い入れを選択肢として推奨しています: 影響としては更なるドル安になる可能性も有りますが:市場心理好転による株価の上昇、企業の設備投資の資金が回り、住宅ローンの増加も期待できます


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