グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

リバレージの高いファンド、マージンコール?本格的な修正?

2014年04月13日 | 株式

週間動向

Index    週初        週末       変化       年初来

DJIA   16412.71   16026.75  -384.96 -2.4%  -3.3%

Nasd    4127.73    3999.73  -128.00 -3.1%  -4.2%

S&P500 1865.09    1815.69   -49.40 -2.6%  -1.8%

R2000   1153.38    1111.44   -41。94 -3.6%  -4.5%:

年初来のマイナス数値が大きく本格的な修正との観測が出始めています: まず売り処置が優先されそのあとに考えるとのスタンスのようです: 昨年末の史上最高値を示現した米株価数値は来週の展開で方向感がでるでしょう:

通貨市場には大きな変動は所見できません: 問題は債券金利市場です

債券金利しじょう: 3か月ビル 0.02: 6か月ビル 0.04: 2年債 0.36: 3年債

0.80: 5年債 1.58: 10年債 2.62: 30年債 3.48:  債券子女は7日間の

継続的な資金の流入で債券市場は活性し長期金利の上昇は所見することができずドルは値

を下げています: 日本円は101円前半で足踏みをしていますがはたしてこれ以上の円高は

来るのでしょうか?筆者は来週が重要なこの先の方向感を示すと思います: 大手企業に

決算発表が始まり市場はその内容に最重点を置くでしょう: