金曜日は売りこまれましたが週間動向の見方からすればケガは少ないようです:
指数 週初 週末 変化 年初来
DJI 16323.06 16412.71 +89.65 +0.5% -1.0%
ナスダツク 4155.76 4127.73 -28.73 -0.7% -1.2%
S&P500 1857.62 1865.09 +7.47 +0.4% +0.9%
R2000 1151.81 1153.38 +1.57 +0.1% -0.9%
上記のように年初来の数値に違和感があります、S&P500のみ+0.9%は多少異常です
ビオテクノロジーETFは再び100日線を割り込みました、ヘルスケアーセクターもー0.3%で
す: 経済指数的には注目の失業率は6.7%、非農業部門の雇用数は3月には192Kと2月
よりも:良い数値でした、昨年の12月、今年の1月、2月、3月は季節的な要因が多く数値上
は」非常に不透明です: 気候が平年並みになり就業稼働率も34.5時間と正常に戻りつつ
あるようです:
通貨市場: ユーロ 1.3703: 日本円 103.28: ポンド 1.6575: カナダドル
1.0980: 豪ドル 0.9290: S フラン 0.8921: 中國元 6.2112 (変動なし):
金利債券市場: 3か月ビル 0.02: 6か月ビル 0.04: 2年債 0.40: 3年債
0.86: 5年債 1.69: 10年債 2.72: 10年債 3.58: 週間を通じイールドはキー
となる支持線は維持しています:
大阪取引所の225の先物は14870-14880円とマイナス200円の水準で
引けています