3月のFOMCの会議の内容が午後発表され投資家はそのコメント欄を熟読し株式市場にナスダツクをリード役(+1.7%)に資金が流入し高値で他の株価指数も終了しています: 特に金利等に関連した内容に好感を持ちました、2015年の前半までは金利の変更はないようなニュアンスでした: 10年債券のイールドは2.69%に下降、ドルインデツクスは0.3%マイナス、金価格も1309.00に戻りました: 日本円は101.後半の水準にきています:
ダウ 16437.18 +181.04 +1.11%:
ダウ運輸20 7590.78 +122.35 +1.645%:
ダウ公共15 537.35 -1.08 -0.20%:
S&P500 1872.18 +20.22 +1.09%:
ナスダツク 4183.90 +70.91 +1.72%:
R2000 1159.96 +15.73 +1.37%:
通貨市場: ユーロ 1.3854: 日本円 101.98: ポンド 1.6790: カナダドル
1.0881: 豪ドル 0.9384: Sフラン 0.8796: 中国元 6.2009(再び元安誘導):
債券金利市場: 3か月ビル 0.02: 6か月ビル 0.04: 2年債 0.36: 3年債
0.79: 5年債 1.62: 10年債 2.69: 30年債 3.57: 長期金利横ばい、中期と短
期債はイールドが低下しています: ドル安の要因です:
商品先物市場: CRB商品指数 310.22 +1.54: WTI原油先物 103.45
ブレンド原油先物 107.78 +0.11: 天然ガス 4.56 +0.02: 金先物 1312.
30: 金現物 1311.76 -0.04: 銀先物 19.85 -0.21: 銅先物 303.70
-1.40: プラチナ現物 1443.00 +0.25: 穀物先物 値を下げました:
大阪取引所の夜間取引で先物の数値は14420-14400円で終了しています(3AM)
3月に開かれたFOMCにおける会議の内容が本日のべ国株の上昇の主要因です、株価は
発表後に急騰しています: 債券市場も大幅に反応しています: ドルは安い展開です、ドルイ
ンデツクはー0.3%: 今日の日本株の上昇率に注目します: