グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

第1四半期好調の3部門正当化できず、ミツクスで終了

2013年04月25日 | 商品市場

第14半期好調に推移した消費、テレコム、ヘルスケアーの3部門は第1四半期の好調に推移したことを実証できませんでした: PG: AT&T: AMGN: LLY等すべて失望売りです、バイオテツク関連ETFもあわせて下げました、特に一番好調に推移していたヘルスケアー関連の下降は市場の失望感が増幅しています: 決算内容のみならず先行きのコメントにも失望しています: 

ダウ 14676.30 -43.16 -0.29%: ナスダツク 3269.65 +0.32 +0.01%:S&P500 1578.79 +0.01 +0.00%: 10年債券 イールド 1.6980%:

先行経済指標と考慮される耐久消費財の受注件数の最近の上下動もネガテブ観測の材料とされています:

商品市場: 282.90 +1.91、久しぶりに原油等商品市場は活生しています: WTI原油先物 91.43: ブレント原油先物 101.84 +1.53: 天然ガス 4.17 -0.07: 金先物 1423.70 +14.90、現物 1431.63 -0.36: 日本国内の現物金価格を知りたい計算は$1431.63を28.34グラム(1オンス)で割り、その数値に日本円の為替対ドルをXば出ます: 円安は円換算の金価格を大きくします、ドルで購入すれば一番よいのですが、円で」購入する場合には高い支払いになります: 

為替市場:  AUD-USD 1.0273: USD-JPY 99.52: USD-CNY 6.1780: BRL-USD 2.0103: GBP-USD 1,5267: USD-CHF 0.9472: EUR-USD 1.3015: 大きな変化はありません: 

為替市場: