２株価指数 ０．４０%平均上昇、しかしナスダツクのテツクノロジーはIDCの第一四半期のPCの出貨数が１９９４年以来の低い数値で前年比１４％のマイナスとなる数値を発表しHPQ,Intel、MSFT等の株価は２－４％近いマイナスとなり、さらにPHLX半導体指数も０．４％下降しています、ナスダツクは辛うじて前日比を割らずうにすみました： ヘルスケアーと任意消費財が上昇の主役です：
ダウ １４８６５．１４ ＋６２．９０ ＋０．４２％： ナスダツク ３３００．１６ ＋２．９１ ＋０．０９％： S&P500 １５９３．３７ ＋５．６４ ＋０．３６％： 10年債券のイールド １．７９１０％：
明日の消費財関連の小売販売数値に注目が集まります、注目すべきは今年の前半の株価のリーダーであるダウ運輸関連20銘柄が０．３％のマイナスを示してことです、今月に入り20銘柄は１．５％下降しています、気になります： 重要な経済指数である新期週間失業者申請等の数値はイースター島の休日もあり正確な分析は出来ません：
商品市場： CRB商品指数は ２８９．９４ －０．２９： WTI 原油先物 ９３．４７ －０．０３：ブレント原油先物 １０４．２７ －１．５２ ： 天然ガス ４．１８ ＋－０．０４： 金先物（6月）現物 １５６１．６７ ＋０．４９： 銀先物 ２７．５９ －０．１１： 銅先物 ３４３．０５ －０．２５ プラチナ現物 1533.00 ＋０．８０： 穀物先物: コーン、小麦、大豆『7月もの）いずれも買われました：
為替市場： AUD-USD １．０５４５： USD-JPY ９９．７０ （東京の動向に注目）： USD-CNY ６．１９６２（元高維持）： BRL-USD １．９７５６（買われています）： GBP-USD １．５３８９： USD-CHF ０．９３０６： EUR－USD １．３１０９（不透明な展開です）：