指数 週初 週末 変化 年初来
ダウ 14578.54 14565.25 -13.29 -0.1 +11.1%
ナスダツク 3267.5 3203.86 -63.66 -1.9 +6.1%
S&P500 1569.19 1533.28 -15.91 -1.0 +8・9%
R2000 951.54 923.28 -28.26 -3.0 +8.7%
第2四半期に入る今週の株式市場は再び欧州問題が再燃、取りインフルエンザ、北朝鮮のミサイル関連等欧州、アジア等をカバーする年初来に懸念された問題が、再び表面化、心理的に米国の投資家にも影響し非常に不安定な動向を示しています、米国の内国的な財政問題が全て先送りされていることも投資家の心理的なポジテブになれない要因なのです: その間日本の株式市場は日本銀行の今までには所見できない財政方針を受けて一時は13000円の大台をつける状態であり大きな違和感を感じています、ココのところ日本の株式市場は大きく上昇しても米市場で翌日売り込まれTOPIX に連動するETF(ジャパン インデツク ファンド)は反落していましたが、さすがに金曜日にはオープン時には+-ゼロ、そしてその後は独自に上昇し始め+6の10.96ドルで終了しているのは注目に値します、現状の日本の円安、株価高の傾向は継続すると観測されますが、ソノスピードが早すぎこの先大きな反動が来るようなことも予測しなければないません: 今日の世界市場の動向が気になります