食べるハハココ

料理はひらめき実験工房なり

3時間放置した牛乳、どうする

2018年07月05日 | 素材
やってまったー。
暑さに朦朧として帰宅し、
買ってきた牛乳を冷蔵庫に入れてないことを思い出したのが3時間後。

室温は29度(ノン冷房)!どうする!どうする!

一口味見をして、おそらく問題はないと思うものの、
子どもらにがぶがぶ飲ませる気にはなれません。

火を入れて使おうとは思うものの、
朦朧とする暑さの中で、ホワイトソースも、クリームシチューも作りたくない。

ヨーグルト育てていたらそのままパックごとヨーグルトにしちゃうけど、
(そもそも常温において発酵させるんだもんねえ)
あいにく現在乳酸菌は飼育していない。

で、ひらめきましたよー。カッテージチーズにしちゃいました。
温めた牛乳に酢を入れて作るんだからオッケーでしょう!
1リットルの牛乳が160gほどチーズになりました。レシピはグーグル先生に聞きましょう。
小豆島のオリーブオイルと、ヒマラヤ岩塩などのせて、ペロリといただきました。
(※ヒマラヤ岩塩…相方がオーストラリア出張の土産に買ってきたネパール産の塩で、
  残念ながら業務スーパーにも売っている逸品。)

そして大量の乳清が残りました。
肉が柔らかくなるという情報があったので漬け込んでみましたが、効果不明。
たぶん肉に効くのはヨーグルトの乳清ではないか。。。
あとは食パンを焼く時の水分にしました。
見た目普通に焼けましたが、上の子曰く「あごが疲れる」。
コシがあるのかしらん?確かにスライスしやすかった。
サンドイッチ用に焼くときに使うといいかもー。

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