がんもバーガーもどき、そしてカレー ◆糖質制限◆

油揚げより食べ応えがあり、厚揚げみたいに水っぽくなくて、便利ながんもどき。
ピンポン球サイズのではなく２個１００円サイズのがんもをバンズに見立てて厚みを半分にし、
トースターで4～5分あぶって好みの具をはさんだらハンバーガーもどきに。
ホントにハンバーグをはさんでもいいし、がんも自体にボリュームがあるので肉なしでも食べごたえ充分。
私は片面にチーズをのせて焼いて、ピクルス(自家製、甘味なし)とオリーブをはさめば満足。
ベーコンもあればなお良いかな～。
持ち運びやすいし、すぐ出来るお弁当としても重宝します。
しかしそもそも、がん「もどき」なのに、その上バーガーもどきにされちゃうがんもどき。。。

もひとつ、タイカレーにもがんもどきはいいです。
タイカレーは日本のルーで作るカレーとは違ってサラサラで糖質も低めだけど、
とろみがないし塩辛いからご飯なしでは食べにくい、そこで一口サイズにしたがんもどきを投入。
カレーがほどよくしみて絡んで、辛さのパンチもがっちり受け止めてくれます。
ちなみにタイカレーは缶詰やテイクアウト利用ですが、家で家族の分と一緒にカレーを作るときは、
私の分は煮込んだ野菜をブレンダーでペースト状にして、カレー粉やらで調味してます。
よく使うのはトマト、茄子、ホウレン草等。茄子は特に、甘味ととろみのあるベースとしていい仕事をします。
豆腐を一緒にペーストにするのも◎。芋は避けて、玉葱も煮汁だけに留めてます。
肉やエリンギをゴロゴロ具にして心おきなくモリモリ食べてます。