

ケール、行きつけの八百屋で袋いっぱい入って30円。
苦くて栄養があるらしいという印象しかなかったのですが、
最近初めて食べたらどうってことなかったです。
苦味をなくす改良がされてるんですね。(それたぶん栄養も減りそうだけど。)
生でもいけましたが、しっかりした肉質ながら筋っぽさはないので、炒め物に良いです。
で、このごろ肉を柔らかく食べる方法として採用している、2%塩水漬けの豚こまと炒めました。
今回は500gくらいの肉を、水300cc 、塩6gに30分くらい漬けてますが、ま、テキトーです。
ザルで汁気を切って、油を敷いたフライパンでまず肉だけ炒めます。
火が通ったら、いったん皿にとります。
フライパンに肉汁がたまっていてOKです。ほどよい塩気の絶妙な出汁になってます。
これを火にかけて(この時刻んだ生姜やニンニクを加えると尚よし)、
ある程度煮詰まったところでちぎったケールを入れて炒め、肉を戻して合わせておしまいです。
味が足りなければ塩コショウします。
一緒に炒めたのは「カリフローレ」。生でもOKな華奢なカリフラワー。
ごく軽くレンチンしてから使用。絶妙な歯ごたえです。
子どももペロリと食べます。たぶん私は一日3食これでも歓迎。
糖質制限しつつ栄養バランスをとるのにも申し分なしです。ビバ!肉と青菜。
それにしても肉野菜炒めなぞをおいしそうに撮影するのは難しい。
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