常備菜の鬼

出産を経てもやっぱり食欲の虜ですが、
妊娠中のように手間隙かけて楽しむ時間は当然なくなってしまいました。
食欲の質は変わったようで、妊娠中は量も欲しいけどとにかくあらゆるものが美味しそうで、
あまり食べてはいけないような甘いものやぎとぎとしたものにも食指が動いて仕方なかったのですが 、
今はとにかく量！そして絶対に食いっぱぐれないという安心感が欲しい。
泣かれようが漏らされようが、肩に担いだままだろうが、朝昼晩食べたい。
ということで冷蔵庫に常に二品は常備菜を用意しておくのが理想です。
もちろん簡単に作れるものがよい。
写真下は小松菜のじゃこ炒め(鉄分とカルシウムの宝庫だわ)、
上ははなまるでやってた人参とツナのさっぱり煮
(人参はピーラーで、醤油みりん砂糖で炒め煮、仕上げに酢が入る)。
で、１日に2合半の米を食べてます(小ぶりのどんぶり3杯)…
10kgの米が半月もたないのにはびっくりだね。