食べるハハココ

料理はひらめき実験工房なり

妄想ジュース妄想チーズ

2016年11月21日 | 素材
何の役にも立たない話です、悪しからず。

上の子が段ボール箱で自販機を作っていたので、飲み物ラベル作りをお手伝い。
四季折々のフルーツの組み合わせとネーミングを真剣に考えてしまいました。
子どもビールは娘リクエスト。
お帰リンゴ&ただいマンゴーは日々帰宅した娘とのやりとり。
妄想ミックスジュースの数々に、娘ウットリ。
ものが揃えば、ミキサーで実際にやってみてもいいんやけどね。
春、デコポンとイチゴ。夏、シャインマスカットとピンクグレープフルーツ。
秋のラ・フランスと秋姫(スモモ)と紅玉なんて、どうなるやろ。

さて上の子と言えば見事な丸顔で(ほぼ真円)、
顔を見てはついつい「私の可愛いおまんじゅうちゃん…」と呟いていたのですが
しかし私が愛する対象の呼び名として、私が食べない「饅頭」というのは
どうもしっくりこないとひっかかっておりました。
それがやっと先日気づいたのですよ、私の愛するもの、それはチーズ。
それなら上の子は、丸くて白くて一見しっかり者だが中身はナイーブ、ちょっとくせがある、
まさに「私の可愛いカマンベールちゃん」ではないかと!
やや卵形の顔の下の子は、しっとりプリプリでミルキー感たっぷり、
まさに「私の可愛いモッツァレラちゃん」ではないかと!(ただし水牛のフレッシュタイプに限る)
呼び掛ける度に娘とチーズへの愛がダブルで心を満たすのです。最高です。

最近ナチュラルチーズの深淵に足を突っ込みかかっているのですが、お値段はるのよね~
毎週のPTA活動に時給がつけばなあ、という妄想も抱くこの頃です。