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山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと19年目を迎えました。ACL効果でJ1昇格だ!

アルビレックス新潟戦の写真公開~番外編~

2017-11-24 | Weblog
11月18日にアウェーで行われた2017年明治安田生命J1リーグ第32節アルビレックス新潟戦。試合の様子は前回の記事で書いたので、今回は新潟遠征したその週末の旅行記を書きたいと思います。


18日の朝5時くらいに甲府を出発。高速道路を車で飛ばして一路新潟方面に向かいます。途中長野県の姨捨SAで小休憩して新潟に入り、9時前に上越ICで降りて向かった先は…




直江津港。ここからは佐渡島に行く定期フェリーが出港しています。佐渡には行かなかったのですが、日本海が見たくて休憩がてら寄ってみました。





ちょうど9時から展望室が空いたので、昇ってみることにしました。展望室にはリアル‘トキ’模型とデフォルメ‘トキ’キャラクターが一緒に飾ってありましたよ。




展望室から見た直江津港。朝早い時間帯だったからかもしれませんが、とても静かな港でした。フェリーが出港する瞬間が見たかったなぁ。


…上越から新潟市方面に下道を走らせながらその途中で観光できれば良いなと思いながら移動します。しかし昼前辺りから雨が降り始め、風も強くなっていきました。今回の旅のテーマで日本海が見たいというのがあったため、海沿いの道を使って新潟市に近づいていくことを心がけます。途中の道の駅‘越後出雲崎天領の里’で休憩&お土産購入。雨が激しくなり、近くの海を見てみると…





こんな感じに荒れて白波があちこちで立っていました。道との距離がちょっと短くて恐怖を覚えるレベル。




こんな天候の中でサーフィンをしている方を発見。人が波に飲み込まれている衝撃写真ではありません。あしからず。でも気をつけてね。




新潟の信号機はみんな‘縦型’。雪が積もって折れない(曲がらない)ためのようですね。山梨とのちょっとした生活感の違いを感じる瞬間でした。


…計画では越後七浦シーサイドラインという海の絶景が見られる海沿いの道を遠回りですが通って新潟市に入っていく予定だったのですが、時間が押してきたために寄り道をせずに真っ直ぐスタジアムに向かうことにしました。しかしそのチョイスが逆に悪い流れに傾く原因となります。




新潟市郊外は一面田んぼだらけ。さすが米どころ新潟!

初新潟ドライブということで距離感が分からず油断していたことと、途中の柏崎や燕の市街地が激混み&新潟市に入る前も渋滞が続いたことで、次第にスタジアム入りの時間を気にし始めるようになります。キックオフ2時間前にはスタジアム内に入っていたかったのですが、全然車が進まず30分→1時間と遅れていき、焦りながらスタジアムの駐車場に到着できたのがキックオフ30分前。こんな焦ったことはサッカー観戦史上初めての経験でした。




せかせかしながらデンカビッグスワンスタジアムに到着。スタジアムグルメやグッズ売り場など新潟独特の空気感を味わいたかったのですが、席に着くなり試合が始まっていました。選手紹介やイベントなど見たかったなぁ。

試合中は上にでっかい屋根がついていたために雨具の着用は避けられたのですが、翌日が暴風を伴う雪予報だったので安全面を考慮して試合終盤に泣く泣くスタジアムを抜け出し、夜になる前に新潟中央ICから磐越自動車道に入っていきます。しかしすぐ先にあったジャンクションで分岐に間違えてたことに気づき、約20km先の新津ICで係員の方に事情を説明。Uターンさせてもらい、また戻って北陸自動車道方面に進むことになりました。大幅な時間ロスで間近の入り&とんぼ返りの新潟遠征でしたが、ドライブ自体は新潟の街並みが感じられて走っていて楽しかったですね。今度はゆっくりグルメや観光地を回れるように計画的に行きたいですね。あと寒くて常に凍えていたので防寒もしっかりしたいです。

週末連休だった自分は次の日のJ2松本山雅の試合を観に行くために長野入りしたのでした(そのときの様子は後日お伝えします)。




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