11月29日にホーム中銀スタジアムで行われたJ1第33節FC東京戦。この試合の様子をたくさん写真に収めてきましたので、ここで紹介させていただきます。
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今日はFC東京との‘青赤ダービー’。FC東京の基本色も青赤なので、試合前のヴァンフォーレパークは青赤のユニフォームで溢れかえっていました。
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この試合は‘フラッグ大作戦’というイベントが行われたので、サポーターみんなフラッグを手に応援。バス待ち応援のときには、そのフラッグと大勢のサポーター＆大声援でかつてないほどの良い雰囲気を作り出し、選手たちを迎えることができましたね。
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ホーム最終戦ということで、たくさんのサポーターが集まりました。声も良く出ていて熱く、最高の雰囲気でした。
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大旗を元気に振るヴァン君。
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最高の笑顔でお出迎えするフォーレちゃん。
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ヴァン君も城福監督のガッツポーズを真似していましたよ♪
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この日はメインスタンドもぎっしりお客さんが来ていました。みんな城福監督最後の勇姿を見たかったんですね。
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アウェーのFC東京サポーター。ビジター席は早々に完売し、メイン＆バックの一角にもFC東京サポーターさんが来ていました。山梨を堪能してくれたでしょうか？
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中銀スタジアムでこのメンバーが見られる最後の試合となりました。
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試合のキックオフ。
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前半は相手の陣地で攻撃を仕掛ける機会が多かったですね。水野選手と阿部翔選手が相談してキッカーを決めています。結局水野選手が無回転気味のシュートを放つものの、壁に直撃しゴールならず。
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前半のヴァンフォーレの主役は紛れもなく水野選手でした。CKやFK、ロングスローなどでチャンスを次々と作り出します。
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水野選手が放ったミドルシュートの瞬間。…惜しかったなぁ。
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日本代表のニュースターFW武藤選手には、青山選手がしっかりマーク。鉄壁のディフェンスで彼にほとんど仕事をさせませんでした。
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FC東京のFKのシーン。FC東京には太田選手や東選手など直接狙えるフリーキッカーがたくさんいるので恐かったですね。
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城福監督が大きな声で指示を出して守備の修正を図ります。
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敵陣深くからFKのチャンスもありました。
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後半は相手に押されていたので、ヴァンフォーレはカウンターから素早い攻撃で好機を作り出します。
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試合は結局0対0のスコアレスで引き分けという結果に。終わった直後の城福監督の悔しそうな顔が印象に残りましたね。
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この試合の入場者数は久々の1万5000人超え。FC東京さんの力も借りて今シーズン中銀スタジアムでの最高記録となりました。
→２へ続く
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