試合終了【ロアッソ熊本戦】

現在まで行われていたホーム最終戦ロアッソ熊本戦ですが、試合が終了し2対0でヴァンフォーレが勝利しました！ヴァンフォーレの得点はオウンゴールとMF井澤選手のゴールでした。

後半も相手が守備を固めていたのでその打開に苦しみましたが、徐々に圧力を高めて相手を押し込むとオウンゴールで先制。ペースは完全にヴァンフォーレに傾き、その後のMF井澤選手のゴールで試合を決定づける追加点を挙げます。

守っては盛田＆ドウグラス選手の高さでカウンターの起点を完全に潰して危ない場面を作らせず無失点。終盤もハラハラする機会を作らせずに試合終了。白星で勝ち点3を上積み、連続負けなし記録も23試合に更新しています。勝利で今シーズンホーム最終戦を終えることができてホントに良かったですね。


…とりあえず結果を先にお伝えしました。詳しい内容や試合の感想＆様子などはまた改めて書きたいと思います。セレモニーに参加したみんな嬉しそうで、そんなヴァンフォーレというクラブに関われて幸せいっぱいです！




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前半終了【ロアッソ熊本戦】

現在ホーム中銀スタジアムにて行われているロアッソ熊本戦ですが、前半が終了し0対0の同点でハーフタイムに入りました。

前半立ち上がりからヴァンフォーレがボールを保持して試合の主導権を握り、相手陣地で攻撃を展開する機会が多くなります。しかし熊本は人数をかけて守備を固めてこちらの自由を奪う作成できました。その分相手は少人数でのカウンターで有効な攻撃となっていませんが、その攻防が前半の長い時間続いている感じですね。

相手の熊本も攻撃に転じるときがやってくると思うのでそのときに慌てずディフェンスをして失点を防ぎ、ディフェンスラインが崩れた一瞬の隙を狙ってゴールを奪いたいですね。

後半のヴァンフォーレの得点を期待しています！




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本日ロアッソ熊本戦！

ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。J2第41節ホーム中銀スタジアムにてロアッソ熊本戦です(13時キックオフ)。

今シーズンのホームゲームもこれで最後。昇格の瞬間はみんなで味わいましたがJ2優勝はアウェーで決めたので、この熊本戦で勝利を飾って再びタイトル獲得をホームで喜び合いたいですね。

対戦相手の熊本は現在好調をキープしています。試合では気を引き締めて勝利のために頑張ってほしいと思います。熊本のMF養父選手に会えることも楽しみの一つですね♪

なおこの試合スカパーはもちろんですが、NHK甲府でも生中継が行われます。本日会場に行けない方はメディアを通してヴァンフォーレを応援しましょう。想いは届きますよ。

またこのブログでは試合の途中経過(ハーフタイム時)と試合終了時に結果を速報でお伝えする予定です。こちらもどうぞお楽しみに♪


…ホーム最終戦。みんなで盛り上がりましょう！




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ロアッソ熊本戦見どころ紹介

いよいよシーズンも残り僅かとなりました。本日4日に対戦する試合でホーム最終戦となります。試合終了後はシーズン報告の他に優勝セレモニーも行われるなど、シーズンを締めくくる盛大な雰囲気でスタジアムが包まれそうです(まだ最終節は残っていますが…)。ホーム最終戦を勝利で締めくくるため、また連続不敗記録をさらに伸ばすために最大限の準備をしたいですね。

今回ホーム中銀スタジアムに迎え入れるのはロアッソ熊本。ロアッソ熊本は現在15勝10分け15敗の勝ち点50で15位と思うように勝ち点を伸ばせない苦しいシーズンとなっていますが、最近白星を挙げられるようになってきて、復調しはじめてきているのが今のチーム状態と言えます。ここで最近5試合の熊本の成績を見てみましょう。


◇ロアッソ熊本最近5戦の成績◇
第40節　対ガイナーレ鳥取(A)　1-0　得点者：藏川
第39節　対横浜FC(H)　0-1
第38節　対町田ゼルビア(H)　2-1　得点者：武富、矢野
第37節　対モンテディオ山形(A)　2-0　得点者：武富2
第36節　対湘南ベルマーレ(A)　2-1　得点者：齊藤、北嶋
※4勝1敗→勝ち点12


最近5試合の熊本の成績は5戦中なんと4勝を挙げている絶好調ぶり。しかもその4勝の中にはJ1昇格争いをしている山形や湘南からの白星も含まれており、いかに熊本が勢いに乗っているか分かると思います。失点数も‘3’と高木監督が得意としている堅守が浸透し、素早い攻撃から得点に結びつける速攻も効果的となっています。

熊本はGK南＆DF藏川＆FW北嶋選手(負傷離脱中)など柏レイソルで一時代を築いた選手たちに目が行きがちなのですが、彼らではなく柏ユース出身で昨シーズンチームに加入したFW武富選手を注目選手として挙げたいと思います。武富選手は昨シーズンこそ1ゴールのみでしたが、今シーズンは得点を奪うことの才能が開花。現在まで14ゴールを決めて得点ランキングでも上位につけるなど熊本のエースストライカーとして一躍成長しました。ヴァンフォーレの守備陣は一瞬でも気を抜くと彼の餌食となる可能性が高くなるので、常に彼の動きは注視していたいですね。

そして熊本と言えばなんといっても昨シーズンまでヴァンフォーレでプレーしたMF養父選手がいます。ヴァンフォーレを離れてから熊本ではチームの中心選手としてこれまで38試合に出場。チームNo.1のアシスト数を誇るなど中盤のチャンスメーカーとして活躍しています。熊本のパスの起点は彼から始まるので、ヴァンフォーレとしたら前線からのチェックで養父選手に自由にプレーさせないようにしなければいけませんね。

熊本はDF片山選手とMF藤本主選手が出場停止、FW北嶋選手は怪我で離脱中とベストの布陣を組めないでいますが、逆にそれを利用して高木監督は個の力を重視するやり方からチーム全員で戦う組織的な要素を強めてきそうですね。ヴァンフォーレとしたら我慢する時間が続きそうですが、試合の勝負所を見極めてチャンス時には一気に畳みかけるような攻撃を仕掛けてほしいですね。勝敗を決める存在になりそうなのがMFフェルナンジーニョ選手。熊本の選手たちはFWダヴィ選手を脅威に思い、最大級の警戒をしていると思います。みんなのマークがダヴィ選手に集中すると、生き生きしてくるのが彼でしょう。前回熊本と戦ったときにはフェルナンジーニョ選手はいなかったので、対応の仕方がまだ分からないと思います。試合時間が進み、熊本がフェルナンジーニョ選手の対応に馴染む前にヴァンフォーレは彼を中心とした攻撃で先制点を決めたいですね。


記録づくめとなったシーズンもホームゲームはこれで最後。ヴァンフォーレに関わるすべての人たちがお疲れ様と気持ちよく言えるように勝利で終わりたいですね。


◇予想スタメン◇
【ヴァンフォーレ甲府】
GK荻
DF佐々木、盛田、ドウグラス、福田
MF井澤、山本、永里、フェルナンジーニョ、柏
FWダヴィ

【ロアッソ熊本】
GK南
DF藏川、福王、矢野、市村
MF原田、養父、大迫、五領
FW武富、齊藤


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