26日の神戸新聞に、「西脇病院の小児科を守る会」「医師増員を求め署名活動」と大きく報道されました。
現在西脇病院は、約150億円をかけて来年秋の完成をめざして現地建て替えを進めています。昨年11月より、入院棟が完成し利用もされていますが、小児病棟は利用されていません。小児病棟の8室の部屋は、入院する子どもが喜ぶように作られていますが、昨年7月より、小児科医の先生が1名となり、入院を受けられないため、利用できない現状です。
西脇市長も病院長も、神戸大学医学部等に熱心に働きかけていただいていますし、私も県当局に直接交渉もさせて頂いていますが、まだ成果が出ておらず、申し訳なく思っています。
今回の署名用紙を見て、私自身感心したことがあります。それは、署名の訴えの末尾に、「私たちは、小児科の先生にできるだけ負担をかけないよう、上手な小児科のかかり方や、かかりつけ医を持つなどの住民活動の輪を広げていきます。また、西脇病院の勤務医を大切にする地域づくりを住民の皆さんと共に進めていきます。」とあったことです。現在、小児科の先生を始め西脇病院の先生方は、大変過酷な中でも頑張って頂いています。そうした先生方を地域としても大切にすることが必要だと思っています。医師不足が大変深刻ですが、医師を大切にする地域に、やはり医師は勤務したいと思うと考えます。
同じく26日に旧滝野町で行われた「生と死を考える会」主催の研修会(大変素晴らしい研修会でした)の席でも、署名の訴えがありました。また、私が行った鹿野町・塚口町での県政懇談会でも、会の代表の村井さん来られ訴えをされました。子育て中のお父さん、お母さん方が自分のことのように西脇病院のことを考えてくれていることに心から声援を送りたいと思いますし、県会議員として私自身ももっとできることを頑張らなくてはと反省させられました。
市立西脇病院の小児科を守る会ホームページはこちら
現在西脇病院は、約150億円をかけて来年秋の完成をめざして現地建て替えを進めています。昨年11月より、入院棟が完成し利用もされていますが、小児病棟は利用されていません。小児病棟の8室の部屋は、入院する子どもが喜ぶように作られていますが、昨年7月より、小児科医の先生が1名となり、入院を受けられないため、利用できない現状です。
西脇市長も病院長も、神戸大学医学部等に熱心に働きかけていただいていますし、私も県当局に直接交渉もさせて頂いていますが、まだ成果が出ておらず、申し訳なく思っています。
今回の署名用紙を見て、私自身感心したことがあります。それは、署名の訴えの末尾に、「私たちは、小児科の先生にできるだけ負担をかけないよう、上手な小児科のかかり方や、かかりつけ医を持つなどの住民活動の輪を広げていきます。また、西脇病院の勤務医を大切にする地域づくりを住民の皆さんと共に進めていきます。」とあったことです。現在、小児科の先生を始め西脇病院の先生方は、大変過酷な中でも頑張って頂いています。そうした先生方を地域としても大切にすることが必要だと思っています。医師不足が大変深刻ですが、医師を大切にする地域に、やはり医師は勤務したいと思うと考えます。
同じく26日に旧滝野町で行われた「生と死を考える会」主催の研修会(大変素晴らしい研修会でした)の席でも、署名の訴えがありました。また、私が行った鹿野町・塚口町での県政懇談会でも、会の代表の村井さん来られ訴えをされました。子育て中のお父さん、お母さん方が自分のことのように西脇病院のことを考えてくれていることに心から声援を送りたいと思いますし、県会議員として私自身ももっとできることを頑張らなくてはと反省させられました。
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