たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「爺さんの備忘録的花図鑑」・「ヤ」

2024年05月14日 22時15分58秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

「爺さんの備忘録的花図鑑」

「ヤ」

◯ヤエザクラ(八重桜)          ⇨ 2020.04.19
◯ヤセウツボ(痩靫)           ⇨ 2021.05.11
◯ヤナギハナガサ(柳花笠)        ⇨ 2022.07.18
◯ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)   ⇨ 2021.08.20
◯ヤナギラン(柳蘭)           ⇨ 2022.08.08
◯ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)    ⇨ 2023.09.17
◯ヤブカンゾウ(藪萱草)         ⇨ 2023.06.26
◯ヤブミョウガ(藪茗荷)         ⇨ 2021.07.17
◯ヤマボウシ(山法師)          ⇨ 2020.05.08
◯ヤマユリ(山百合)           ⇨ 2019.07.14


 

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雨上がり、スッキリ、爽やか、快晴、畑仕事日和

2024年05月14日 21時21分47秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、昨日は、1日中、かなりまとまった雨が降り続き、
今日は、打って変わって、スッキリ、爽やかな、快晴、
絶好の行楽日和ではあるが、
前日「雨」の「晴」の日は、絶好の畑仕事日和でもあり、
午後、やおら、重い腰を上げ、Go To 畑! と相成った。

(1)キュウリ、ナス、トマト、ミニトマト、ゴーヤ等、夏野菜の支柱立て、
   この1週間で、ぐんぐん生育、
   すでに、防風囲いの中で、いっぱい、いっぱいになっており、
   急遽、防風囲いを取り除き、支柱立てをしてやることになった。

 

 

「ブログ内検索」で、
昨年は、6月1日に、支柱立てをしていることが分かった。
なんと、今年は、昨年より半月も早いことになる。
一昨年は、5月15日だったようで、一昨年並み・・ということか。

(2)トウモロコシの苗、植え付け、
   ポットに種蒔きして、育苗していたトウモロコシ、
   植え付け出来る状態になっており、
   先日、下準備しておいた畝に、元肥を施し、植え付け、

昨年は、十数年振りに、トウモロコシに挑戦したくなり、
試しに、ホームセンターで、数本、苗を買ってきて植え付けたが、
まるで、ダメで、収穫に至らなかった。
リベンジ・・・、今年は、どうかな?

(3)ジャガイモの芽掻き(2本立ち)と、草取り(草抜き)

(4)全体に水やり

またまた、イノシシ、出没、
あちらこちら、足跡だらけ、
サトイモの一部が、穿られただけで、大きな被害は無かったが、
隣りの畑(畑地の地主Fさんの畑)が大被害(ジャガイモの畝が、ボコボコ、ほぼ、全滅?)
Fさん夫婦と、しばし、イノシシ談義?

今日は、汗だくにはならなかったものの、
頻繁休憩、水分補給、
3時間以上、掛かってしまい、
足、腰、痛!、痛!、
体力限界、時間切れ、
引き上げてきた。
やれ、やれ、
1件落着、

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「トム・ドゥーリー(Tom Dooley)」(再)

2024年05月14日 11時37分52秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。
そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
先日、7年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「トム・ドゥーリー」にアクセスが有ったことに気が付いた。
「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


「トム・ドゥーリー(Tom Dooley)」(再)

若い頃、フォークソングがブームだった頃の話、比較的、ギターコード進行が単純なことも有り、良く、ギター伴奏で歌っていた曲のひとつに、「トム・ドゥーリー」が有った。

当時は、歌詞の意味や、曲の背景等、まるで知らず分からずだっ気がするが、
今更になってネットで調べてみると
「トム・ドゥーリー(Tom Dooley)」は、元々は、19世紀後半に実際起こった殺人事件とその裁判で絞首刑となったトム・ドゥーラ(Tom Dula)に関わる、アメリカ、ノースカロライナ州のフォークソングだった。
1866年に、アメリカ、ノースカロライナ州で、ローラ・フォスター(Laura Foster)が殺された事件で、彼女の愛人だった、南北戦争南軍の軍人トム・ドゥーラが殺人犯とされ、裁判の結果、絞首刑となったが、彼は死刑執行直前に、「実は、私は、ローラを殺していない。殺したのは、アン・メルトンだ。ただ、私は、死刑に値する」と言い、敢えて死刑になることを望み、絞首刑になったのだという。
トム・ドゥーラは、ハンサムな男で、ローラ・フォスターの従姉妹、アン・フォスター・メルトン、ポリー・フォスターとも関係を続けていて、トラブルが有ったのだろう。自責の念?で、アン・フォスターメルトンを庇ったのではないかという憶測が、死刑執行後に生じ、再審が行われ、最終的には、殺人容疑が棄却されたのだという。

トム・ドゥーラの処刑後、詩人のトーマス・C・ランド(Thomas.C.Land)が、この悲劇を
  Hang down your head Tom Dooley
       Hang dawn your head and cry
で始まる詩に書き、「トム・ドゥーリー」が生まれ、ノースカロライナ地方で歌われるようになり、
その後、数多の歌手に歌われたり、レコード化されたりしていたが、1958年(昭和33年)に、「キングストン・トリオ(The Kingston Trio)」 が、録音、発売した、「トム・ドゥーリー」が大ヒット、全米のヒット・チャートNo.1に輝いたことから、世界中に流行、日本でも、当時、ラジオ等からよく流れていたような気がする。

キングストン・トリオの「トム・ドゥーリー」(YouTubeから共有)

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