大津市の園児死傷事故ですが事故について状況分析が継続して行われているようです。
状況分析が何処まで進んでいるのかはわかりませんが個人的には自分が既に運転をほぼ止めて正解だったかと思っています。
「ほぼ止めて」と言うのは後続車がイライラする位のかなりの安全運転ならしても良いかと言う位ですがまずもう自動車の運転はしないでしょう。
人間50歳、特に70歳も過ぎれば五感も衰え、意識レベルも時として若い頃程ではない事も多いかと思います。
実はこの記事を書いている今から数時間前に信じられない光景を目にしました。
それは横断歩道から僅か10~20m位離れた道路を高齢者が杖を突きながらゆっくり横断している光景でした。
認知症レベルであるかどうかまではわかりませんが、認知症に近かったのかと思えます。
自動車の運転者にして見れば横断歩道から離れた場所なら確かに横断する人が有るかと想定するかも知れませんが、まさか横断歩道の近くでわざわざ横断する人が有ると想定して運転するでしょうか。
数十年前とは道路に於ける危険性が違って来ている、と思った事です。
認知レベルだけでなく人間の意識能力はいつも確かとは限らず安全性は変化します。
更に視覚、特に動体視力は年齢と共に退化します。
状況分析が何処まで進んでいるのかはわかりませんが個人的には自分が既に運転をほぼ止めて正解だったかと思っています。
「ほぼ止めて」と言うのは後続車がイライラする位のかなりの安全運転ならしても良いかと言う位ですがまずもう自動車の運転はしないでしょう。
人間50歳、特に70歳も過ぎれば五感も衰え、意識レベルも時として若い頃程ではない事も多いかと思います。
実はこの記事を書いている今から数時間前に信じられない光景を目にしました。
それは横断歩道から僅か10~20m位離れた道路を高齢者が杖を突きながらゆっくり横断している光景でした。
認知症レベルであるかどうかまではわかりませんが、認知症に近かったのかと思えます。
自動車の運転者にして見れば横断歩道から離れた場所なら確かに横断する人が有るかと想定するかも知れませんが、まさか横断歩道の近くでわざわざ横断する人が有ると想定して運転するでしょうか。
数十年前とは道路に於ける危険性が違って来ている、と思った事です。
認知レベルだけでなく人間の意識能力はいつも確かとは限らず安全性は変化します。
更に視覚、特に動体視力は年齢と共に退化します。