マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ジャーニーマン ~時空を越えた赤い糸 最終話」

2009-07-31 12:45:19 | 好きな俳優 ケヴィン・マクキッド

原題「Journeyman」アメリカ・NBC製作ドラマ
2007年にアメリカで放送された作品。

第13話「タイムトラベラーの宿命」(原題「Perfidia」直訳=パーフィディア) 
Season 1 Episode 13 2007年12月19日放送) 

出演 
ケヴィン・マクキッド(ダン・ヴァサー) 
グレッチェン・エゴルフ (ケイティー・ヴァサー) 
ムーン・ブラッドグッド (リヴィア・ビール) 
リード・ダイヤモンド (ジャック・ヴァサー) 
ブライアン・ホウ ( ヒュー・スキルン)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
突然、精神病院の中へタイムトラベルしたダン。同じ年の数ヶ月前の時代だった。
そこで、一人の男性から声を掛けられる。彼は、ダンと同じタイムトラベラーだというのだ。エヴァンと名乗った彼をこの病院から脱出させると、ダンは元の世界へと戻れた。
本当に彼はタイムトラベラーなのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
最後はどうなるだろうか?
タイムトラベルの謎が解かれるのか?と、
いろいろ気になって夢中で見た、最終話。
ラストは、

納得いくような感じだった。ダンの性格上、そうなるだろうなあとは思っていたのだが。
最後までけなげなケイティにやっぱり「いい女だなあ」と魅力を感じてしまった。(笑)
あそこまで、夫を信じるケイティは偉いよね。そう、信じさせてくれるダンがめっちゃかっこいいからだけど。
タイムトラベルの謎もなんとなく分かる気がした。
何処かにいるのかな?ダンみたいな人。
現実に存在するのだったら、世界大戦なんて起きなかったのかもしれないなあなんて思ったりして。
でも、逆でいたから、起こったのかも?
こういう類って考えると、自分の中で頭ぐるんぐるん(@_@)になるのだけど・・・。(爆)

さて、
むっちゃかっこいいダンはと言いますと。
何度も言うけど、彼の言葉ってなんとなく信じたくなるのだ。
ケイティではないけれど、「あなたなら必ず戻って来てくれるはず」と納得出来てしまう感じだから。

ダンがケイティをお膝抱っこするのは、かっこよかったなあ。素敵だったなあ。すこぶるいい感じだったなあマクキッド~。
(つい、ご贔屓目線が大袈裟に・・・(^◇^;))

脚本家のストの関係で13話で終わってしまったこのドラマ。
マクキッドが、訛を封印して、必死にアメリカ英語を勉強して挑んだ主役。
突然の運命のイタズラに翻弄されながらも必死に、愛する人や、家族を守ろうとする男の姿は、誰が見ても好感が持てたと思うのだ。
そのお陰かどうか分からないが、彼の次回のドラマ出演は「グレイズ・アナトミー シーズン5」だった。

幸いな事に、WOWOWで放送がが予定されているとの事。
(自分もまたもや友人に頼んじゃっているのだけど。)
今度は戦地帰りの医者という役柄。
彼本来の笑顔たっぷりのお茶目な感じがちょっと見たくなってきた、ichなのだが、今度の役柄もちょっと笑顔には程遠い感じ。
口元からちろっと見える八重歯が好きだから、笑顔が見たいのだけどなあ。
(相変わらずのマニアック目線ですみません)

ドラマもいいが、早く映画に戻って来てくれ~と個人的には願っている。
ところで。
日本の俳優も出演すると話題になっていた映画「Bunraku」IMDBの場所
彼の役柄は、倒されるモンスターの一人らしいのだが(役名、Killer2って何だ!!)公開日やその他、未だに何にも情報がないようだけど、どうなったんだろう?
もしかして、いきなりDVD?(爆) 


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