マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「バチカンで逢いましょう」

2016-12-20 | 独国映画&ドラマ ハ~ホ

Omamamia 2012年 ドイツ作品

監督 トミー・ヴィガント
出演 マリアンネ・ゼーゲブレヒト ジャンカルロ・ジャンニーニ アネット・フリヤー ミリアム・シュタイン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
夫を亡くし独り身となったマルガレーテは、娘のマリアにローマのバチカンへ行きたい事を話していた。
初めは承諾したかのような態度の彼女だったが、迎えに来た車に乗り込んだ瞬間、それは出来ない事だと言いだし、ドイツにある彼女の家に連れて来られてしまう。
そして、自分の部屋だと案内された場所は地下の洗濯場の近くで、窓もろくにない場所だった。さらに、余生を過ごすにはいい場所があると老人ホームのパンフレットを見せられ、戸惑うばかり。
そこで、マルガレーテは決意も新たに家を抜け出し、バチカンで絶対法王に逢うのだ!としローマに住む孫娘のマルティナの住まい迄行く。
そしてバチカンへ法王に会いに行った彼女は、そこで、盲目の老人が前列の席を譲ってもらっている光景を見かけた。
その日は法王に会えなかった彼女だったが、さっき見かけた盲目の老人が実は偽物だったと気づき、次の日も同じように席を譲って貰っている光景を見かけるとその老人の側に行き暴漢用のスプレーを掛けた。
だが、それは間違って法王に掛かってしまい、彼女はその場で逮捕されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今年の最終週も毎月と同じようにドイツ映画&ドラマを紹介いたします。

すっごくハートフルなコメディ作品。
宗教うんぬん難しいと思ったら、まったくそんな話ではなかった。

マルガレーテは夫が亡くなった今、その今だからこそ、そして、法王がドイツ人になったからこそ、どうしても逢いたかった。
その理由というのが・・・・。(^◇^;) 
自分のお墓まで持って行けないくらいの重荷だったようで、今更なんで?とも思ったが、まあ、彼女にとって年々大きくなりすぎて抱えきれなくなってしまったんだろうと思ったのだ。
要所、要所にそれがよぎっただろうし。

まあそんな事よりも、
法王様って意外と気軽に逢えるものだとしその仕組みにビックリした。
日本の天皇陛下でさえも、そう簡単にお話は出来ないのに、世界中の宗教の王にそんな理由で~と。(^◇^;)
時代が違ってきているのかな?よくそこは分からないけども。

そうそう、
他国でドイツ料理ってどんなだろう?と思ったら、彼女のお袋の味が大うけしていた。
お国のポピュラーな田舎味だとしても、そのお国のお袋の味ってのはどの国でもウケるものなのかと感心してしまった。
日本のお袋の味もそうなのかな?(肉じゃが、うける?)

さて、
このイタリア人の偽盲人。どっかで?と思ったら、ダニエル・ボンドの「007」シリーズに登場していたジャンカルロ・ジャンニーニさんだった。
どうりで、なんか良い感じだな~と思ったのだ。詐欺師らしくダンディというか、納得。
偽りの結婚式をしようってのも良かったしね。

そして、
孫娘役のミリアム・シュタインは、やっと笑顔がみれた!
何故か今までは悲しげな真面目な役が多かったので、このちょっと現在風のちゃらっぽい女の子が好感。
いや~以外だったなあ。

老人ホームとか地下の部屋とか歳を取った親を受け入れるのにはどうしたらいいかと考えさせられた感じもあった。
でもそれってこっちもだけど、本人も少しは考えて欲しいと思った。
だってマジで同居は、しんどいからさ。( ̄。 ̄;)

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