原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2008年に放送された作品
第8話「軍事計画を盗め」(シーズン6第8話)
Season6 Episode8「Cloak(直訳=外套)」(2008.11.18放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム [モサド連絡将校])
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
機密の場所に荷物が届けられた。送り主不明のその荷物の中身は、死体だった。
捜査に乗り出した、NCIS。
ダッキーはその死体を見て驚きを隠せなかった。現場を離れる時、ジヴァとトニーはその施設への潜入を試みる。
この日から3日前の事。
ディノッゾ達はギブスから軍事訓練の計画を立てるよう指示され、3日後の現在潜入したのだ。だが、相手は分かっていた様子。局長もギブスも承知で知らなかったのはディノッゾやジヴァ、マクギーだけだった。綿密に計画されたこの作戦はある人物をおびき出す為。
ディノッゾはその人物が分かり、ギブスに真意を問い詰めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
さあ、いよいよあの事件の真相が暴かれる日が来たぞ!ということで、シーズン初めに起った事件の解決の糸口が始まった。
とはいえ、仲間を疑らなければならないのは、ちょっと辛い。
ましてや、真相を聞かされないというのは、知った時にショックきわまりない。
そんな様子がディノッゾから見られて、こっちも見ていて辛くなった。
それでは、早いですが、
お気に入りのディノッゾはと言いますと。
ジヴァと喧嘩する時の一言が辛かった。「秘密やウソは前の局長で懲りた」
以外と深い傷を負ってるんだよね、トニー。(>_<)
その後にギブスに噛みつく彼。
信頼しているギブスだけど、トニーからすれば責めて自分だけでも言って欲しかったよね。
しかし、ダッキーも聞かされてなかったと聞いて、納得。
そして、ギブスの極めつけの一言。「これ以上、犠牲者を出したくなかった。」
あいつの身代わりに誰かが死ぬなんて、ギブスだってもう懲り懲りだったんだよね。
だから、あれはギブスなりの優しさだったのだ。
潜入して打っ倒されちゃうトニーにドキドキした、ich。
手を出すなと言われたのに、出しちゃった、ジヴァを庇ったトニー。
後はねえ・・・。(――;)そ
うそう、びっくりしたのが、アビーの行動。
心配するマクギーがけなげでした。
安心してほっぺにキスするシーンは微笑ましかったなあ。
あれれ、パーマー君。
みんなに告白したのに、みんな知ってたね。(爆)
立場ないなあ。
さあ、どうなるどうするNCIS。
この続きは来月までお預けです。σ(^◇^;)