原題「Journeyman」
アメリカ・NBC製作ドラマ 2007年にアメリカで放送された作品。
第4話「ブラインド・デートの結末」(原題「The year of the Rabbit」直訳=うさぎ年)
(Season 1 Episode 4 2007年10月15日放送)
出演
ケヴィン・マクキッド(ダン・ヴァサー)
グレッチェン・エゴルフ (ケイティー・ヴァサー)
ムーン・ブラッドグッド (リヴィア・ビール)
リード・ダイヤモンド (ジャック・ヴァサー)
ブライアン・ホウ ( ヒュー・スキルン)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1994年にタイムトラベルしたダンは、ふと立ち寄った喫茶店でブラインド・デートをしている女性メリッサと出会う。誰かと待ち合わせしているという彼女はその相手をダンだと勘違いする。
そこへ、現れたのはメリッサの元恋人グレッグ。言い争う二人を止めようとして、ダンはグレッグに殴られてしまった。
現代へ戻ったダンは、彼女がグレッグに殺されたという記事を発見する。そこで、彼女の命を救おうと奮闘するのだが。
一方、ケイティは長い間準備してきたパーティーが成功するか気がかりだった。
ふと消えてしまう夫ダンに不安を感じながら、パーティーの当日を迎えるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
先月約束したとおり、今週はこのドラマの続きを掲載することに。
日本でも人気が出ているかは、微妙な所かな?あまり噂も聞かないけど・・・。(^◇^;)
今回ダンが助ける女性メリッサ。
日系人に見えたのは気のせいか?
それにしてもダン。
突然タイムトラベルするのはいいが、バスタブ修理中ってのは、いかがなものかと。(笑)
ケイティではないが、困ったもんだよなあ。
メリッサのカップル(ブラインド・デートの相手)と、元カノ。
ケイティとダンとジャックとの関係とをダブらせているような演出だった。
さて、
ダンことマクキッドはといいますと。
ケイティ主祭のパーティーに出席するので、珍しく正装をする。
その姿がかっこよかったぞ!
ついでに、彼女とダンスを披露。
やっぱ背が高いってのはいいねえ、包み込むようなかっこよさが漂うから。
特にマクキッドは背もそうだけど、ガタイもデカイからなあ。
それにしても、ちょっと痛がりながらのダンスシーンは、素敵に見えた。
必死に妻を安心させようとするその優しさがすっごくいい感じだった。
だけど、
今後がなんかややこしくなりそうな話の展開があった。
大丈夫かな?状況が悪化しそうに思うのは、心配のしすぎ?
ダン、安易に拳銃なんか握るなよ~と思ったのは言うまでもないが。
タイムトラベルしてしまうダンが、鏡に口紅で書いた、「Sorry」。
かなしげというか、なんか、切ない心情が伝わってきたなあ~。
忘れそうだったが、なんか難しい名前が出てきたのだ。
化学ではおなじみか?
『タキオン』
光より早い物質とかなんとか。
それってタイムトラベルに関係してくるのか?
ちょっとネットで調べたが、ちーぷーかーぷーの世界だった。(爆)
化学は好きだけど、こういう次元はよくわからん。
今後、そんな自分でも分かる解説が出てきてくれると嬉しいけどなあ。(^_^;)