マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン1」 第9話

2015-03-10 06:20:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season1 アメリカにて2012年に放送された作品。

第9話「ブライドメイド」 (原題「Bridesmaid Up! (直訳=上へ、花嫁の付き添い!)」
Season 1 Episode 9 2012年12月13日放送)



監督 メアジー・アルマス 脚本 ジェニファー・レヴィン

出演 
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
マックス・ブラウン(エヴァン・マークス N.Y市警検視官)
ブライアン・ホワイト(ジョー・ビショップ N.Y市警殺人課警部)

キャサリンは、9年前に母親を目の前で殺され、彼女自身は、ヴィンセントに助けられた。
ヴィンセントは、特殊部隊の実験に参加し最強の兵士となったが、問題が発生し、全員の殺害命令が下された中、ひとり生き延びその時から身を隠していた。
キャサリンとヴィンセントは再会。
運命を感じた2人は、互いを愛おしく思うのだが、気持ちはすれ違うばかりだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
キャサリンは父親の結婚式で幹事になり大忙し。その一方で、式にはひとりで出席するしかなく、妹のヘザーや父の結婚相手から同情の目で見られる。
その視線に耐えられず、思わず、架空の恋人の名を発してしまう彼女。
そんな中、ヴィンセントは、街で建物に入る男から血の臭いが漂っていたとキャサリンに報告する。
キャサリンは、テスに一応捜査を頼むと、結婚仲介人のサブリナ・マイヤーという人物が浮かび上がり、投資家が行方不明だと判明した。
後にその投資家の遺体を発見したキャサリンとテス。
テスは、同伴者を探す口実で、捜査の為にサブリナに一人で会いにいくようキャサリンを説得するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
昔は、
田舎の結婚式だと、独身はこの式(正確にいうと披露宴)で相手を見つけるのが定番。
出会いの場とも言うべきか。
しかし、米国はそうではなくて、同伴が基本。
そりゃあ~1人は惨めだと思うけども、ほっといてくれ!と言いたくなった。(^_^;)
ガールズトークは部外者から見ると楽しいが、当事者からするとうざいのだ。
そう思うのは、男性脳を持つ自分だけだろうけども。(^◇^;) 

そんな中、調子のよいヴィンセントはご機嫌。
だってそうだろう、今までキャサリンに近づく事さえ出来なかったのだから。
そう考えたら、ご褒美に式ぐらい出席させたら~と言いたくなった。

それにしても、
「じゃあ、俺の代わりにJ・Tで。」
は最高だった。(^_^)v 
J・Tも寸前まで行く気持ちはあったらしいけども。
J・T「スーツ着れるかな?」
いや、無理っぽかったですよ。
お陰でねぇ・・・。

そのヴィンセント。
キャサリンのアンケートを読んで

「俺の事だ!」
とても嬉しそうで可愛かった。

しかし、
ガストンが~もとい、エヴァンが余計な一言を発する。
事実だとしても今はもう少し嬉しい時間を過ごさせてくれ~と思ったのも束の間。
幸せな時間は続かないとでもいいたげな、エンディング。

ちょっとドキドキもの。

ヴィンセントは元医者だけど、キャサリンを救えるのか?


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