1264 安房東条小松原にて地頭景信に要撃さる（富士門下）

聖寿４３

1264　文永　甲子　 2.28
　 4.17　書を大学三郎妻に報ず〔月水御書〕（校定１－３２２・新編３００・全1199）
　 7.29　法華真言勝劣事を著す　　　　　　（校定１－３３０・新編３０５・全120）
　 7月 　日目父新田五郎重綱卒　　　　　　（５―303）
　 9. 4　沙弥道意　新田五郎次郎頼綱に配分状を与う（８―20）
　 9.22　当世念仏者無間地獄事〔浄円房抄〕を著す（校定１－３３９・新編３１２・全104）
　 9 月　念仏無間地獄事を著す（校定１－３４７・新編３１９）
　秋 　　安房に帰り母の病気平癒を祈る　　（校定１－８９６・新編７６０・全985・画讃）
　11.11　安房東条小松原にて地頭景信に要撃さる、鏡忍房・工藤吉隆殉難
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（校定１－３５７・新編３２６・全1498）
　11.14　安房花房蓮華寺に師道善房と会す　（校定１－５０８・新編４４４・全889）
　12.13　書を南条兵衛七郎に与う〔慰労書〕（校定１－３４９・新編３２１・全1493）
　　 〇　摩訶一日印　越後三条に生る　　　（別統）
　　 〇　題目弥陀名号勝劣事を著す　　　　（校定１－３５８・新編３２７）
　　 〇　禅宗天台勝劣抄を著す　　　　　　（校定１－３６７・新編３３３）