最近、月2回のペースでパンを習っています。
先日は、ミニプルマン(角食)とイギリスパン。
どちらのパンも同じように成型して、ふたありと無の差なのだと思っていましたが、成型も違います。左、イギリスパン(1.5斤)、右がミニプルマン(ミニ食パン型、パウンド型くらい)。
焼きあがりはこのようです。今まで、購入した食パンの渦巻きなどあまり気にせずにいましたが、結構、この丸めも上手にするのにはコツがあるんですよね。
食パンもお店によっていろいろ作り方にこだわりがあるのだと思いますが、イギリスパンと同じ成型で作っている角食も結構ありますよね。
試食です。パンを作る合間にスープも作りました。材料を丁寧に同じ大きさに切って作るとやっぱり美味しいです。
後日談。自宅で、1.5斤のプルマンを作ったのですが。。。。生地量がたりないのか。。二次発酵がたりないのか、ふくらみの悪いパンになってしまいました(@_@;)
食パンを作りながら、ワンコインセミナー受講。紅茶のシフォンケーキ。シフォンケーキも色々な作り方がありますが、あまり難しすぎないで、しっとり・ふわふわのレシピをずっと探し中。
シフォンケーキもいろいろな作り方がありますが、こちらの方法は、卵黄・卵白同じ個数でできます。卵黄に油分・水分を入れた後に、白っぽくなるまでハンドミキサーで泡立てるのが特徴です。もちろん、粉合わせもしっかりめ。
試食は出来たてでしたし、持ち帰り用は、型が小さくて、仕上がりの良しあしが今一つわかりにくい。。。。多分、いい感じに出来上がっているとは思います。やはり、ある程度大きな型で、自分で再度作って確認しなければ駄目ですね。
別の日のセミナー。フィナンシェ・マドレーヌ・ヌガーということで、基礎編のセミナーですが、それぞれ、ちょっとしたことですが、隠れた技があって、奥深いです。金の延べ棒の形をしたフィナンシェ。プレーンは焦がしバターも濃いめに作ります。かなり良い色に焼きあがってますね。
こちらはヌガーを作っているところ。白色は卵白です。このお菓子を作るときは、壊れてもよいハンドミキサーを使用するとのこと。確かに。。。モーター焼き切れそうでした。
かなり粘りのある生地です。手でまとめられるくらいまで、湯煎上で攪拌後、ナッツ類を入れます。これでもか!ってほどお砂糖・はちみつ・水あめなど入っていますが、しつこい甘さではありません。
子供の頃は、あまりヌガーなどは好きではなかったのですが、大人になってから好きになりました。アメリカのSee's Candy美味しいですよね~。甘いけど。
やはり、美味しいものはかなりカロリー高いです。食べることを我慢するのは出来ないので、量を控えめにしていただくことにしましょう!と、改めて思いました。