お菓子の日記

日々つくっているお菓子の日記です。

ブドウのパン・リンゴのケーキ・マスカルポーネ

2009-11-29 19:52:14 | 実験室
休日ですが、早起きしたので、いろいろ作ってみました。

ぶどうぱん。
同じ生地で、シンプルな丸いパンと編みこみパンにしてみました。
発酵終了。

焼きあがり。編みこみパンも美味しそうに焼きあがりましたが、
パンの中にグラニュー糖をたっぷりいれたので、
底にくっついたお砂糖がカラメル状に焦げてしまいました(泣)。
編みこみ時に、グラニュー糖がついた面が下面にならないよう
気をつける必要がありますね。
右は、グラニュー糖たっぷりかけました。いい感じです。


こちらも、焼きすぎですが・・・
先日、習ったばかりのリンゴのケーキ「ポム」。
新しく買ったスリムパウンド型と8個とりのバラ型を
使いたくて、焼いてみました。
オーブンを余熱したと思っていたら、火がついていない!
と、あせって温度設定を少し高くして余熱したら、
このようになってしまいました。
「急がば回れ」ですよね。

焦げたところを少し削ったら、花弁がなくなってしまいました(汗)が、
お味はなかなかよいです。
バターケーキながら、はちみつ・生クリーム・カルバドスがたっぷりです。
そうそう、カルバドスがとうとうなくなってしまったので、
焼きあがりのシロップには、ラム酒を使いましたよ~。
お友達に試食してもらいました。

こちらは、シンプルなロールケーキですが、
生地にはレモン汁と皮を入れ、
クリームにもレモンの皮・マスカルポーネと生クリーム使用。
レモンの香りのスポンジと濃厚なクリームの相性がいいです。

残ったマスカルポーネはティラミスに。
イタリアンメレンゲを作って、卵黄にも火をいれて
丁寧に作ったのですが・・・・
スポンジにしみ込ませたコーヒーシロップが
薄くて、ちょっとボケた味になってしまいました。

シュヴェルツバルダーキルッシュトルテ・オランジェンヨーグルト

2009-11-28 22:37:29 | 修業
久しぶりのケーキセミナーです。
きょうは、シュヴェルツバルダーキルッシュトルテ。
ドイツ語ですね。フランス語だとフォレ・ノアール。
黒い森という意味だそうです。
いろいろなレシピがあるので、楽しみにしていました。
とくに、チェリーの使い方。

こちらが完成品。5号サイズ(直径15センチ)です。
見かけはいたってシンプル。


これが下の段です。ガナッシュは少ないのですが、
残りもぜ~んぶ絞り出し。
チェリーですが、サワーチェリーの缶詰を使っていますが、
ワインとお砂糖にコーンスターチを入れてとろみをつけたもので
あえています。サワーチェリーの酸味と絡めたソースの甘さが
相まっていいお味です。

こちら、3段重ねたところ。
スポンジ生地も別立てながら、粉・ココアが多くて
割とどっしりとした生地です。


切ったところ。
いままで作ったことのないレシピでした。
下段はガナッシュとチェリー。上段はクレームシャンティ。

ガナッシュの量は少しですが、味のアクセントになり、
チェリーの酸味とよく合います。
大人のケーキですね。

こちらはオランジェン・ヨーグルト。
オレンジ風味のヨーグルトムースと
オレンジ風味のワインジュレとの組み合わせです。

ムースにはヨーグルトにクリームチーズが少し入っているので、
とてもこくがあっておいしいです。

作り方も面白いです。
ドーム型を使って球状にゼリーを固めてオレンジを飾り
ムースを流し込みます。

ドーム型がない~!
「家で作るときはクラスかしらね~」と話していたら、
先生からアドバイス。
「ボウルを使って大きめに作ればいいんですよ~。
 可愛くつくるにはあまり深くしないこと!」だそうです。
そうですね。そうすると可愛くできますね。
試してみま~す。

スーパー料理教室(クリスマス)

2009-11-27 15:11:04 | 修業
クリスマスまで1か月を切りましたね。
家の中は、まだクリスマスのデコレーションをしてません。
そろそろ、出してあげないとね。

ところで、今回のスーパー主婦のスーパー料理教室はクリスマスです。
完成品を並べたところです。
(カメラ忘れ・・・携帯の写真です。すみません)
グリーンのお皿が素敵ですよね。
お料理もはなやか。かつ、ヘルシー♪

ハートのラメキンにはいっているのは、レバーペーストです。
実は、どちらかというと、苦手・・・・
ですが、スーパー主婦の作るレバーペーストは
全然臭みもなくおいしかった~♪
和風と洋風ハーブ入りを作りましたが、
私は後者がこのみかな~。

クリスマスらしくグリーンの小松菜のスープです。小松菜の風味が生きています。
豆乳と牛乳を半々で使うと豆乳臭さもなく、ヘルシーな仕上がり。
小松菜以外ホウレンソウ・ブロッコリー・雪菜など
いろんなお野菜にも応用ができますね。


温野菜のサラダ。
ジャガイモとブロッコリー。
ポイントはソース。明太子とマヨネーズにヨーグルト。
酸味が程良く、カロリーダウン。どうぞお試しを。


メインはローストビーフ。
お肉は、一番町三越近くの濱屋さんで購入だそうですが、お値段リーズナブルかつ美味しい!
今回教えていただいたローストビーフはフライパンで
簡単に作るタイプ。しかも、たれをからめながら焼くので
お肉にも味もしっかりつきますし、ソースも一緒にできます。
かつ、フライパンに残った旨みしょうゆでガーリックライスも作りました。

お野菜もたっぷりですが、電子レンジでほぼ火を通した野菜を
テフロンのフライパンで空焼き。焦げ目がつくとおいしさ倍増ですよね。
スーパー主婦お勧めは、かぶにシーザードレッシング。
確かに淡白な株と濃厚なドレッシングの相性抜群。


すだちのジュレ。酸味があってお口直しにいいです。
デザートにするとすっぱいですが、お肉を食べた後には
さっぱりすっきりおいしかったです。


さて、すっかりお腹がいっぱいながら、
デザートは別。
ゆずのジェラード。冷やし物が得意なスーパー主婦。
これもさわやか。後味がいいです。
手前は、左から、リンゴのケーキ、スイートポテト、ガトーショコラ。
スイートポテトは、福岡のロイヤルのものです。
ロイヤルの日持ちがするタイプのスイートポテトはお土産に
買うことが多いですが、こちらは初めて。
甘さ控えめ、しっかりおいもの味がします。

ローストビーフはいつもオーブンで焼いていましたが、
今年はフライパンでしようと思います。
ごちそうさまでした。

ガトーショコラ・ランベルセ・オ・ポム

2009-11-23 21:12:31 | 実験室
久しぶりに、ガトーショコラを焼きました。

12センチの丸型で可愛く焼いてみました。
1つはお友達に送り、もう1つはお友達の家へのお持たせ用。

このガトーショコラは、た~っぷりグランマルニエという
オレンジ風味のリキュールを入れ、湯煎焼きするので、
仕上がりがしっとり濃厚です。
甘味抑えめの大人のショコラです。

こちらは、お友達の息子さんへのケーキ。
「リンゴを使ったケーキ」というリクエストに応えて作りました。
紅玉の季節も終わりに近づいているので、早めにつくりましたよ~。
焼きあがりは普通のバターケーキ。


型から出すと、このとおり。
「ランベルセ」とはフランス語で「さかさまの」と
いう意味だそうです。
こちらも、タルトタタン風にカラメルソースでリンゴを煮るので
かなり甘さ控え目のケーキ。
18センチと12センチの型で焼いてみました。

気にいっていただけるといいのですが。

バウムクーヘン

2009-11-19 18:23:55 | 実験室
皆さんのお住まいの地域では、インフルエンザの流行は続いていますでしょうか?
子供のクラスでは、先日インフルエンザ・風邪あわせて
14名が欠席し、今週は学級閉鎖になっています。
幸い、家は軽い風邪で自宅療養中。

お友達のご主人のお誕生日にバウムクーヘンのリクエスト。
秋になると一度は焼きたくなるケーキですね。
我が家もバウムクーヘン好きなので、大小焼いてみました。


粉糖と水でフォンダンをつくり、
コーティングして回りはアーモンドでお化粧。
とてもシンプルなバースデーケーキになりました。
**歳のお誕生日おめでとうございます!


家の分を、切ってみました。なぜか、こちらの方が
焼き色が薄かったので、層もわかりにくいでが、
バターと卵の風味たっぷりのケーキになりました。


ミートパイ・アップルパイ・イングリッシュブレッド

2009-11-18 21:43:47 | 実験室
折りパイ生地を使って、ミートパイを焼きました。

実は、何度か作ったことはあるのですが、
フィリングがよくわからず、ドライカレーのようなものを作って
入れておりましたが、ハンバーグのような生の生地を入れて焼く方法を
教えていただいたので、試してみることにしました。

途中まではいい感じ。。。だったのですが、
上下の蓋ののりづけが甘かったのでしょうか。
パイの間からじゅうじゅうと肉汁がこぼれる、こぼれる・・・・
これでは、パイの下側は湿って美味しくないかも~
結局、下側を焼くために、上下さかさまにしたりして
悪戦苦闘。
夕食に出そうと思ったのに、焼きあがったのは9時。
それでも、早速試食。
うんうん、お味はなかなかです。
いいお肉は使ったのですが、やはり牛100%でなく、
合びき肉にしたから、こんなに肉汁が出てしまったのかな~
などと反省しながらの試食になりました。

次の日、温め直して食べたら、余分な油が抜けて
味が落ち着いたようで、美味しかったです。
再度、挑戦しなくては・・・

こちらは、あまり生地。
アップルパイのフィリングも残っていたので、アップルパイに。
ふたの部分もほしかったので、かなり薄~く伸ばしました。

さすが、折りパイ生地。かなり薄く伸ばしたのに
これだけの立ち上がり。
18センチパイ皿1こ分できました。


別の日。久しぶりに食パンづくり。
イングリッシュブレッドに挑戦。
仕上げ発酵終了。


焼きあがり。う~ん、仕上げ発酵が足りなかったも。
本のイメ~ジではもう少し立ち上がりがいいはずなんですが。


食パン生地を使ってテーブルロールも作りました。
プレーン、チョコチップ、チーズ入り。

もっちり、どっしりしたイングリッシュブレッドになりました。
リーンなパンなので、食事パンとして飽きのこない味です。


メゾンカイザー

2009-11-16 22:23:48 | おいしいお店
泉にできたアウトレットショップ隣の「タピオ」に行ってきました。
な~んと、開店1周年も過ぎた(?)のにまだ足を踏み入れていませんでした。

と、いっても40分ほどしか時間がなかったので、
1周しておわり~と、いう状態でしたが。

そして、皆さんから美味しいと聞いているパン屋さん
「メゾンカイザー」にも行ってまいりました。
デニッシュ系もおいしかったですが、くるみパンがおいしいと
思いました。くるみのローストの仕方がとか食べやすい大きさとか、
やっぱり違うなと感じました。

しかし、あとから、友人にメゾンカイザーといえば
「バケット」でしょう。と、言われました(汗)。
まだ、食しておりません。次回ぜひ。


話は前後しますが、こちらは三越に入っているメゾンカイザーで購入。
ちょうど、パンのジョアンの前、以前ベーグルベーグルが
あったところに出店しておりました。
左から、くるみパン(中がみえず残念です)、
三越(三越点のみの販売、クランベリーとホワイトチョコ)
イチジク。
クランベリーとホワイトチョコのパンがお菓子感覚のパンで
美味しかったです。くるみパンはやっぱり一押し。
イチジクのパンは・・・普通(イチジク好きなかたごめんなさい)。


このようなパンと一緒に、サラダランチ。
温野菜と生野菜をとりまぜて。
スープも、冷蔵庫の残り野菜を使って・・・・
奥に見えるのは、お友達が持ってきてくださった
「ミズナと油麩の煮びたし」
写真が小さくてよく見えないですよね。ごめんなさい。
油麩がだしを吸ってあまり汁っぽくなくて
我が家の男性陣には好評でした。
(私は汁がたくさんも好きですが・・・)

実はこれらのお野菜。
三越の前で、市場のようなお野菜が特価で販売されていたので、
欲をかいて買ってしまい、
両手に提げてかえってきました。重かった~。

フルーツケーキ

2009-11-15 14:56:24 | 実験室
ずっと前のリクエストに応えて、
フルーツケーキのレシピをアップしてみました。
作り方の途中の写真がなくてごめんなさい。
作り方は、普通のバターケーキと同じですよ~。

注意点は3点。バターを白っぽくなるまで攪拌すること。
分離を防ぐため、この時期、卵はときほぐしたら、湯煎にかけること。
(殻のついたままぬるま湯に入れるという手もあります)
最後の粉合わせてでは、しっかりめに混ぜる。
ぐるぐる混ぜるというのではなく、スパチュラでつやがでるまで。

と、いうことで、焼いて冷めたらこのように乾燥しないようにラッピング。


2週間ほどおいた状態です。熟成されて、おいしいですよ~。



フルーツケーキ
バター・・・・・・・・・・・100g
ブラウンシュガー・・・・・・50g
グラニュー糖・・・・・・・・50g
はちみつ・・・・・・・・・・T1
塩・・・・・・・・・・・・・ 少々
卵・・・・・・・・・・・・・2個
アーモンドパウダー・・・・・20g
薄力粉・・・・・・・・・・・120g
ベーキングパウダー・・・・・t2/3
ベーキングソーダ・・・・・・t1/2
ミックススパイス・・・・・・t1/2
くるみ・・・・・・・・・・・50g
フルーツのラム酒漬け・・・・220g
フルーツの漬け汁・・・・・・T4(またはラム酒)

フルーツのラム酒づけ
レーズン・サルタナレーズン・カレンツ・いちじく
ドライアプリコット・オレンジピールなど
ラム酒・・・・・・・・・・・・・・・・・適量

ミックススパイス
シナモン・・・・・・・・・・・T2
ジンジャー・ナツメグ・・・各t1
クローブ・・・・・・・・・・・t1/4

作り方
1) バター・卵は室温におく。粉類は合わせてふるう。ブラウンシュガーは、一度ふるう。くるみは150℃のオーブンで10分焼き、荒く刻む。フルーツのラム酒漬けは、汁けをきっておく。型に、紙を敷きこんでおく。オーブンは180℃にあたためる。
2) バターをゴムべらで柔らかくしたら、泡立て器(またはハンドミキサー)で混ぜ、クリーム状にする。
3) ブラウンシュガー・グラニュー糖を数回に分けて入れ白っぽくふんわりするまで泡立てる。
4) はちみつも加え混ぜる。卵(冬は湯煎する)を2~3回に分けて加え混ぜ、なめらかな状態にする。
5) ゴムべらに持ち替える。粉類1/2を加え、切るように粉を混ぜる。まだ粉が残っているうちに、フルーツ類を入れよく混ぜる。残りの粉、フルーツの順に加え混ぜ、最後はつやが出るまで、よく混ぜる。
6) パウンド型に流し込み、真中をへこますようにして、生地を整える。
7) オーブンに入れ、20分ほど焼いて、表面が色づき始めたら160~170℃に温度を下げて、40分焼く。表面が焦げそうであれば、表面にアルミホイルをかけて焼く。
8) 焼きあがったら、熱いうちにフルーツの漬け汁を表面にたっぷり塗り、しみこませる。


時間があったら作ってみてください。
ドライフルーツのラム酒漬けですが、市販のものもありますので、
試しに作りたい方は、利用されると良いと思います。


スノードーム・シュトーレン・マロンパイ

2009-11-14 19:35:56 | 自宅教室
先日、教えていただいているケーキ教室でいただいたバラ。
曇った日に写真にするとぐっとアンティークな色合いになりますね。
もうそろそろ、花の限界になはなっていますが・・・

こちらが、オリジナル。大分雰囲気が違いますね。


さて、自宅教室です。
残念なことに、インフルエンザの影響で1対1の教室になってしましました。
でも、することいっぱい、おしゃべりいっぱいで
楽しい教室になりました。

まずはリンゴの田舎風。
1.5センチ角位にザクザク切った紅玉と、
細かく切ったドライアプリコットに
サワークリームとお砂糖と卵を混ぜたアパレイユをかけて
焼いただけですが、リンゴの酸味がきいて美味しいですよ。


こちらがメインのスノードーム。

中は、スポンジとクリーム。
何枚もスポンジを切ってもらったので、最後には完璧になりました。
習うより慣れろですね~。
星形の口金でクリームを絞り出すときにも「うまくできるかしら~」
と、言ってましたが、上手にできましたよ~。


この日に合わせて、早いですがクリスマスのプレゼント。

福岡の「16区」
の「シュトーレン」が届きました。

切り口はこのようです。

11月の最終週からクリスマスの期間(アドベント)
に楽しむお菓子・・・ですが、
早速頂きましたよ。
ほろほろと崩れるような食感と甘さ。
疲れた時にコーヒーと一緒にいただきたいですね。


マロンパイも一緒に送られてきましたよ。


この時期の16区の定番。温めて食べるとおいしいです。


かぼちゃのパイ・アップルパイ

2009-11-12 22:06:16 | 実験室
先日、アメリカンパイ生地(フュータージ・ラ・ピッド、速成パイ)を
つくりました。
バターとクリームチーズと使う藤野真紀子さんのレシピです。

かぼちゃがあったので、無理やりかぼちゃのタルトにしました。
出来上がって、お友達にもおすそわけしたのですが・・・・

なんだか、かぼちゃが美味しくなくって、甘味が足りず・・・
子供に「もうかぼちゃパイはやめて・・」と言われてしまいました(泣)。
そんな言葉には負けず、またつくりますけどね!

やっぱり、アメリカンパイ生地といえば、アップルパイでしょう。
気を取り直し、アップルパイを焼きました。
かぼちゃタルトに生地の一部を使ってしまったので、
ちょっと小さめにしか生地を使えませんでしたが
なんとかやりくり・・・
端の立ち上がりが悪いのも生地が足りないせい・・と、いいわけ。
それでもいい感じに焼きあがりました。


断面です。パイ生地の底の方を少し薄目に伸ばしたせいか
パリパリにいい感じに焼けました。
いつも、底に水分がたまって柔らかくなってしまうので、
今回はスポンジにシロップをしみこませたものを少し敷きました。
これも良かったのですが、
リンゴの煮方も藤野さんの方法で、コーンスターチでとろみをつけてみました。
コーンスターチ使うなんて邪道・・・と、
勝手に思い込んでいましたが、水分が出ないし、
味がリンゴに絡んですごくいい感じです。

藤野真紀子さんのリッチなレシピにはいつも
関心させられるのですが、こんな工夫もあるんですね。
脱帽です。