古くより上溝の地に鎮座し八幡大菩薩と称される北相模の農耕開拓の守護神であったといわれている「亀ヶ池八幡宮」はある。創建は元弘元年、暦応2年に社殿を再建、慶安2年幕府より社領として七石の朱印を受けている。祭神は応神天皇。ここは県内では珍しい当宮一ヶ所で境内左側「七福神」が祀られており一度に全てお参りできる神社として知られている。また樹齢は350年のご神木「夫婦いちょう」を潜って参拝すると良縁・良い仕事に恵まれる、ご利益があると参拝者が絶えない。境内に一角に車のお祓いができる「ゴールド神社」、境内社、神楽殿がある。最近社殿も建て替えられ見違えるように美しくなった。神社にあった池にたくさんの亀がいたことから「亀ヶ池」と呼ばれ、御神像は重文財で市内最古のものである。本殿前には春を知らせる紅梅が咲き始めていた。(1701)
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