相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

撮歩中一会の「秋の味覚」〜果物編!!

2022-09-17 11:02:12 | 公園・庭園
公園や街路、個人のお庭に植栽のいろんな木と出会う。今、秋の味覚といえば木に実るジューシーな果実である。果物は特に秋に旬を迎えるものが多く、代表的な「秋の味覚」の果物としてぶどう、ミカン、「柿」、栗、梨、桃、リンゴである。その他ザクロ、どんぐりまもなく銀杏などが挙げられる。被写体を求めて撮歩中、今日はモナの丘で「ミカン」、麻溝公園と麻溝の乗馬クラブで「柿」、相模原公園で「どんぐり」、麻溝公園では「イチゴノキ」、果実ではないが鑑賞用「トウガラシ」、我が家で一番近い公園では珍しい「ザクロ」が熟し始めていた。花も美しいが今は少なく、いろんな果実との一会で潤った一日であった。(2209)
 
 
 
 
 
 
 



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武将北条氏照の娘の屋敷の鬼門を守護 「大山祇神社」

2022-09-17 07:54:55 | 神社
相模原市南区下溝の相模川の河岸段丘、相模原公園クヌギゲート前に今治市大三島「大山祇神社」(おおやまづみじんじゃ)を総本社とするとする「大山祇神社」(山神神社)は鎮座している。創建は江戸時代宝永元年(1624)で社殿内に石祠に刻まれている。伝えでは戦国時代の武将北条氏照の娘「貞心尼」の屋敷の鬼門を守護するために建てた。祭神は大山積神(別名は和多志大神、三島大明神)。水無月園出口の一画に造られた入口と石段がある。降りていくと階段の脇に明治25年(1892)建立の道標には「山神神社」と記載がある。鳥居を潜り進むと小さな「社殿」ある。境内には雹による農作物の被害を防ぐために祀れれた「雹塚」、社殿の背後には一本の大きな「椿」の木がある。(2209)
 
 
 
 
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