とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

身体のリズムは心のリズム

2011年08月15日 | よもやま話
年末年始もそうですし、
ゴールデンウィークもそうですし、
お盆休みもそうですね、、、。

少しお休みが入ると、
お休みの最終日の夜辺りから、
「明日からまた仕事だ・・・嫌だなぁ・・・。
 仕事なんて行きたくない、仕事なんてやりたくない。」と、
思ってしまう方々がおられるます。
それは、まさに正直な気持ちだと存じます。

私が過去に就いていた仕事は、
日曜・祝日関係なく、
年末年始もゴールデンウィークもお盆も関係なく、
オンとオフが、リズミカルに限りなく続いていきますので、
自分で有給休暇をとらない限り長めの休みというものはありませんでしたから、
上記のような気持ちを持った事は一度もありません。
最初から、
仕事は自分の思う通りにはならないという思いを持たせてもらった事は、
今思うと、有難い事だったのかもしれません。

ですが、
ふと自分の子供の頃を思い出すと、
夏休みや冬休みや春休みのような長いお休みの後は、必ず、
「明日から学校か・・・嫌だなぁ・・・。」と、正直に思ったものでした。

人間は、楽をしたいと願う生き物なのかもしれません。

ですが、
そこで、
「今、楽をしてしまったら、いつ頑張るのだ!? 
 今は楽をせずに、頑張るしかないのだ!!
 楽は、後からやってくるものだ。」と言い聞かせて、
どうにか乗り越えるという事を繰り返していく事で、
忍耐強さや我慢強さを身につけていくものなのでしょうね。

自分の未来の為にも、今を頑張るしかない!という事ですね。
何とか踏ん張っていきたいものです。。。

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック
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感謝出来る心

2011年08月14日 | 教育
人間、
自分ひとりで生きているわけではありません・・・。

常に、誰かと触れ合って、
常に、誰かに迷惑をかけて、
常に、誰かに気にしてもらって、
常に、誰かに心配をかけて、
常に、誰かに助けられて、
etc、、、etc、、、

そうやって生きているわけです。

自分のまわりに存在してくれている、
その誰か、誰か、誰か、、、という大切な人達があっての自分、、、

ですから、
それらにしっかりと気付いて、
感謝出来る心を持って生きていけたら良いなあ・・・と思います。

自分の事しか見えず、
自分の事しか考えられないというのは、
とても寂しく悲しい事ですね。
今は気付かないで気楽に過ぎていったとしても、
必ずどこかでしっぺ返しがくるものなのだろうと思います。

人から受けた親切や思いやりには、
素直に感謝をして、
その感謝した気持ちを何等かのかたちで返していける人間でありたいものです。

それが「幸せ」を引き寄せるひとつでもありますね。

自分のことしか考えられない人間に成り下がることなく、
自分のまわりの人達に心から「感謝」をして、
自分のことと同じように周りの人達のことも、
しっかりと思いやりをもって考えられるような、
人徳の高い人間になれるように、真摯に努力していきたいものですね・・・。

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック

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8月の看護部・検査部便り

2011年08月09日 | 看護部・検査部便り
8月の看護部・検査部便り


今回は、排卵誘発剤についてお話させていただきます。

排卵誘発剤は、
卵胞を育て、排卵がスムーズにできるようにするために用います。

その作用は、2つに分けられます。

① 卵胞が排卵するまでの成長を促していくものと、
② 排卵を直接促していくものです。


① 卵胞が排卵するまでの成長を促すものの中には2つ種類があります。
1)脳の中枢に作用するものと、
2)直接卵巣に作用するものです。

1)脳の中枢に作用するものとしては、
当院ではクロミフェン又はセキソビットという飲み薬を使用しています。
作用は、脳に働きかけて、
体内にもともとある、卵胞が育つために必要なホルモンが分泌されやすいようにするものです。
それによって、卵胞の成熟を促していきます。

2)直接卵巣に作用するものは、注射です。
体内で分泌されている卵胞が育つ為に必要なホルモンを注射によって補うことで、
卵の成熟を促していきます。
その種類は複数あります。
複数あるのは、卵胞が育ってくる時期に合わせて使い分けたり、
個人の卵巣の反応具合によって変更したりしていきます。


② 排卵を直接促す作用のものは、当院では点鼻薬のブセレキュアを使用しいてます。
卵胞を成熟させ、排卵がスムーズに起こりやすい状態にしてくれる作用があります。
排卵を促す作用のあるものには、HCG注射もありますが、
点鼻薬は、注射に比べて副作用が少ない中で作用が得られる為、
当院では点鼻薬を第一選択にしています。


排卵誘発剤は、卵胞の成長を助ける為のものです。
なかなか卵胞が育ってこなかったり、排卵がうまく起こらなかったりする方は必要となります。
しかし、そうでない方も使用していきます。
理由は、頚管粘液を増やす為であったり、質の良い卵子の確保など、個人によって理由は異なります。

ご自身が使用しているお薬についてご不明な点がありましたら、いつでもスタッフにお声かけて下さい。


とくおかLC看護部・検査部スタッフより


とくおかレディースクリニック




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8月の受付便り

2011年08月08日 | 受付便り
8月の受付便り

みなさんこんにちは。

今月は、
『漢方薬』についてお話させて頂きます。

20代、30代あたりで漢方薬に馴染みのある方は、そう多くはないかと思います。

漢方薬は自然の生薬を用いているため、
一般的な西洋薬に比べ体への負担が少ない、と言われています。
また、即効性はありませんが、身体全体の体質を改善するために作用してくれます。
そして、西洋医学との併用も可能です。
漢方薬を服用することで体調が整い、西洋医学の治療結果 にプラスに働くことがある、
と言われています。

特に妊娠を望まれている方は、血流、冷え対策が重要となります。
漢方薬を服用することで、子宮や卵巣内の血流をよりよくすることが出来ます。
血流が良くなることで、より質の良い、より着床しやすい環境を整えることが出来ます。

実際、ご懐妊された方のお声を伺うと、
『夏でも体を冷やさないように心掛けました。』という方が非常に多くいらっしゃいました。
整体やマッサージを利用した、という方も多くいらっしゃいました。

当院でもよりよい身体作りをして頂きたく、
整体マッサージや、リフレクソロジー、バレエエクササイズ、と様々なコースがあり、
プロの先生方にいらして頂いております。

有効に治療を受けて頂くためにも、
西洋薬との併用で、
漢方薬や子宝マッサージ、リフレクソロジー、バレエエクササイズと、
大いにご活用していただきたいと思います。

他にも漢方薬には、
月経が不順な方の場合に月経周期をコンパクトにしてくれたり、
男性の場合では、肉体疲労や虚弱体質を改善して精子運動率をより良くしてくれるものもあります。

漢方薬ご希望の方は、
来院時受付に、または診察時スタッフにお気軽にお声をかけて下さい。
会計時に「漢方薬追加を」とお申し出下さる方もいらっしゃいますが、
レセプトコンピュータの再入力をする事になりますので、
更に会計までのお時間を長引かせてしまう事になってしまいます。
何卒宜しくお願い申し上げます。

とくおかLC受付・医療事務スタッフより

とくおかレディースクリニック



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子宝メッセージ その29

2011年08月06日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   ・治療を続けていれば、子宝が授かるという保証はないこと
   ・不安、期待、プレッシャーなど、様々なストレスに振り回されないように、
    常に自分をコントロールすること
   ・高度生殖医療になればなるほど、経済的にも大変なこと 

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・とにかく淡々と治療を続けることに集中する
   ・自分は自分で、周りの目を気にしすぎない
   ・いつかは授かるという希望を捨てない
   ・主人と治療について十分に話し合い、子供を授かりたいという気持ちを一致させる
    (もちろん、結果が出ないかもしれないことも話していました) 

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   ・血流を良くするために軽い運動をした
   ・食事では冷たいものをとりすぎない
   ・腹巻などで身体をあたためた
   ・大切な治療中に、大きな病気、風邪などでダウンしないように健康管理をしてました  
  
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・趣味である水泳など、身体を動かして無心になれる時間を持った
    (血流も良くなるし、一石二鳥でした)
   ・夫婦で出掛けたり、治療以外の時間の充実   

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   本当に、院長先生、事務長さんのお人柄です。
   スタッフの皆様も支えて下さり、通院のたびに元気をいただきました。
   泣いたり笑ったり大変な患者だったと思いますが、いつもお話を聞いていただき、
   信頼していたので、安心して治療に集中できました。      

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   今自分に出来ること、やるべきことは何なのか考え、
   目標を見失わないように頑張って欲しいと思います。
   いろいろ辛くても、人生において無駄な時間ではないと思うので、
   プラス思考にとらえて淡々と治療に励むといいと思います。   
         
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   2歳半になり、自我も出て、おしゃべりも上手で、
   ますます可愛く面白くなってきました。
   治療も子育ても、自分をコントロールしたり、成長させてくれたり、
   いろいろ共通しているなと思います。
   時には叱ったり、大変な時もありますが、
   授かりたくて長い間頑張った時を思い出すと原点に帰れるので、
   子供を大切にしようと思って頑張れます。


事務長より追伸~上記のアンケートご回答後に、
        第2子をご希望され、通院を開始されました。
        ARTに再度トライされ、この夏、無事に第2子もご懐妊された方です。
        本当におめでとうございます。

   

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー

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子宝メッセージ その28

2011年08月05日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   既に一人目を授かった経験があった為、大体の流れ等がわかっており、
   さほど辛いとは感じませんでしたが、
   時間のやり繰りが一番大変だったと思います。
   もともと楽天的な上に、注射や手術なども全く辛くなく、
   何よりも一人子供がいるという恵まれた状況で、
   一人目の治療の時とは比べようがない気楽さだった気がしますが、
   一人目の治療中の方達のことを考えると子連れで伺う気にはとてもなれず、
   先の読めないスケジュールの中、
   上の子を預けるのにいつもカレンダーをながめてはハラハラしていました。 

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   以前読んだ、産婦人科医の田口早桐先生の不妊治療体験記に書かれていた言葉を
   思い出すようにしました。
   子供というのは、とても手がかかるが、自分の子供は人より少し(卵の時期から)
   手がかかる子供なのだと思おうという内容だったと思います。
   「自分の治療」と考えると、いろいろとストレスを感じる事が多いように思いますが、
   「子供が生まれてくるための手助け」というように考えると、
   何でも出来る事はやってあげたいというように前向きに考える事が出来ました。 

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   考えこまないようにしていたのが結果的に良かったと思います。
   一人目の時も二人目の時も、体外受精をすると決めたからには、
   ひたすら先生方のおっしゃることを守り、淡々と治療に臨むことにしていました。
   また、あまり詳しくなりすぎると数値的なものにがんじがらめになる気がして、
   あえて不勉強なままで通しました。
   ダメだったりしたことを嘆いていても仕方ないので、
   すぐに「次、いってみよう」という感じで精神的に自分を追いつめる事がないように
   前向きに取り組みました。  
  
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   趣味に没頭する時間を作り、治療の事は完全に忘れる時間にしていました。   

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   何よりも心から信頼出来る先生、事務長、スタッフの皆様のもとで治療出来たことが、
   本当に良かったと思います。
   主人も、
   スタッフの皆様の社員教育が行き届いていて、本当に感心すると言っていました。
   また、予約優先制と夜6時30分まで受付をして頂ける点も、通いやすく有難かったです。
      

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   自分は「不妊」ではなく、「未妊」なのだと信じて、
   後悔することのないよう、今出来ることに前向きに取り組んで頂ければと思います。
   また、不妊治療の最大のハードルである年齢を無駄に重ねることがないよう、
   ステップアップなどで迷われている場合は、迷いを捨てて前進あるのみだと思います。   
         
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   おかげさまで、経過も順調で安定期に入ったので、
   2歳10ヶ月の上の子に、おなかに赤ちゃんがいることを話したところです。
   長かったつわりがようやく落ち着きましたので、
   残りのマタニティライフを楽しみたいと思っていますが、
   無事に出産して初めて子供が授かったといえると思います。
   残りの妊娠期間も無事に過ごし、皆様に良いご報告が出来るように頑張りたいです。
   通院中はお世話になりまして、本当に有難うございました。


事務長より追伸~6月に無事にご出産されたとのご連絡がございました。
        本当におめでとうございます!! 
        私共も本当に嬉しい思いでいっぱいです。
        不妊治療で悩み苦しみ、無事にご懐妊頂いて、そして無事にご出産され、
        一生懸命に子育てを頑張っていかれるご家族が増えるように、
        私達も頑張って参りたい所存です。   

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック

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男子新体操、被災地へ笑顔を・・・

2011年08月04日 | 感動する心
本日、夜のニュースで、
「男子新体操、被災地へ笑顔を!!」という話題を取り上げておられていました。

辛い思いをし続けている被災地の方々へ、
「笑い」というものを取り戻してほしいという思いの元に、
鹿児島実業高校、男子新体操部が真剣に取り組んだ末の演技です。

鹿児島実業高校の男子新体操部は、
全国高校総体に連続出場している強豪であり、
例年アニメソングをBGMとしたコミカルな演技を行っている事で有名な新体操部です。

他にも、
サッカー部、野球部、剣道部、体操部、ラグビー部などの強豪校としても知られている高校です。

新体操というものは基本が大切であり、
その基本というものを体得した上での真剣勝負の技&演技ですから、
なんちゃっての思いつきで出来るような代物ではありません。

基礎練習をしっかりと積み重ねた上で、
対象となる曲を選び、それに合うコミカルな振付を考え、
またそれにみあう技と演技を身につけて臨まれた結果が、
被災地の方々の心を打ったという事です。

何でもそうですが、
”拘り”というものが大切ですね。

”拘り”のない長がいる組織は、
なんちゃって・・・になりがちです。
なんちゃってであってはいけませんね!!!

私も、自分の立場における”拘り”について改革中です。

今年度の鹿児島実業高校の男子新体操部の部長のインタビューが流れましたが、
今拘っている事をしっかりと伝えて、
今自分達が出来る事をしっかりと念頭に置いた上での答えでした。
おそらく17歳か18歳だと思いますが、
強い信念を感じました。

「今年度はこうしていきたい、
 部員達にはこうして欲しい、
 このような方向性をもって、このようにやっていこうじゃないか、
 更に改善していって、もっと良いものをつくり出していこうじゃないか、、、」

そのような強い熱意=”拘り”がなければ、
次には進めません。
また、そのような熱意=”拘り”を持った強いチームでなくては、
現場が成り立ちません。

適当にいい加減な判断をしてしまい安易にやっているものに関しては、
しっかりと改善していかなければいけないと、
更により良いものに繋がらないと思う今日この頃です。

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック



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8月のラボ便り

2011年08月03日 | ラボ便り
8月のラボ便り


皆様こんにちは。

8月のラボ便りは「人工授精(AIH)」についてです。

人工授精(AIH)とは、
採取した精液を洗浄・濃縮し、子宮内へ注入することをいいます。
「人工」という名前ではありますが、
精子の注入後は自然の場合と何ら変わりはありません。

ですので、自然妊娠の範疇です。

では、どうして精液の洗浄・濃縮が必要なのでしょうか?

採取したままの精液には、
既に死んでしまっている精子や、雑菌・白血球が混ざっています。
それらを取り除き、
良い精子(=運動性の高い精子、形の良い精子)を選別するために、
精液の洗浄・濃縮を行っています。

まず、精液を洗浄液に重ねて遠心分離を行います。
すると、死んでいる精子や雑菌が上部に、良い精子が下部に集まります。
この集まった良い精子を子宮へと注入していきます。
子宮へと注入された精子は、精子自身の力で卵管へと進んでいきます。

人工授精(AIH)における妊娠率は、
タイミング療法と大きな差はありません。
それは、人工授精(AIH)が自然に近い治療法であるためです。

しかしながら、
精子が頸管粘液を通過できていない場合、
運動精子の数が少ない場合には、
大変有効となってきます。

夏も本番となり暑い日も続きますので、
体調管理にお気を付け下さい。

とくおかLCラボスタッフより

とくおかレディースクリニック






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損得勘定

2011年08月02日 | よもやま話
人間、
誰しも「損得勘定」というものを持ち合わせているものだと存じます。

ですが、
あからさまに「損得勘定」というものを出し切って生きてしまうのは、
どうしたものか・・・と思ってしまいます。

損はしたくない、、、

ですけれど、
一見、損をしたかのように思えても、
実のところ、
後から考えてみたら、
それが得のもと=徳のもとに繋がっていたという事もあります。

悲しいかな、、、
人間は、今を精一杯に生きるばかりですから、
あとから考えてみると~~なんて、悠長な事は言っていられませんよね。

損・得・損・得・・・そればかりを考えていたら、
キリがありません。
実のところ、そこが、一番難しいのですけれど・・・。

時間もお金も人間関係もそうですが、
まずは心から・・・やっていけたら良いですね。
損を受け入れる=それが得へとつながる=仁徳となる・・・のだと存じます。

皆様、頑張って参りましょう。

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック


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