とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その30

2011年08月17日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   毎周期、生理が来るたびに「あー又きちゃった・・・」と思い辛かった。
   (幸いARTに進んでからはすぐに妊娠出来ましたが、
    ARTで授からなかったらなおさら辛かったと思います)   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   良い意味で「期待をし過ぎない」ようにした。
   期待が大きいと落胆も大きいので。 
   「もし授からなければ、それはそれで夫婦2人の人生」と話し合い、
   授かればラッキーくらいの気持ちでたんたんと治療にのぞむよう心掛けた。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
   
   とにかくストレスをためないようにした。
   仕事では上司に、治療をしている旨、理解してもらい、
   仕事内容および勤務時間に配慮してもらった。
   また、不妊治療関連の情報収集は一切やめ(特にネット上)、
   あふれる情報に迷い踊らされることのないように気を付けた。
   女性ホルモンに良いという納豆を毎朝食べた。   
  
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   特に意識はしませんでした。  

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   院長先生を全面的に信頼出来たこと。
   今まで沢山の患者さんを診てこられた経験から、
   ベストな治療を選択して下さっていると感じることが出来た。
   スタッフが皆、感じが良く丁寧でプロフェッショナル。
   おかげで、通院自体を苦に思うことはなかった。      

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   私の場合、最後まで決定的な不妊の理由はわかりませんでしたが、
   早め早めにARTまで進み、妊娠することが出来ました。
   このようなケースがあるということが、少しでも望みにつながると嬉しいです。  
         
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   現在、息子は8ヶ月、だんだん分別がついてきて、
   とにかくママと一緒をねだる「後追い」もはじまり、
   家事が出来ずに困るも嬉しい日々を過ごしています。
   子供が出来てはじめて知る「幸せ」が沢山あり、
   それらを経験出来ることをとても幸せに感じています。



事務長より追伸~上記のアンケートご回答後に、
        第2子をご希望され、この夏から通院を開始されました。
        凍結胚が残っておりますので、
        凍結融解胚移植に取り掛かっていかれる段階です。
        結果を手にして頂きたいと願ってやみません。
   

励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーby事務長ー

とくおかレディースクリニック

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