5月は本当によく遊んでしまいました・・・。
初旬にちょこっと仕事をした後、ゴールデンウィークあたりから
ひたすら生産しない日々を送っていました。
たまにぽっかりこういうことあるんですよね。
こんなに何もなかったのは久しぶりな感じです。
福井県の展示まではいろいろな家庭のあれこれを
後回し後回しにしていたので、このお休み中は、そちらを進めました。
母親って本当にやることいっぱいですよね~。
娘も産休育休の無い母親のため、お迎えが通常時間でしたが、
可能な限り本人の希望する時間に早めお迎えしました。
(近々の仕事がないことを知っているので、
毎日無理難題な時間を提案してきます。)
約1ヶ月、ちゃんと子どもに向き合えた時間だったという感じでしょうか。
息子の離乳食も福井から帰ってスタート。
「金津創作の森」の林さんからいただいた福井米で
おいしくスタートさせていただきました。
お米をいただけるなんて、本当にありがたいです~。
美味しかった~。
その他、おでかけしまくりました。
5月のおでかけをザザッと紹介します。
友人の個展に行きました。
大学時代の同級生、秋草愛ちゃんです。
現在は動物の絵や立体を中心に御活躍中です。
(NHKのおかあさんといっしょとか動物園の新聞とか)
娘が愛ちゃんの絵本「にっちゃん日記」という
柴犬が主人公のお話が大好きで、
にっちゃんの立体もあって大喜びでした。
今回は「shippo(しっぽ)」展だったので、
しっぽのある動物さんたちがわんさかいました。
この雀、すごく欲しかったのですが、すでに完売していて残念・・・・。
こちらのツバメさんをお家に連れて帰る事にしました。
わーい。
にっちゃんの他のお話も購入して、娘も大満足で帰りました。
そして、G.Wは一刻も早く実家に帰り、父の運転で浜松へGO!
赤子はチャイルドシートでぐっすり。
まずは父の実家の浜松のお墓へ、息子誕生のご報告。
境内で昼食中。
日陰が涼しくてきもちよかったな~。
私の父の御先祖様が眠るお墓なのですが、
ここの住職さんは古いつき合らしく、
父が突然静岡から早朝に自転車で来たり、
ディジュリドゥー(オーストラリアのアボリジニの筒状の民族楽器)を持って来て
お墓に向かって吹いたりしても、温かく迎えてくれるのです。
本当にすみません・・・。
その後、父の実家近くの自衛隊広報館へ。
私は来た事あったのですが、主人が初めてだったのでまた来ました。
このフライトシュミレーターはすごい臨場感です。
主人が乗る気満々でしたが、満員でした。
私は酔うな・・・。
以前、ドイツで見た博物館を彷彿させます。
「風立ちぬ」で昨年脚光をあびた零戦もありましたよ~。
自衛隊のヘリコプターのおしりがぱかっと開いて。
こんな出口すぐに隊員の方々が座っているのね~。怖い~。
乗れる物もあるのですが、
意外と娘がこういうのが好きということがわかりました。
乗れるのは全部乗るよね~。ちょっと並ぶんだけどね~。
順番守って並んで遊ぶとか、保育園でしっかり学んでいるようです。
その後、父の実家へ。
私は小さい頃、同年代のいとこがいたので、本当に良く来ていました。
前回来たのは、娘が0歳の頃。
もちろんまったく覚えていないのですが、
大好きなおじいちゃん(私の父)と同じ空気の漂う、
おじいちゃんのお兄さんにすんなり馴染んでいてびっくり。
もっと人見知りする子かと思ったのですが、
そうでもないみたいです。
おじいちゃんのお兄さんは元教員で
校長先生なども歴任していたのでとりあえずなんでも褒める!
なにをやっても「やれ、◯◯ちゃんはすごいぞ!」と褒めてくれるので
こんなに気分良い事無かったでしょうね~(笑)。
いつも突然行く事になってしまうのに、
みんな温かく迎えてくれるので、ありがたいです~。
毎度すみません。
浜松の家族みんなに会えたのもよかったです。
そして、浜松祭りを車から屋台を見て堪能。
中田島砂丘の凧揚げは、また息子が大きくなった行こうかな~。
激しい練りは見ませんでしたが、十分でした。
充実した浜松滞在でした。
そして、静岡のグランシップにも行きました。
私が審査員をしているショーウィンドウの展示。
わかりづらいですね。
大西康明さんの作品です。
夜だともっと光ってきれいです。
巨大なビニール袋の風船の浮遊感がたまらないのです。
表彰式の時の様子です。
↓
http://www.at-s.com/blogs/saisai/2014/01/post_218.html#more
グランシップは駿河湾を進む船をイメージした礒崎新さんデザインです。
建物が海を航海しているようなシチュエーションで写真が撮れます(笑)。
シュール!
こどものイベントがあったので参加しました。
うさぎになってぬりえしています。
動物がテーマだったので、彫刻家の三沢厚彦さんの公開制作もありました。
時間がなかったので見れなかったのですが、
チェーンソーで削って行くのは迫力あっただろうな~。
なんて、ここまでも盛りだくさんだったので、続きは次回へ~。