福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

「へんタイ」 展

2007年09月28日 | 過去のBLOG記事


大学の先輩であり、友人の成田久さんの個展に行ってきました。
今回のタイトルは 「ヘンタイ」 です。
「タイ」 とは 「TIE」 のことで、いわゆるネクタイの事です。
タイを結ぶことで変わる自分、変わる体をテーマに百本のタイを展示 していました。


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場所は銀座のギャラリー港房さん。
3階のお部屋は久 (きゅう) ちゃんカラーのタイがいっぱい。私もつけてみました。


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このハンガー大きいですよね。木で出来ていてかわいいんです。



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地下一階の展示の方は、最新作のちょっとシックめの作品が展示されていました。
こちらは金と銀のタイ達。タイの中からのれん風にかき分けてみました (笑)。
もう一つのお部屋にも、3階の物よりぐっと色を抑えた作品が並んでいました。


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私は悩みに悩んだあげく2点購入。久ちゃんの指定のスマイル柄の袋に入ってます。
このビルのエレベーター、すごく古くてかわいかったのでその前で撮影。
上についている金の物がどの階にきているか指してくれるんです。時計みたい!


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ドアは手動式。中に入ると、黄色い蛇腹の柵。これはさすがに新しいのですが、
あえて現代風な素材を使う所がおしゃれ。



私はオープニングに行けずに、作家本人には会えなかったのですが、
毎回すごい盛況っぷりだそうです。
久ちゃんの場合、本人のキャラあっての展示なので、本人の来る日は大変な事に。
この日は会う事は できませんでしたが、平日でゆったり見れました。
タイつけまくって 遊びました。



* * * *


お知らせです。



先日こちらでも紹介させて頂いた、ラジオ番組出演のON AIRがあります。
9月29日 (土) Inter FM timeless piece 16時半~です。


ON AIR後は web でも見れるようです。
お時間のある方はどうぞ。





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森村泰昌展

2007年09月21日 | 過去のBLOG記事

横浜美術館へ行ってきました。
森村泰昌さんの「美の学校、静聴せよ」展を見てきました。というか参加してきました。
今回の展示は、森村先生による美の学校になっていました。

最初、教室で席について、森村先生のホームルームがあります(映像ですけど)。
ここの教室、こちらのブログでもご存知「みかんぐみ」さんが制作されてました。
その後、イヤホンガイドで授業を聴きつつ、
森村さんの絵画シリーズを1時間目からお部屋ごとまわって行くのです。

全員がイヤホンガイドを聞いているので、おしゃべりなどだれもせず、
1点ずつ作品と向き合いじっくり見れました。
作者本人の言葉で語られる、絵画作品の作家の紹介、森村さんの制作秘話などが聞けて
とてもわかりやすくおもしろかったです。

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「美の教室、静聴せよ」

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入り口はいってすぐのホールにて。こちらも教室風になっていました。教壇もあります。

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4時間目 モナリザ・ルームにて、私もモナリザになってみました。(今回の目的はこれをやりたかった)。しかも写真OKということですかさず撮影!

最後に課外授業ということで、森村さんの最新作「三島由紀夫」さんが憑衣したかのような
パフォーマンスの映像作品をみて授業は終了。
その後、卒業試験のペーパーテストを受けてスタッフの方に添削してもらい、
承認証を受け取って無事卒業となりました。おもしろかった。

印象的だったのは5時間目の「フリーダ・ルーム」の森村さんの言葉です。
フリーダとはメキシコの女性画家フリーダ・カーロのことです。
森村さんはフリーダになるために、あの太眉に「つけ髭」を使用したんだそうです。
そうまでしないとフリーダにはなれなかったんだそうです。なので、森村さんは
「ああ、フリーダって人は、目の上に立派なヒゲを持った女性なんだ」と思ったそうです。

過去の偉大な画家を体現して、その人の気持ちや時代を汲み取るというのはすごいですね。
もちろん、体現するだけではなく、森村流のウィットにとんだ作品にしているのですが、
1つの作品にかける労力がすごいです。かなり細部にこだわってます。
研究されてます。すばらしいです。

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試験の答えと、承認「美」のバッジ!ただの「美」かと思いきや、下が「大」ではなく「火」になっています。

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こちらは、森村さんが考案した漢字の組み合わせが落雁になっているもの。今回の展示のために、老舗の和菓子屋「とらや」さんで作られていました。

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左は鳥獣戯画の小皿とぐい飲み。私、ミュージアムショップ好きなんですよね。すぐに買ってしまう。実は鳥獣戯画小皿、ぐい飲みなどは全5種類買ってしまってます。

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横浜美術館のある、みなとみらい駅にて。青い「ファミリーマート」。駅全体が海をイメージした青で統一されてます。




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ラジオ収録

2007年09月19日 | 過去のBLOG記事

ラジオ番組に出演させて頂くことになりました。
Inter FMの「timeless piece」という番組です。

9月のテーマは「inspiration~自分を信じてステップアップ」ということで
5週に渡って様々なゲストがトークをくりひろげていくのですが、
私はその5週目のゲストとしてお招きいただきました。

この日は収録がありました。ラジオ局なるものに初めて入りました。
以前もラジオに出演したことがあるのですが、その時はカフェスタイルがテーマだったので
スタジオではなく生活音のする場所でお茶しながらトークしました。
今回は、あの無音状態のスタジオです。でも、とってもアットホームな雰囲気でした。

本番前、台本に目を通しています。右の男性がナビゲーターのジョー横溝さん。

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番組が始まりました。ヘッドフォンをしたら、ジョー横溝さんと自分の声が
ラジオから聞くように聞こえておもしろかったです。自分の声を聞きながらしゃべるので、
声の大きさや言い回しがわかってしゃべりやすかったです。
右端に写っているのが構成作家の阿部洋子(ひろこ)さんです。
なるほど、リスナーには2人の対話に聞こえますが、
構成作家さんはすぐそばにいらして細かく指示されているんですね。

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私の原画作品を見ながらお話します。実は只今私の作品はすべて撮影で出払っており、
奇跡的に1枚別の場所にあった作品が残っていたので、今回持って来れました。
3年前の個展で売却された物で、私も見るのが久々でした。

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このアングルからの写真が多いのは、この位置にマネージャーの増賀さんが座っているからです。
増賀さんの方向には提供のアガットさんチームが2名座っています。
音も立てずただじっと聞いているのです。不思議。

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最後にジョー横溝さんと記念撮影。横溝さんには中島さんの写真童話集を持って頂きました。

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収録はサクッと終わりました。
みなさんいい方で、アットホームな雰囲気で楽しくリラックスしてお話できました。
(有)ブルービートの小林さん、張替さん、アガットの杉田さん、大塚さん、
構成作家の阿部さん、DJのジョー横溝さん 楽しい時間をありがとうございました。

この様子は9/29(土)Inter FMにて16時半から放送される
「timeless piece」にてお聞きになれます。放送終了後はWebでも御覧になれます。是非、お聞き下さい。

この日は、出がけに携帯電話を忘れてしまいました。久々に晴れた日だったので、
思い立って犬の散歩にでかけたら、犬バッグに携帯いれっぱなしにしてしまいました。
マネージャーの増賀さんと連絡取れない! と慌てて、
駅で公衆電話を探したのですが、なかなか見つかりません。
とりあえず目的地の駅を出てからやっと公衆電話を発見しました。
私が携帯を持ったのはだいぶ遅かったのですが、
現在は公衆電話の数が減ったというか本当に無くなってきてますよね。結構困りますよね。
緊急の時とか、携帯の充電とか電池切れとかありますよね。
幸い、何人かの電話番号の控えや、局の住所を控えていたので
(なぜか地図でも場所確認していた。しかもテレフォンカードも持っていた)連絡がつき、
無事に会えました。こんなに公衆電話消えてるなんて唖然…。

その日は、渋谷の中華屋さんで酢辣湯麺を食して満足しました。
唯一、行きつけと言っていいんではないでしょうか。
ここの酢辣湯麺はおいしい!辛すぎないし、日本人用にアレンジされてるんだと思います。
これ以外のメニューで何頼んでもおいしいんです。
小さいお店でいつもサラリーマンのおじさん達でいっぱいですが、
ここの酢辣湯麺と湯餃子は私の黄金メニューです。

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お見舞い

2007年09月10日 | 過去のBLOG記事

今年の夏は、あまりに暑かったのもあったのですが本当にどこにも行かず、
ひたすら制作していたような気がします。展覧会など見たい物もあったのですが
気づいたら終わっていたりして、何の思い出もありません。
急に涼しくなっているし、夏があっという間でした。
お盆も実家に帰らなかったのですが、6、7月に仕事で何回も帰ったので
しばらくは帰らないかなーなんて思っていたのですが、帰るべく用事ができました。

兄が怪我で入院したというので、お見舞いに行く事になりました。
木から落下したそうです(兄は造園屋さんで働いています)。
幸い、頭とかは打っていないし命に別状はないのですが、腰を骨折してしまい全治3か月だそうです。

最初その話を聞いたのは渋谷のハンズにいた時で、A1くらいのパネルを片手に
「えっ!!」と大きい声をだしてしまいました。軽いパニックになりましたが(笑)、
お父さんからの説明で「後遺症もない。」というので安心しました。
すぐにでも帰りたかったのですが、やるべき事がたんまりあったので、
とりあえず一通り済ませてからお見舞いに行ってきました。

私から兄へのお見舞いグッズ。激喜びされました。

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左から「ペットにできる世界の爬虫類カタログ」「熱帯魚・水草スーパーカタログ
「原色観賞魚図鑑 金魚編 全15カプセル(シークレット3種入り)」。
しかも動けない兄の足の上に乗せて撮影してます。

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一番右の物はYUJINという会社から出ているガチャガチャの製品です。
金魚がとてもよくできていて、普段ガチャガチャやらない私もうっかり手を付けていました。
しかし、今回はネットでシークレット入りの全種類をまとめ買いしました(便利!そして大満足!)。

家に残してきた魚や植物が心配なため、お父さんに兄が水換えなどの細かい指示をだしています。
真剣に聞く父。

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そして、お家に戻り兄から是非見て欲しいと言われていた金魚達を見ました。
黒出目金デカッ! らんちゅう(右上)より大きいってどういうこと?

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最近兄が大事にしているバラ達。今はお父さんが面倒をみているので
お父さんの盆栽コーナーに移動していました。

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こちらはお父さんの盆栽コーナーの至る所にあるメダカ達。

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メダカ大繁殖。鉢だけで収まらず、発砲スチロールとかいろんな入れ物に入れられて至る所にありました。
生まれたて、子ども、大人などの3段階に分けられていました。かわいい。
他にも外の水槽にはハヤとかいつも色んなお魚がいます。電気うなぎとかいたこともありました。

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こちらは室内で飼っている父のアロワナ。

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人がきたら喜んで泳ぎまくるのでピントが合いませんでした。
アロワナは2匹いるのですが、1匹はとっても長生きで20年近く生きています。

こちらは、兄のお見舞いついでに寄った民芸品屋で購入した蚊取り線香入れです。

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虫除けの電気物が何となく風情がなくて好きじゃなかったので、ずっと蚊取り線香入れを探していました。
もう夏も終わりなんですが、出会ってしまいました。ちゃんとブタさんになっています。
嬉しい。大満足です。
お父さんは野菜などを入れる、手提げの篭を買っていました。盆栽などの工具入れにするそうです。

というわけで、日帰り静岡してきました。お墓参りも済ませ、ちょっとすっきり。
動けないのはかわいそうだったけど、兄が思ったより元気になっていたので安心しました。
お土産のチーズケーキも喜んで食べてたし。
今、安静にしとけばちゃんと治るそうなのでしっかり養生してほしいです。
3ヶ月入院とはそうとう暇そうなので、時間をみつけてまた行きたいと思いました。




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