やっとブログが書けました・・・。
いつから書いていなかったのか・・・。
ここまであっという間の日々でした。
まだまだお仕事が佳境なのですが。
とりあえず、一段落。
いつの出来事だ!って思うくらいに前の事などもありますが、
とりあえず、のせちゃいます。
あまり遠出はできなかったのですが、近場でさらっと行ける事には参加できました。
まずは、
スパイラル。
天明屋尚さんキュレーションの「BASARA」展。
知り合いの成田久さんも参加していました。
オープニングはすごい人!
多分、知り合いだらけ。
1歩進むごとに日本のアート界の方々に遭遇しました。
この日はレセプションのイベントで刺青披露などもありましたが、
赤子を抱えてその人だかりに紛れ込むのは危険だったので、
早めにきりあげました。
外にはデコトラ。
表参道ですよー。
そして、
こんなに忙しくなるとは思わず、
数ヶ月前からチケットを取ってあったガムランのライブ。
バリ島の竹製ガムラン「Jegog(ジェゴグ)」の演奏チーム、
「Suar Agung(スチール・アグン)」。
バリ舞踏もあり、素晴らしい演奏と踊りでした。
結構激しく叩くのですが、音は涼やかで不思議な世界へ誘います。
そして、お友達の指出家へ子ども大集合。
1歳を過ぎた指出家ご子息、普通に歩いています。
産まれた年の「丑年」の手染めの手ぬぐいを使った、
お手製の甚平が良くお似合いです。
家の娘も、一応浴衣(産着でしたが)。
帯がないので、手ぬぐいをお腹に巻いています。
初のトウモロコシかぶり食い。
美味しかったみたいで、がっついていました。
この日参加した、指出家、田口家の赤子もみんな
トウモロコシにかぶりつきタイムに入っていました。
3人姉弟の赤荻家も集まり、
この日は玉川の花火大会!
指出家からの素晴らしいロケーション。
写真ではうまく撮れなかったのですが、
この日は2カ所で花火大会があり、
ベランダから左右にドーン!ドーン!と打ち上がる花火が堪能できるのです。
花火を見るなんて、いつぶりだろうか。
小さい頃は、安倍川の花火大会によく行っていましたが、
東京に来てからは東京の花火大会というものに
一度も行った事がありませんでした。
うーん、夏のいい思い出ができました。
指出さんの美味しいお料理を堪能し、いい時間でした。
お招き下さり、ありがとうございましたー!!
この3つが8月の思い出といったところでしょうか・・・。
婦人画報9月号、発売になりました。
今回の表紙の女優さんは、寺島しのぶさん。
とっても、とっても素敵な方でした!
佇まいと言うか、雰囲気がすごいです。
吸い込まれそうでした。
ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞された
「キャタピラー」がもうすぐ公開ですね。
あの江戸川乱歩の「芋虫」という作品が、
どういった映像になっているのか、楽しみです。
今回は、夏の夜に咲く「月下美人」です。
今回の特集もどれもこれもおもしろい内容ですし、写真もきれいです。
本当に素敵な雑誌です。
是非ご購読あれ。
そして、こちらも。
小説すばる8月号。
幕末シリーズをやらせていただいている、
木内昇さんの作品の第3弾「荒御魂(あらみたま)」です。
おもしろいですよー。
そして、切ないです。
今回の絵は、主人公である多勢子の「荒御魂」を表現した物です。
どうぞ、ご一読下さい。
そんな宣伝を済ませた所で、最近の私・・・。
再び映像の作品にとりかかっています。
打ち合わせ、制作、撮影などもろもろ・・・。
それに、グラムの世話、娘の一時預かり関係、弁当(離乳食)などもろもろ・・・・。
バタバタしております。
あー映像も日がない・・・。
そんな中、映像の関係でちょっと遠出。
小旅行な気分で電車にゆられてきました。
車中は、しばらくずっと台本とにらめっこでしたが、
次第に外の景色があまりに気持ち良くて眺めて過ごしました。
途中高尾駅にて乗り換えです。
降りて散歩したい・・・。
高尾山には一度行っているのですけど、
学生だった時で何だかあまり記憶が無い。
あんなに大きい天狗があったとは!
中央本線、こんなだったんだ。
車両内のしきりガラス。
見える景色も緑が深くて、とても気持ちよかったです。
東京都心からちょっと足を伸ばすだけで、
こんなにも自然があるなんて知らなくて新鮮でした。
まあ、お仕事だったので、到着して用件が済んだら、
そこの場所を堪能する間でもなく、さっと東京都心に戻ってきました。
でも、なんかちょっと気分が変わって、一息ついた感じです。
改めて、高尾とかゆっくり行きたいです。
そして・・・
家では私の仕事をまたまた増やす方たちが・・・。
グラム!
なぜに、そんなひきちぎるのですかー!
横からニョキッと娘が・・・・。
あげなくていいよ-!!!
娘にもグラムにも、しばらくは負担をかけているので申し訳ないのですが
いましばらく、お待ち下さい(涙)。
まだまだ踏ん張りどころです。